06/02/06 22:26:09
一休「私のとんちは生きるための武器なのです」
ラオウ「武器だと?ならばうぬのとんちでこの拳王を止めてみせよ!!」
一休「わかりました。私が拳王様の考えてることを見事当てたら、私を通してくれますか?」
ラオウ「よかろう」
ポク・ポク・ポク・ポク・・・チ――ン
一休「分かりました!」
ラオウ「ほう、言ってみよ」
一休「拳王様は私を殺す気ですね」
ラオウ「ん?」
一休「もしそうならば、当たりですので私を通してください。違うならば、私を殺す気ではないのでここをそのまま通ります」
ラオウ「小賢しい小坊主め!この拳王に屁理屈は通用せんわ~!!ぬぅぅぅぅん!!!」
一休「もぺぇ~」