05/11/30 23:56:22
タイトル】?
【作者名】?
【掲載年】おそらく90年代
【掲載雑誌】なかよし(?)少女マンガだったことは確か
【その他覚えている事】
アウターゾーンのような、一話完結系ホラー漫画。
あの世とこの世の境にある部屋に謎の少年がいて、ミザリィのような役割を演じる。
死にかけて(死んで)部屋に入ってきた人が「その話の主人公」…といった感じだったと思います。
覚えている話では、男女一人ずつが別々に部屋に入ってきて
少年は、何かの理由で彼らに一時的に現世に戻ることを許す。
ただし、用事を済ませたら戻ってくるようにと戒める。
だが男女はふたりとも、現世に戻ると同時にその部屋での出来事をすっかり忘れてしまい
現世で出会い、恋人同士になってそのまま生きつづける。
それを見ている少年は呆れ顔で
「なんてマヌケな人たちだ。ふたりとも約束を忘れるなんて」
と、つぶやくが、「こういうのも、たまにはいいか…」と、ハッピーエンド。
割とすぐに終わってしまった気がします。よろしくおねがいします。