06/02/12 12:42:48
【タイトル】【作者名】 【掲載雑誌】 不明
【掲載年】 不明、8年前に単行本で読んだ。
【その他覚えている事】
突然変異した虫のお話。蟻を大きくした感じだったと思う。時代は現代。
話の始まりは、女子高校生がその虫に首の付け根に卵を植え付けられたとこから。
卵(幼虫?)は女子高校生の腹に移動。虫と交信できるようになる。
腹の虫に情が移って、ママ気取りに。
高校の生物部だかが、その女子をサポート。異常に大きな幼虫の死体が見つかる。
幼形成熟(ネオテニー)とかそんな用語が出てたと思う。
話が進むと、新たに卵を植え付けられる者がでる。
その内の一人のデブは卵(幼虫)の影響で知能が急速に発達する。
そのデブが数学の授業で中てられた難問を完全解答して、数学教師がガクブルになる描写があったと思う。
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