07/01/24 01:07:06 ENC/Zkjd0
昔いた僕女を思い出したので愚痴らせて下さい。
私が中学の頃、部活で仲良くなったグループ。
一人(A/仮)は普通。一人は俺女だったが、極力空気を読むし話す相手を間違えたりしないのでここで話すような被害はなかった。
もう一人、僕女。知り合った当時は一人称:私だったが、二年生の中盤あたりから自分のことを僕と言うようになった。
盗癖あり、グループ内で物を盗まれなかった人間はいない。これが一番の問題。
僕女は比較的裕福な家庭で、祖父母に甘やかされながら育っていたようだ。
メンヘラの素質は十分、というか嘘はなく実際にそういう環境だった(これは伏せさせてください)
霊感云々呪い云々、私が少しでも話を振ると『自分の方がすごいですよ』と言わんばかりに語りだしてた。
ある日、俺女と僕女と三人で俺女の友人の試合を見に行った帰り。
流れで僕女の家に寄ることになったので(裕福なだけに家もそれなりに大きい)、一人だけ断るわけにもいかず寄りました。
そしたら僕女、私のカバンを勝手に整理し出して「僕、○○のカバン整理するの好きになっちゃったかもしれなぁーい☆」
その瞬間何か膝の下に隠したのは見えたが、展開についていけず何も言えなかった。私のカバン整理なんて滅多にしないだろお前。
その時にちゃんと言えばよかった。それは帰り道で預金するはずだった、お金が入った封筒だった。