06/06/29 15:22:02 TOB8iLWH0
>>358 >>359より
前回のあらすじ
畑「疾風のごとく師匠を守れ!!力こそパーーーワぁぁ────!!!!」
こうしてえなりは九死に一生を得たのであった。
荒木「ボディ・・・・・・来たか・・・」
赤塚「くっくっく、実はカリフォルニア岩塩なのだ。」
鳥山「オラたちは奴を倒す!」
果たして3人は恐怖の刺客の手から逃れることができるのか───!?
よくわかったところで本編をお楽しみください。
荒木「さて…ジョジョの作者としてすごんでみたはいいが、相手はギャグマンガ界の帝王・赤塚不二夫ッ!
しかもこちらはえなり君を守りながら戦わなくてはならないという、非常に不利な状況だッ!勝算はあるか…?」
鳥山「おーい、熱くなるのはいいことだけど、オラのことを忘れてないかー?」
荒木「忘れる…。忘れる…忘れる?」
瞬間、荒木は行動を開始
…しなかった。
荒木「いや、これではだめだ…どうにかしてえなり君と赤塚…さんを引き離さなければ…。」
鳥山「それならオラか荒木君があいつと戦って、もう一人が安全なところまでえなりを連れて行くってのはどうだ?」
荒木の脳内に今度こそ電流が走った。電光石火の速度で行動を開始する。
荒木「鳥山さん…連れて行く必要はありません…赤塚は僕たち二人で…倒すッ!倒せなくても、えなり君を追わせはしないッ!」
赤塚「ほう、どうするのだ?わしのギャグは誰にも止められないのだ。」
なおも余裕の赤塚に対し、荒木が取り出したものは…ポラロイドカメラ。