06/10/24 21:28:17 QOETsLeo0
インターネットを、一つの世界だと捉えている人は、「あんなものは仮装現実だ」 と言ったり、
或いは逃避的 (日常生活での憂さ晴らしとか) に使ったりする。
けど、インターネットもただの道具、手段の一つに過ぎない、と捉えている人は、「現実の延
長の一つ」 であったり、「娯楽」 だったりする。
多分、絶薬の中で高城が言っていたのは、最初は前者で捉えて、広い可能性を感じたモノ
の、結局は後者でしかない事に気がついた、という事だろうと思う。
山田玲司は前者で捉え、そして前者であるという事で批判的、懐疑的になっている。
山田が批判する様なネットの利用者は慥かにいる。
けどそれは、山田と同じようにネットを 「ただの道具、手段でしかない」 という、距離の取り方
が出来ず、ネットというツールを通じて、自分の中の世界をどんどん外に拡大してしまう人だろ
う。
基本的に山田は、自分の中と外の境界が曖昧な人だから、そこを基準に考えて、「ネットは危
険だ! (自分があんな “世界” に入ったら、怖いことになるという恐れ)」 になるんだろうね。