04/07/18 10:51 Bxl8Z31N
>>431一応続き。
斗「キミたち！全員正座！」
男「・・・・ハイ、スイマセンでした」
斗「まったく・・・覗きなどと・・・戦士長！貴方が率先してどうするんですか！」
ブ「いやぁ・・・なんというか・・・こう、お約束・・・？い、いや！すまない！」
斗「（チキチキ・・・）そこのエロスはもう予想通りだから放置するとして・・・」
エ「・・・どうせ俺はエロスだよ」
斗「大浜真史、キミまであんなことをするとは思わなかったぞ」
大「ゴメンナサイ・・・でも斗貴子さんじゃ胸おおきすぎ・・・」
斗「な、なにを言っているんだ！」
六「大浜。お前あれで大きいって言ってたら、６０億人は胸が爆乳ってことになるぞ」
斗「キミは失礼だ！と、いうか男や子供を抜け！って、そもそもそういう問題じゃなくて！」
カ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ゴクリ」
斗「カズキ！キミはいつまで呆けている！と、いうか何でそんなに前屈姿勢なんだ・・・」
カ「いや、これは、その、えっと・・・・」
ま「うーん・・・お兄ちゃんは将来絶対斗貴子さんの尻に敷かれるな～」
さ「あ、大浜先輩足が辛そう。頑張って耐えてる、カッワイイ～♪」
ち「六舛先輩って、こんな時でもクールなのね・・・」
斗「カズキ！キミがそんなことでどうする！キミは錬金の戦士だろう！」
カ「それを言うならブラボーだって・・・」
斗「あのオヤジはもうほかっとけ！」
ブ「酷い言われようだな・・・」
大「でも、さっきから斗貴子さんカズキ君の事しか怒ってないね」
六「それは構わないんだが・・・来ている服を考えた方がいいな。浴衣であの動きは際どすぎる」
エ「・・・ハァハァ。どうせ俺はエロスだから！」
斗「聞いているのか！カズキ！・・・キミはみっちり説教しなければいかんな。後で私の部屋に
来なさい！」
さ「うっわ。ドサマギで爆弾発言」
カ「・・・ハイ」
ち「・・・しゅんとしてる。気づいてないのかしら？」
ま「斗貴子さんも大変だよねぇ。お兄ちゃん鈍感だから」
斗「まったく、キミは出会った時から、無鉄砲で後先考えなくて、優しくて健気で、頼もしくて
格好よくて可愛くて、キミがいたから今の私がいて・・・・」
カ「・・・ハイ、スイマセン・・・って、後半から説教じゃない？」
斗「最近キミが積極的になってきたから私も嬉しいというか、今回の海はむしろチャンスだとか
水着も実はキミの好きそうなのを狙ってたりとか、この際ガッツリいっちゃおうかな、とか」
カ「あの～・・・斗貴子さん？ダメだ、聞いてない」
斗「キミがしたいと言うなら、何時でもどこでも今すぐにでもしてやるのに・・・むしろ私の方から
してやろうかな、とか・・・思ってみたりなんかして・・・」
ザザーン、ザザーン
サーファー「・・・俺の話、興味ないのかな・・・あはは、あは・・・今夜は満月か」
月「ムーン！」
サ「い、いま月に顔が見えてあまつさえ喋った気がする！・・・疲れてるんだな、帰ろう。」