04/12/02 19:44:32 uOQkM5D4
ハンバーガーショップ ハンバーガーショップ
熱い変人 ハンバーガーショップ
徹底した社員教育行き届き マニュアルに則り同じ台詞しか言えない
アルバイト学生に 今日も理不尽な 試練がやってきた
店員「いらっしゃいませ。お一人様ですか?」
ムーンフェイス「む~ん、私一人と言いたいんだけどね」
店員「お連れがいらっしゃるのですか?」
ムーンフェイス「というか私だけで三十人(ぞろぞろぞろぞろ)」
店員「テンチョー!!」
ムーンフェイス「む~ん、ちょっと多すぎたかなぁ?」
蛙井「知ってるかい?ハンバーガーにはコストを下げるためにミミズやネズミの肉が使われているんだよ」
花房「気持ち悪いんだよオマエ」
鷲尾「知ってるぞ。ミミズやネズミから肉を取ろうとすれば余計にコストが掛かる。牛肉百パーセントの方が却ってコストが安くなるのだ。(実は合挽の方が美味しかったりするが)」
蛙井「チェッ、知ってたのか…じゃあ創造主の買い物をさっさと済ますか」
花房「…ったく、それじゃここで一番栄養があって美味しいものを買っていきましょうか」
鷲尾「よし、そういうことなら…そこの店員、ウサギが入ったのを百個貰おうか」
店員「テンチョー!!」
蛙井・花房「……さっきの薀蓄は何だったんだよ」
秋水「チーズバーガーセットを三つ(俺と姉さん、そして鈴木の…はいいか。武藤に差し入れてやるとしよう)」
店員「(ウホッ!いい男…)こ ち ら で お召し上がりますかそれともテイクアウトで?」
秋水「テイクアウトでお願いします」
店員「テンチョー!!」
秋水「……何故!?」