04/11/14 02:49:58 bpwA1kfs
魔女の国は女のコだらけでナナシ大喜び。
片っ端から声をかけていき、最後に間違って老婆に声をかけてしまう。
その老婆こそ魔女の国の長老、ドロシーの養母であった。
ドロシーは老母にあいさつをして、クイーンの名を伝えた。
老婆はふん、とあきれた風に鼻で息をすると、「やはりねえ」と呟いた。
それを見ていたギンタが「クイーンのこと、知ってるのか!?」と色めき立つ。
ドロシーはかすかに笑い、しかし、次の瞬間深刻な顔に戻り、
クイーンが自分の姉であることを告げるのだった。
煽り 衝撃の……事実!!
巻末 冬の思い出と言えば?
(安西)いろいろあって忘れました。昔はよかったなあ。