04/10/10 15:29:55 ZA9hdIxC
カズキと一緒にトランプをしようと、部屋まできた斗貴子だったが・・・
斗「?、中から声がする…誰だ?先客か?」
???「…気持ちよくしてあげるね、お兄ちゃん。」
斗「妹か…ってそれより何だ!あの話の内容は!?」
ドアにピタリと耳をつける斗貴子。
ま「すごい…お兄ちゃんのココ、すごく固いよ…。まひろが楽にしてあげる。」
カ「んっ…スゴっ、良いよ…まひろ…。上手になったな…」
ま「へへ~スゴイでしょ、お兄ちゃんを喜ばせたくてたくさん練習したんだから!」
斗(何!?た、たくさん練習しただと!!!しかも会話の内容からかなり前からこの関係は続いてるみたいだ…)
カ「何より達人の俺がじきじきに教えたのが一番大きかったな。」
斗(カズキじきじきぃ!?ワタシモマダナノニ//////)
ま「違うよ、私がいっぱいガンバったからだよぉ。お兄ちゃんなんかこうしてやる~♪」
カ「んっ、あっ、ま、まひろ。お兄ちゃんが悪かったから…」
ま「ダメ~♪」
カ「わ、わかった…め、免許皆伝あげるから許して…」
斗(カズキが喘いで許しを乞いている・・・////)
ま「わーい♪免許皆伝だ~」
カ「ふぅ、今度はまひろが気持ちよくなる番だな。俺ばっかりじゃ悪いし。」
ま「わ、私はいい!遠慮しとく!」
カ「ほら、まひろ。こっちにおいで」
ま「いや!お兄ちゃん。そんな力ずくで…」
カ「いくよ、まひろ…」
ま「あ…あぁっ、やぁ…ダメ、おにいちゃん…」
斗(いったい中はどうなっているんだ・・・///)
カ「どう?まひろ。気持ちいい?」
ま「あっ、ん、い、痛いけど…気持ちいい…」
カ「そう…今度はもう少し激しくいくよ。」
ま「ふぁ、ん、あっ、やっ、ダメ、壊れちゃうよぉ…」
斗(ハッ、私は何を黙ってみているのだ!///兄妹でこんなことをさせていてはいけないだろう。止めなければ…)
バンッ
斗「き、キミたち、兄妹でいったい何を……」
カ&ま「あっ、トキコさん。」
斗「あれ?何もしていない?」
カ「どうしたのトキコさん。急に飛び込んできて。」
斗「どうしたってキミたち、廊下まで声が響いていたぞ。何をしていたんだ。」
ま「なにって…マッサージだよ。」
斗「ま、まっさーじ…だと?」
カ「何を隠そう俺はマッサージの達人だから、その技をまひろに伝授してただけ。」
ま「うん、今日はその最終試験の日だったの。お兄ちゃんたらヒドイんだよ、私がイヤだって言ってるのに
足つぼマッサージまで教え込もうとしてさぁ…」
斗(私の思い違いか…それよりあれでドキドキしていた私の立場は///)
カ「トキコさんもしてあげようか?気持ちいいよー。」
斗「…ああ、また今度な///」