02/07/03 03:26
そのまま三島湖脇のトンネルとやらに向けて４０９をひたすら西へ
途中４１０とぶつかり南へ
三島方面へ向けて進んでいると久留里で後方からシーマが接近
見た感じ「こいつは早い」と思った俺たちはどノーマルのレビンで振り切ろうと
山道を限界に近い走りで走行（っつっても平均で１００前後です）
タイヤを鳴かせまくってかなりいい感じで走れたんですが車に差がありすぎて
引き離したと思ってもすぐテール・トゥ・ノーズ・・・・
４リッターとテンロクじゃ勝負にならんな、と二人で納得しシーマに道を譲る
そうかと思ったら今度はBMWが前に現てその遅さ、運転の下手さに２人で絶叫
そんなことしてる間に気がついたら亀山ダムに到着・・・・・
いつのまにか通り過ぎてました
いったん亀山ダムで休憩を取りルートを検索
万全の用意をして再出発したはずなんですがなぜか道に迷ってグルグル回る羽目に
４１０、４２６を行ったり来たりして何とか到着
以前の書き込みにあった高島屋を発見
そこから４１０をはずれ小道へ
１つ目のトンネルをに入ると前が見えないくらいの霧が立ち込めていました
このあたりから運転手があまりしゃべらなくなってしまいます
過去の経験から運転しても疲れを見せたことのないやつだったので
「俺が道を間違えまくったせいで怒ったかな？」
と思ってちょっと気まずくなってしまいました
その後赤い橋を渡り釣り人をわき目に２つ目のトンネルへ
このあとうねった山道に５､６個のトンネルがあったんですが
どのトンネルも濃霧が中に満ちていて降りて観察とかいう気にもなれず
また運転手も無口になってしまったので提案するのも気まずくてそのまま通過
その後この道は２６号線（鴨川有料終点）まで続いていたんですが
そこまで行ったあたりで運転手が
「さっきから気持ち悪い上に頭痛がする」
とぽつりと言いました
聞いてみると三島湖の近くまできた辺りから頭痛がしはじめたそうです
２６号をすこし北進したところにミニストップがあったので
そこで休憩しようと提案したんですが彼は看板も進入口も発見できないありさまで
そので彼がかなりキテるのがわかりました
その後１時間ほど休憩して出発
これ以上は運転手の体調がまずいのでどちらが提案するわけでもなく帰還することになりました
運転手はなにかみるわ、体調が乱されるわで大変だったんですが
俺自身は何もなくて始終平和でした
今回いった場所
某CC前の２連トンネル
そのトンネル付近のカーブ（よくわからなかったんですがオレンジの街灯の手前が嫌な感じでした）
三島湖のトンネル群
以上です