06/10/22 01:58:06
カイオウ初戦
ケンシロウは魔界の琉拳を見切っておらず(ノーマル琉拳はハンで見切ったはず)、宗家の拳の受け技もない。
対してカイオウは神拳を熟知している(二戦目の北斗逆死葬からも明らか)ので、ケンシロウは二重に不利。
カイオウ二戦目
カイオウ初戦とヒョウ戦で魔界の琉拳を完全に見切り、宗家の拳も受け技の伝授により完全に無効化。
つまりケンシロウにはもうカイオウの技が全く通じないので、カイオウはもう手も足も出ない。
この戦いでカイオウは卑怯な手を使ったが、それがなければケンシロウはカイオウを瞬殺することもできただろう。
つまり初戦はカイオウが圧倒的有利な状況、二戦目はケンシロウが圧倒的有利な状況だったわけだ。