04/12/13 00:06:52 OjI6KZdA
ドットーレ 「おや、君は‥‥、フフフフフ
ルシールは元気にしているかい?
鳴海 「テメェ!生きてやがったのか!
‥‥良かったぜ、ルシールの仇は俺がとってやる!!
ドットーレ 「残念だが君と遊んでる暇は無いんだよナルミ君、
今日はそちらのマドモアゼルに用があってね‥‥
パンタローネ 「フランシーヌ様に用だと?
ドットーレ 「フランシーヌ様ぁ?フハハハハハハハ!何も知らないのか!
その女はしろがねエレオノール、ルシールのたった一人の孫だよ!
しろがね 「私が‥‥、ルシール先生の‥‥?
鳴海 「こ‥‥、こいつはフランシーヌじゃねぇだと‥‥
一体どういうことだ!わけがわかんねぇぞ!
ドットーレ 「まぁまぁ、その話は今度にしてくれ、さぁ、さっさとどくんだ‥‥
最古3人 「‥‥待て、それ以上近づくと我々が許さんぞ‥‥
ドットーレ 「おやおや?その女はフランシーヌとは関係ない、只の人間なのだぞ?
そんなものを庇ってどうする?
アルレッキーノ 「鳴海よ‥‥、今の我々では、3人がかりでもドットーレを倒せるかどうか分からん‥‥
フランシーヌ様‥、いや、そのご婦人を守ってくれよ‥‥
鳴海 「ま、待て!お前ら‥‥話はまだ‥!!
アルレッキーノ 「‥‥行くぞパンタローネ!コロンビーヌ!
例えここで朽ちようとも、我らが心はフランシーヌ様の為に!
バシューン!! (次週へ続く)