【このダイヤ様は】北斗の拳【スペードとは格が違う】at RCOMIC
【このダイヤ様は】北斗の拳【スペードとは格が違う】 - 暇つぶし2ch452:愛蔵版名無しさん
05/11/12 20:08:42
>>446
いや、その3人に加えておまえ自身だ。
意味の無い書き込みをしているのは都合4人という事になる。

俺はなんて頭がいいんだ。

453:愛蔵版名無しさん
05/11/12 20:13:09
>>452
テンプレと過去ログ嫁ないか?
スルーしろ

で、アニメの五話のキラキラについてはどう思うよ?
当時のスタッフは何考えてんだ?

454:愛蔵版名無しさん
05/11/12 20:16:52
>>450
>イってたし
>イッてたし
>イってたし

455:愛蔵版名無しさん
05/11/12 20:46:24
カイオウは魔闘気の本質が世に知れ渡っていない状態であれば、それなりに強い。
もっとも冷静な判断ができる殆どの拳士にとっては有効ではないけどね。
なんの準備も無しに戦いに挑む猪突猛進野郎のケンシロウだったから勝てたようなもの。

琉拳の限界を打破し戦闘能力を高める為にに洗練、進化したものが南斗聖拳であること
宗家の拳の限界を打破する為に洗練、進化させたものが北斗神拳であることは憶測ではなく事実。
蒼天と北斗で明確に描かれている。


456:愛蔵版名無しさん
05/11/12 20:46:37
最強はリュウケン、サウザーである。

リュウケンは死ぬ間際まで一度のピンチもなく常に圧勝を繰り返してきた
圧倒的な地力と、ラオウやケンシロウらが知らぬ奥義を独り占めしていること
そして南斗も正式に学んでいることがひじょうに大きい。

サウザーの強さの要因は、実は体質ではなくタフネス。
ケンシロウに剛拳を「わざとうたせても」死ぬどころか笑って
やりすごす頑丈さと、後ろの岩を貫通するような凄まじい闘気弾で
心臓、内臓を貫通されても死なず、それどころか
「闘気では俺を倒すことはできん」といって傷をふさぐありさま。
つまりサウザーを相手にして、剛拳や闘気(剛掌波や暗琉霏破、元斗皇拳など)による直接ダメージで
殺すのは殆ど不可能だということ。ケンシロウが奥義によって倒せた
理由は、秘孔の位置が逆だという位置を知った状況でサウザーに
まだ油断させるような絶妙な駆け引きをして、奥義の目的(遠方から
秘孔をついて脚の自由を奪いつつ致死秘孔の位置を浮き上がらせること)
をさとらせることなく1回のチャンスで決めたからだ。

例え天破活殺と同様の奥義を他の拳士が狙っても、ケンシロウのように
心理戦をせいして決めることは不可能に近い。ケンシロウだからこそ
決まったといえる。

457:愛蔵版名無しさん
05/11/12 20:46:58
主要キャラ(必要不可欠最重要キャラ)に関する考察

・大部分の読者の意見
ケンシロウ シン ユリア バット リン ラオウ

・レイ厨の意見
ケンシロウ ユリア バット リン レイ マミヤ

・シン厨の意見
ケンシロウ シン ユリア リュウケン  ラオウ

・カイオウ厨の意見
ケンシロウ ファルコ ラオウ カイオウ

・トキ厨の意見
ケンシロウ ラオウ トキ ユリア レイ

・才兵衛の意見
ラオウ ケンシロウ ザク ジュウザ ファルコ ハン


458:愛蔵版名無しさん
05/11/12 20:47:26
この漫画でケンシロウが強敵(とも)とよんだ北斗南斗の男たちの拳の実力は実際のところ
かわらないよ。

才能が少し劣っていたジャギ及びヒョウ、それに及ばない実力だったハンやシャチは強くないが

ケンシロウ、ラオウ、トキ、シン、レイ、ユダ、シュウ、サウザー、リュウガ、カイオウはほぼ互角。

これらの最強拳士同士の戦いは拳の腕ではなく、精神状況やその時に背負っているもので勝敗が決まる。

被爆後のトキ、失恋後のシン、アイリを取り戻して安堵したレイ、ハーレムで衰えたユダ
失明したシュウ、腹を割ったリュウガもちろん弱いが、弱くなる要素がないグッドコンディションなら
ケンシロウやラオウ、サウザーらになんらひけをとらない実力を持つ。

勝った人間が「もし~だったら負けていた」
というほど当てにならなく、敗者にとってムカつく台詞はない


459:愛蔵版名無しさん
05/11/12 20:50:10
結論をいうと、一部と二部(修羅編)とは北斗漫画においてまったく別な物語。
従ってカイオウが上とかラオウが下とかの決定付けは完璧に無理。
はっきりいえるのはどちらもその章のラスボスという存在でケンシロウの強敵(とも)って事だけだよ。
これには当初の連載予定のラスボスであるシンも当てはまる。
サザンクロス編~拳王編~修羅編のケンシロウのレベルは一旦リセットして考えた方が自然。
各ラスボス(シン、サウザー、ラオウ、カイオウ)には優劣はないに等しい。

シンは五車星より強いしサウザーは盲目シュウより強いし、ラオウはジャギやトキより強いし
カイオウはハンやヒョウ、黒夜叉より強いがそれぞれのキャラの優劣はない。

シン、サウザー、ラオウ、カイオウ、ついでにいえばケンシロウとリュウケンにも優劣は存在しない。


460:愛蔵版名無しさん
05/11/12 20:50:19
カイオウの致命的なマイナスポイントは脆さ。
拳を破壊されたチョップはいちおう北斗神拳の技なので仕方ないにしても
その後に脚を破壊した肘は単なる合わせガードなのは言い訳できない。
さらに致命的なのは、脚と拳を破壊されてはいても、全く無傷の状態のボディを
単なる対空アッパーを一発入れられただけで破壊されたこと。

シンやサウザーやラオウの肉体を砕くのにケンシロウは何十発も拳を入れた上で
とどめをさしたのとは対照的。

渾身の蹴りをただ肘でガードされただけで破壊された
脆すぎるカイオウがどうやったら屈強なラオウやサウザーに
通用するんだよ(w

ラオウの剛拳やサウザーの極星十字拳くらったら即死確実(w

ケンシロウが説教ファイト終えて本気出した直後にあっさり
カイオウのこぶしを破壊した凡技@馬場チョップにはいちおう
名前がついてた(拳盗なんとかだっけw)けど、その後の肘や
アッパーは奥義でもなんでもないただの打撃だよなw

あんなので轟沈するカイオウが、ケンシロウの頑丈な肉体を
一撃でしとめるシンの拳を喰らったら(w


461:愛蔵版名無しさん
05/11/12 20:50:32
カイオウが雑魚しか倒していない自称不敗の拳を出したとき、カイオウはあっさり初見でかわされた
あげくに一撃いれられたわけだが、このときケンシロウはカイオウのあざを見えるように
するために、カイオウの髪の毛の生え際ぎりぎりを切るという離れ技をやっているんだよな。

カイオウに一方的に拳を入れるチャンスで、カイオウにわざわざこんなことをやるってどんだけ
カイオウとケンシロウの間には実力差あるんだよ(w
本気だったらこの時点でカイオウ死んでる

462:愛蔵版名無しさん
05/11/12 20:51:12
確かにファルコとシンは同等ではない。
当たり前だが、ファルコのほうが比較にならないほど格下だからな。

一部のアホウ読者は

・ファルコはケンシロウにすぐやられなかったから強い

などという痛い勘違いをしているようだがw

ケンシロウと拳見知りの条件で攻防を圧倒して、自分の拳を入れるチャンスで
一撃に戦闘不能状態に追い込んだシン。

ケンシロウに情けをかけられて(戦う前からファルコを善人、漢だと認めていてケンシロウに
殺気が全くない、それどころか気遣いしまくり)、おもいっきり拳を入れるチャンスをもらいながら
何発攻撃をあてても、有効ダメージを与えられなかったファルコ。

殺傷力も基本的な拳の地力も違いすぎる。

ハンやファルコ、ヒョウといった雑魚が、ケンシロウが判断ミスをおかしやすい初見対決
であっても伝承者決定後のケンシロウに勝てるタイミング(どんなに女と怠けている
腑抜けケンシロウであっても)なんて一度も無いが、拳見知り状態ならその可能性は0%
になる。

殺気が無い弱いケンシロウ(負の精神補正がかかった状態)を相手に善戦できる拳士は
いくらでもいるが、ケンシロウに本当に勝った強拳士(ライバル)と気を遣ってもらって
善戦がいっぱいいっぱいの弱拳士の間には超えられない実力の壁が存在する。

463:愛蔵版名無しさん
05/11/12 20:51:44
>>441 >>450
キモス

464:愛蔵版名無しさん
05/11/12 20:52:11
結論をいうと、一部と二部(修羅編)とは北斗漫画においてまったく別な物語。
従ってカイオウが上とかラオウが下とかの決定付けは完璧に無理。
はっきりいえるのはどちらもその章のラスボスという存在でケンシロウの強敵(とも)って事だけだよ。
これには当初の連載予定のラスボスであるシンも当てはまる。
サザンクロス編~サウザー編、拳王編~修羅編のケンシロウのレベルは一旦リセットして考えた方が自然。
各ラスボス(シン、サウザー、ラオウ、カイオウ)には優劣はないに等しい。

シンは五車星より強いしサウザーは盲目シュウより強いし、ラオウはジャギやトキより強いし
カイオウはハンやヒョウ、黒夜叉より強いのは確実だが、シン、サウザー、ラオウ、カイオウの優劣はない。


465:愛蔵版名無しさん
05/11/12 20:52:27
この漫画でケンシロウが強敵(とも)とよんだ北斗南斗の男たちの拳の実力は実際のところ
かわらないよ。

才能が少し劣っていたジャギ及びヒョウ、それに及ばない実力だったハンやシャチは強くないが

ケンシロウ、ラオウ、トキ、シン、レイ、ユダ、シュウ、サウザー、リュウガはほぼ互角。

これらの最強拳士同士の戦いは拳の腕ではなく、精神状況やその時に背負っているもので勝敗が決まる。

被爆後のトキ、失恋後のシン、アイリを取り戻して安堵したレイ、ハーレムで衰えたユダ
失明したシュウ、腹を割ったリュウガもちろん弱いが、弱くなる要素がないグッドコンディションなら
ケンシロウやラオウ、サウザーらになんらひけをとらない実力を持つ。



466:愛蔵版名無しさん
05/11/12 20:52:51
そういえば馬鹿イオウ厨って

数ヶ月前は本気で

才兵衛=ラオウ教祖=シン厨=レベルの低いラオウ派(へーちょ他)

なんていう㌧でも論をぶちまけていたよなw

どんだけ眼力が低いんだよw

レベルの低いラオウ派(=才兵衛の取り巻き≠へーちょ≠シン厨≠教祖)
としょぼい議論を繰り返してラオウ厨は論破済みとかのたまっていたのは笑える

467:愛蔵版名無しさん
05/11/12 20:53:01
一部のニワカ厨読者は勘違いしているが北斗の拳は主人公が強くなる漫画じゃないよ。

修行末期のケンシロウの地力(戦闘能力)を仮に数値化して(不毛だが)
100とすると、最終話のケンシロウの地力は100.3~100.5ぐらい。

北斗の拳の世界観は、実力があがるんじゃなくて、特別な状況が無い限り
マックスの力が出せないってところにキモがある。

実力100のケンシロウでも、普段は70ぐらいしか出せないんだよ。
精神的に極まった極限状態でのみ100が出せる。

そして殆どの一流拳士の地力上限は99ぐらいはある。つまりケンシロウとの
実力差は1%にも満たない。

468:愛蔵版名無しさん
05/11/12 20:53:17
600円でコンビニで売られている編集版『北斗の拳VOL9(修羅の国へ・シャチ慟哭編)』
の92ページに“ラオウの生き様”と題してそのラオウの生き様の変遷が書かれている。
そこでは、やはりラオウはケンシロウとの伝承者争いに敗れ去り、その後に核戦争が起きて
トキが被爆したことになってるよ。

つまり、伝承者決定前にトキが被爆していたという話は完全に作者に否定されたことになる。
ようするにケンシロウが言った「病がなければトキが伝承者になっていた」という話は
被爆しなければトキに伝承者を譲りたかったという本音が言わせた台詞であって、実際の
事実(核戦争前にリュウケンがケンシロウを選んだ)とは異なるということになる。

469:愛蔵版名無しさん
05/11/12 20:53:18
きさまいい加減にしろ

470:愛蔵版名無しさん
05/11/12 20:53:46
マジレスは御法度かもしれないが、シンに限らずユリアと盲目シュウ以外の六聖は全員強い。

じゅうぶんに、ラオウやケンシロウを倒せるレベル。実際の勝敗がどうなるかはその時のお互いの
精神状況で決まる。

ラオウやケンシロウの最大値を100とするとサウザーは100、シンやレイ、ユダは99ぐらいの実力は
もともとある。

ってかあの漫画の主要一流拳士(北斗、南斗のトップクラス)の実力、拳法の洗練度は殆ど変わらん。

シャチとカイオウの実力差は明らかだが、カイオウとヒョウ、ヒョウとハンの実力差は殆ど無い。
魔闘気を駆使した戦法に長けているか否かという程度の違いはあるが、地力そのものが異なる
わけではない。

ラオウvsレイの闘いは、拳法の実力差が原因であのような結果になったのではなく
ラオウに畏怖して萎縮したレイが冷静さを欠き実力を出せなかったのと
ラオウが心理戦を制してレイを術中にはめ実力を出させることなく自分のペース
で試合を運んだことによるもの。

達人同士の対決は、拳法の習熟度ではなく、お互いの精神状況や駆け引きによって
勝負が一瞬で決まる。



471:愛蔵版名無しさん
05/11/12 20:53:54
>>469
テンプレ嫁

472:愛蔵版名無しさん
05/11/12 20:53:58
作中ケンシロウの壁(正直あまり高くない)を超えた拳士は
シン、ラオウ(初戦、事実上)、サウザー、カイオウの4人だが、サウザーとカイオウは
初見の拳法対決だったのに対して、シンとラオウは違う。

シンとラオウは半端じゃない時間をケンシロウと過ごしており、ケンシロウがじゅうぶんに
拳すじを知り尽くしていた旧知の間柄であるというのが極めて重要なポイント。

シン及びラオウは初見だから一撃で圧倒したのではなく、ケンシロウに対して拳すじを知られて
いる関係(逆に自分もケンシロウの拳すじを知っているということでもある)でありながら、真正面
から拳法の攻防を制して(相手の拳を見切って、自分の技を高い精度で決める)圧倒したということ。

ケンシロウだけに見切り能力があるのではない。全ての拳士が相手の拳すじ及び動きを見切る
能力を幼少より極めようとしているし、攻防を制して自分の攻撃を当てる技能を長い修行で磨いている。
ケンシロウが特別なのではなく、特にその才能に優れている人間の一人であるということ。
当然だが、ラオウ、サウザー、リュウケンもケンシロウに匹敵する拳才と実力を持っている。
ラオウとケンシロウの3戦目が互角の攻防になったのは、ケンシロウがラオウの拳すじを
見切っているがゆえに致命の拳を喰らわなかったのと同様に、ラオウもケンシロウの拳すじを
見切っていたからだ。この点が、秘策(魔闘気、暗琉天破)が効力を失った状態では、純粋な
拳法勝負でケンシロウに子ども扱いされたカイオウとの差である。


473:愛蔵版名無しさん
05/11/12 20:54:51

ファルコが拳法の勝負における攻防で圧倒されて
凹られている(その証拠にカスリ傷すら負っていない、一滴の血も流していない)途中で
片足がもげたわけで、片足がもげた状態でファルコが闘いはじめたわけじゃ決して無い。

砂蜘蛛が無傷であったということは、ファルコは一発も打撃技や闘気をあてることが
できずに防がれた(もしくは避けられた)ということだ。

そもそも闘いがはじまった瞬間、まともな攻防が発生する前にアンラッキーでファルコの
義足が折れたり、砂地から奇襲をしかけられてファルコが不意打ちといった展開での負け
なら

「このファルコの力(技)を持ってしても通じぬ」

「この国の拳法の源流は深い」

「俺の想像を遥かに超えて強大だった」

なんて台詞がでてくるわけないよな?
闘う前の段階で義足がもげたり、奇襲を喰らったことが原因で負けたなら、違う台詞になるに
決まっているからね。

自分の持てる力(元斗皇拳の技)をちゃんと出したにも関わらず、ことごとく通用せずに
一方的に攻防に負けつづけたからこそ、力が通じぬという弱音台詞が出たんだよ。


474:愛蔵版名無しさん
05/11/12 20:55:02
  そういうことだ。

  「ファルコは瀕死の状態で修羅の国へ渡ったから砂蜘蛛にやられた」
  などと言う勘違い読者は原作当時から絶えないが

  実際は
  「ファルコは砂蜘蛛との戦いによって瀕死に追い込まれた」と言うこと。

  (あまりアニメの話はしたくないが)アニメではファルコVS砂蜘蛛のシーンがあるが
  あれはどう見てもファルコが負傷していたから負けたとは考えられない内容である。
  簡単に言えば砂蜘蛛のトリッキーな攻撃に翻弄され、一方的になぶり殺し。
  つまり、ファルコのコンディションに関係なくあの場では砂蜘蛛に軍配が上がっていたことは想像に難しくない。

  ファルコは負傷していから、砂蜘蛛に負けたというすぎる短絡的な主張は
  もっともレベルが低いライトなパンピー読者にありがちな意見。

  1戦めは砂蜘蛛が攻防を一方的に制しての実力勝ち、2戦めは砂蜘蛛の油断による(格下扱いして
  相打ち前提奥義の存在を読めなかったミス)引き分けが妥当な判断。

475:愛蔵版名無しさん
05/11/12 20:55:23
ハートのボディに北斗神拳が通用しない時点で、顔面に蹴りをぶちこんだり
関節、頚椎、金的や眼球などの急所を狙って拳を入れればいい。
北斗神拳伝承者のケンシロウがなぜそれをやらなかったのか?

それは、ハートがやすやすと急所や鍛えようのない場所に技を決めさせる
ような二流拳士ではないからだ。腹に攻撃が通用しなければ、顔面へという
のは誰もが認めるセオリー。にも関わらずハートが、ケンシロウにやられるまで
生き残ってきたということはあらゆる拳法使いの急所を狙った攻撃をことごとく
攻防を制することによって防いた上でハートビンタで勝利してきたからだ。

ケンシロウが顔面パンチや急所攻撃に出なかったのは、そんな単純な方法では
倒せる相手ではないというハートの拳技能力とポテンシャルを天才ゆえに見抜いたから。
だからこそ奥義をつくして倒した(奥義をつくして攻防を制さないと自分が死ぬ)

拳法を封印したラオウにただ殴られているだけ(一発もかわせず)で自分の技を一発も
あてることができず、奥義もなにもなしに凹られたフドウなどとは格が違う。

この程度のことすら理解できないアホ読者が

>ハートがフドウと戦ったら首を絞められて終わり

こういう稚拙な書き込みで公共の掲示板を汚すことになる。

476:愛蔵版名無しさん
05/11/12 20:57:58
アホ読者は、ラオウがフドウ戦で手加減して奥義や拳法を一切封印して
拳にオーラもこめず、ただボクシングをしていただけというのもわからんようだ(w

ヒューイにみまったパンチは、ただのパンチではないれっきとした奥義(普通の
パンチがあんな大きくなるわけがない、ようするにオーラを応用した技術)なんだがな。

ようするにヒューイやシュレンはラオウと面識が無い(時間をかけてもえられるものが無い)
ので、ラオウは単純に殺傷を目的として拳法でなぎ払った。

477:愛蔵版名無しさん
05/11/12 20:58:09
ハートビンタが不敗の拳というのは事実。
暗流天破は一度見て簡単に破ったが、北斗界最も危険な技であるハートビンタは二発目を出される前に勝負にでた。

ケンシロウは強敵達の最高奥義をことごとく破って勝利してきた。
一度目にくらっても二度目には確実に攻略して破るなりかわすなりして完全勝利してきた。
シン・サウザー・リュウガ・ラオウ・ファルコ・カイオウ…どの戦いをみても相手に奥の手を出させそのうえで完全攻略している。
しかしハートビンタだけは攻略できなかった、あそこで後手にまわって先制攻撃できずにもう一発くらっていたら敗れていた可能性は大。

北斗4大必殺技

ケンシロウ:岩山両斬波
ハート様:ビンタ
ウイグル獄長:蒙古覇極道
牙一族親父:ヘッドバッド(華山角抵戯)

478:愛蔵版名無しさん
05/11/12 20:58:27
善戦もなにも、ラオウがジュウザやフドウと闘ったのはケンシロウ戦に
向けて自分の糧とするためであって、殺戮を目的としていなかったから
無駄に長い時間になったんだけどね。

ジュウザやフドウが、ラオウの少年~青年時代に一切関係の無い面識無しキャラ
だったら、バラン編のラオウ回想シーンででバラバラにされた巨漢拳士のように
オーラによる攻撃一発で殺されている。一流拳法家ではないジュウザやフドウは
北斗神拳を回避するすべを全くもたないので、ラオウが本気で奥義をつくせばひとたまりもなく瞬殺される。
ラオウが北斗神拳や奥義や闘気技をセーブしていたのは、ジュウザやフドウと
比較的長時間闘うことで、なにかのきっかけをつかみケンシロウ戦への景気付けとしたかったから。

バランがラオウと闘っても、ジュウザやフドウ以上に長期戦になるよ。
なぜなら、バランはラオウと過去に接点があるキャラなので、ラオウは
殺しにいかない(殺すことを目的としない)闘いをやって、相手の気持ちと真意を
汲み取ろうとするから。思い出を大事にするラオウ唯一の弟子だしね。

479:愛蔵版名無しさん
05/11/12 20:58:42

3年前はともかく、さすがに最近は
レイよりジュウザが強いとか
ハートやウイグル、牙一族頭領よりジュウザやフドウが強いとか
ユリアを手に入れる以前のシンより、ハン、ヒョウ、ファルコ、被爆後トキ(ただし被爆前トキはシンに匹敵する)が強いとか

いってる奴は減ってきている。

リアルで北斗スレを知っている奴がけっこういて驚いた。

480:愛蔵版名無しさん
05/11/12 20:58:47
そういえばジャギとの対決の時、
ジャギはケンシロウに「あの時は足の動きを封じる秘孔を突いていた」
と言われたのに次の話では何も無かったように余裕ムキムキだな。

捏造だと思ったか、馬鹿なのか、真実でも数年前と自分は違うと思ったのか

481:愛蔵版名無しさん
05/11/12 21:02:48
ラオウとファルコが対峙したとき、「戦えばラオウを倒すことは可能。だがこのファルコも死ぬ」と言っていたが
このシチュエーションって現実社会に置き換えれば、巨像(ラオウ)とキングコブラ(ファルコ)の死闘に似ているね。
キングコブラは巨像を倒す能力はあるのだが、巨像に牙を入れたところで自分自身は絶対に無事ではすまない。
結局は噛まれて怒った像に踏まれて死ぬことになる。
その後、巨像が死ぬか生きるかは運命によると思うが決定的なのはキングコブラは巨像と戦っても引き分け以上の
結果には絶対ならない。
なお、砂蜘蛛は俊敏な動作でキングコブラを寄せ付けないマングースに似ている。
マングースは毒蛇の天敵ともいえる存在だが虎や像のような大型かつ殺傷力が高い猛獣(ケンシロウやラオウ、サウザー)には確実に弱いだろう。

482:愛蔵版名無しさん
05/11/12 21:03:03
ジュウザやフドウを過大評価している頭の悪い厨読者が多いのは確かに事実だけど
少し考えてみると理由がわからんでもないんだよね。

ラオウを相手に(青年時代に接点があるので)すぐには死なないですんだ、粘ったという
理由で安易に強いと思い込んでいる奴もいないわけではないが、それよりももっと大きい
理由は、最期までシリアスに格好良く描かれたということ。

ハートやウイグル、デビルは化物的な強さを持ちながらも、最期にやられる部分と死に様で
一般読者が笑って馬鹿にするようなコミカルかつ情けない描かれ方をしているので、浅い読者には
雑魚認定されがちだということ。

つまり極力マイナス描写が無く死ぬまでコミカル要素が無くカッコよく描かれたキャラや、特定の
キャラとの戦闘時間が長かったキャラは低脳読者(トキ厨こと馬鹿硫黄厨等)に過大評価されやすい。
逆に素晴らしい実績はあっても強い描写が短かったり、負けるときの描写にコミカル要素が入る
キャラや、強い描写よりも負けるときの描写が印象に残っているキャラは低脳読者(健常トキ厨こと馬鹿硫黄厨等)に過少評価されやすい。

483:愛蔵版名無しさん
05/11/12 21:04:09
神拳伝承者に一度完勝してその後破れた拳士は、ケンシロウに最終的には負けたキャラという
位置付けではなく、ケンシロウだからこそ勝てた同格以上キャラだとするほうが自然な解釈だと思うが。

ケンシロウ(最強にして正当な北斗神拳伝承者)が打倒できた拳士は、他の北斗神拳使いでも
同じ方法で難なく初対戦で倒せる可能性が高いという安易な考えをもっている奴が一番痛いし恥ずかしい。

むしろシン等の、正当継承者ケンシロウですら攻防を制され一撃で戦闘不能に追い込まれた強拳士を
相手にした場合、他の北斗神拳使いも敗れる可能性が高いのではないか、と推察する判断のほうが遥かに自然。

善戦もなにも、ラオウがジュウザやフドウと闘ったのはケンシロウ戦に
向けて自分の糧とするためであって、殺戮を目的としていなかったから
無駄に長い時間になったんだけどね。

ジュウザやフドウが、ラオウの少年~青年時代に一切関係の無い面識無しキャラ
だったら、バラン編のラオウ回想シーンででバラバラにされた巨漢拳士のように
オーラによる攻撃一発で殺されている。一流拳法家ではないジュウザやフドウは
北斗神拳を回避するすべを全くもたないので、ラオウが本気で奥義をつくせばひとたまりもなく瞬殺される。
ラオウが北斗神拳や奥義や闘気技をセーブしていたのは、ジュウザやフドウと
比較的長時間闘うことで、なにかのきっかけをつかみケンシロウ戦への景気付けとしたかったから。

484:愛蔵版名無しさん
05/11/12 21:07:01
意図的に拳法と奥義を封印した手加減どころの騒ぎではないラオウにすらタコ殴りされて
いただけで一発も技をあてることなく死んだ弱すぎるただのデブこと糞雑魚フドウ

乗用車を張り手一発で破壊する大男の攻撃を指一本で受け止める超人・北斗神拳伝承者が脇を占めて万全のガードを
したにも関わらず一発の攻撃でケンシロウをノックダウン寸前追い込んだ屈強なハート

阿呆読者はともかく、まともなオツムを持った読者がどう評価するかは(ry

485:愛蔵版名無しさん
05/11/12 21:18:30
   

    /バカワシマ厨\
   (  人____)
    |ミ/  ー◎-◎-)    
   (6     (_ _) )   
   ノ|/ ∴ ノ  3 ノ、            
 /   \_____.ノ  ヽ      
/   ,ィ -っ、        ヽ
|  / 、__ う 人  ・ ,.y  i
|    /        ̄ |  |
ヽ、__ノ 長文コピー魔 ノ  ノ
  |      x    9  /
   |   ヽ、_粘着_,ノ 彡イ
   |     (U)    | 
   ヽ、__ノ__ノヽ_
    ヽ ̄ ̄ノ^ | ̄ ̄ i


486:愛蔵版名無しさん
05/11/12 21:35:10
うましかイオウ厨の猿芝居には呆れるばかり

487:愛蔵版名無しさん
05/11/12 21:36:17
ケンシロウがシンの指でイッた

まで読んだ

488:愛蔵版名無しさん
05/11/12 22:11:47
シュ…シュ…
ケン「うおお~~~」
シン「何秒後にイクかな~」
ギュッ
ケン「ぐあっ!!」

ゴメン、気持ち悪くなった…w

489:愛蔵版名無しさん
05/11/12 22:28:43
>>441
リュウケン「恐ろしい男よ!やはりこの男の右手を封じなければならん!!」

490:愛蔵版名無しさん
05/11/12 22:33:08
>>448
萌えた

491:愛蔵版名無しさん
05/11/12 22:41:01
>>490
萌えどころはどこだ?www

492:愛蔵版名無しさん
05/11/13 00:37:57
>>480
ああ、アレか。
PS版だと開き直ってる分何か自然だけど原作だと話挟んでるから何か不自然だよな。

493:愛蔵版名無しさん
05/11/13 00:54:52

トキ厨房の理論・・・病でラオウとやりあったのだから強い(実際には2回ともガチ勝負ではなく、ラオウは配慮しまくっていたんだが)

ジュウザ厨房の理論・・・ラオウをあいてにすぐに死なず粘ったから、ラオウとの戦闘時間が短かった奴より強い(描写厨)

フドウ厨房の理論・・・ラオウをあいてにすぐに死なず粘ったから、ラオウとの戦闘時間が短かった奴より強い(描写厨)

ハン厨房の理論・・・ケンシロウをあいてにして長期戦を演じたから強い(実際には殺意も敵意もない感情補正無しブランク有り
の最弱ケンシロウの低い壁すら超えられなかった弱拳士)

ファルコ厨房の理論・・・ケンシロウをあいてにして長期戦を演じたから強い(実際には殺意も敵意もない感情補正無しブランク有り
の最弱ケンシロウの低い壁すら超えられなかった弱拳士)

494:愛蔵版名無しさん
05/11/13 00:55:06
マジレスは御法度かもしれないが、シンに限らずユリアと盲目シュウ以外の六聖は全員強い。

じゅうぶんに、ラオウやケンシロウを倒せるレベル。実際の勝敗がどうなるかはその時のお互いの
精神状況で決まる。

ラオウやケンシロウの最大値を100とするとサウザーは100、シンやレイ、ユダは99ぐらいの実力は
もともとある。

ってかあの漫画の主要一流拳士(北斗、南斗のトップクラス)の実力、拳法の洗練度は殆ど変わらん。

シャチとカイオウの実力差は明らかだが、カイオウとヒョウ、ヒョウとハンの実力差は殆ど無い。
魔闘気を駆使した戦法に長けているか否かという程度の違いはあるが、地力そのものが異なる
わけではない。

ラオウvsレイの闘いは、拳法の実力差が原因であのような結果になったのではなく
ラオウに畏怖して萎縮したレイが冷静さを欠き実力を出せなかったのと
ラオウが心理戦を制してレイを術中にはめ実力を出させることなく自分のペース
で試合を運んだことによるもの。

達人同士の対決は、拳法の習熟度ではなく、お互いの精神状況や駆け引きによって
勝負が一瞬で決まる。

495:愛蔵版名無しさん
05/11/13 00:55:18
トキの被爆の時系列においてなにか無理な展開、こじつけが感じられたりするのは
冷静にかんがえれば当たり前なんだけどね。

伝承者決定時にジャギが怒ったエピソードで描写されているラオウと「もう一人の兄弟子」
を見れば、明らかだがあの時点では次兄はシンとして描かれていた。

しかし、ブロンソンの思いつきで人間性に優れた病気を背負った兄という設定が後付け
されたので、シンに適合することは難しくなった。

被爆して身体的なハンデを背負ったのに、ケンシロウを圧倒したということになるのはまずいし
ユリアを執念と欲望で無理やり奪う男を人間性に優れた兄弟子と設定することは難しい。

ラオウを凶悪な暴君として、それに対する正反対キャラを設ける設定が後付けで生まれた関係で
当初の予定どおりシンを同門の兄とすることが不可能になったのでトキというキャラがつくられたということ。
その関係で、もともとは南斗、北斗両方の師匠であったリュウケンは、北斗神拳のみの師匠という
描かれ方に変化した。むろんこれによってシンの師匠がリュウケンである可能性が否定されたわけではないが。


496:愛蔵版名無しさん
05/11/13 00:57:49
強敵(とも)との死闘や敗戦からのカムバックで精神的な自信が得られないというのは無理があるとおもう。
しかし厳しい修行と選定の末に北斗神拳伝承者として認められた人間が、いくらその後に
経験を積んだからといって強さに驚異的なのびが生じるはずもない。
伝承者決定時にはほぼ完成された強さを備えていて当然だ。
2000年の歴史をほこる無敵の暗殺拳の伝承者、成長に余力を残しているわけがない。
つまり伝承後に2、30%もの大幅の力の増強など考えられない、もしそれほどの伸びしろ、余力があるなら
もともと才能無しヘタレだった未熟者といわざるをえない。 そんな状態なら、すぐに外敵にやられて一子相伝の拳法が途絶える。
伝承後の成長は修行時代では得られなかった部分、あくまでも個々の実戦でしょうずる「経験」によって得られる精神面での充実だろう。
おそらくケンシロウの強さは「成長していない」のではなく、戦闘力という概念で表現するなら
シンに敗れた頃を100とすれば、カイオウを倒した頃には100.1~100.3ぐらいになっているのではないかとおもわれる。
だがこの戦闘力の上昇は個々の闘いにおいて勝敗を左右するほどの影響力はない。
あくまでも勝敗はその時の精神状態やコンディションによるとおもわれる。
登場した主要キャラ(ケンシロウのとも)たちの戦闘力の差はおそらく0.5%以内ほどの僅かな差でしかないだろう。
例えばラオウとユダに関しても拳法の実力、才能は殆ど変わらない。ジャギは少し落ちる(トップより3%程度か)というのは事実。
もちろんレイも強い。駆け引きに負けたので一方的にやられたが、レイが拳法家として弱かったわけでは断じて無い。

ケンシロウがカイオウを倒した拳盗遮断やサウザーを倒した天破活殺は、シンと戦う前に壮絶な修行でマスターした技であることは
間違いないわけで(それ以降はその技の練習すらしていない、環境も無い)、後に習得したものじゃないけどね。

497:愛蔵版名無しさん
05/11/13 00:58:04
無想転生使ったから、ラオウとケンシロウがリュウケンを凌ぐとか、北斗3兄弟だから
1勝もしてなくてもトキは強いとか、戦闘時間が長かったからハンやファルコ
ジュウザ、フドウは強いとか、シンは最初に出てきた敵だから弱いとか、サウザーは
肉体の秘密だけとか、ファルコが砂蜘蛛に負けたのは怪我していたからだとか
ハートは初期に出てきたデブキャラだから主要拳士より弱い雑魚とか

そんな程度のヌルイ話がしたいなら、もっとライト読者が集まっている北斗サイトの掲示板でやればいい。

498:愛蔵版名無しさん
05/11/13 00:58:16
成長バカは、修行後にケンシロウが根本から修行無しに強くなった場面をあげてみろ。
そして具体的に以前より強くなったポイントを抽象的な言葉ではなく具体的(例えば
攻撃力、防御力、技のキレ、スピード等など)に指摘し、そのポイントが伸びた根拠を述べてみろ。

さらに、成長といった言葉でごまかさないで、ケンシロウが誰との闘いでどの部分が強くなり
それが誰との闘いで役にたったのか具体的に例をあげてみろカス。

例えば
・スペードとの闘いでケンシロウは筋力がアップし、それによりハートの腹を破壊することができた
といったようにな。

成長バカはなにひとつ説明していないからな。
実際にケンシロウの「実践」となって北斗神拳を桁違いに高めた闘いを拳士の名前を具体的にあげてみろ。
まさかケンシロウに瞬殺されたモヒカンらも含めて全員なんて阿呆なことは言わないよな?
そしてその拳士との戦いで、具体的に北斗神拳のどの部分が変化して、どの部分が能力として高まったのか
ちゃんと説明しろ。

ラオウにケンシロウが瞬殺されかかった場面で、その後すぐに引き分けるまでに
ケンシロウの技術や肉体を根本から高めるなにがおこったというのだ?
なにもおこってないだろ。単純に精神状態が極限になり、感情補正によって
自分が本来持っている高い技能を出せたというだけで、瞬時になにかの能力が
根本から強まったなんて馬鹿げたことはない。
もとからケンシロウはラオウと互角にやりあえる拳法の腕は持っている。
だがケンシロウは性格的に、精神的なブレーキをかけているのでよほどの
精神状況でないと本気は出せないという事実があるだけ。

499:愛蔵版名無しさん
05/11/13 00:59:12
未だに強くなる強くなるとかいってるバカは頭がおかしいしマジで藁える。

リンの叫びやその他の理由で、修行もなにもしていない
ケンシロウが瞬時の出来事でどうやって根本から強くなるんだよ。
それこそ十数年の壮絶な修行を冒涜するキチガイ理論だろ。

ケンシロウがラオウに空中戦でやられた直後、引き分けたが
具体的にどこがどう修行もせずに能力的に高まって強くなったんだ?

技のスピードか?
キレ(殺傷力)か?
防御能力か?
肉体の頑丈度か?
攻防を制するセンスか?
相手の拳を読む能力か?
パワーか?
覇気か?

ラオウに攻防を制され瞬殺されかかったケンシロウが、すぐ直後にラオウと
互角にやりあえたのは、精神状況いかんによって、もともとラオウとやりあえる技術と
能力を持っているという理由一点だ。同時に、精神を極限状態にもっていけない状況の
ケンシロウは、普段から野望に満ちた(精神補正がかかっている)暴君のラオウには
精神面が劣る為に勝てないということでもある。


500:愛蔵版名無しさん
05/11/13 00:59:43
もともとトキはラオウとのコントラストによってラオウをより一層引き立てる為の完全脇役キャラ
だったから、主人公属性のラオウとケンシロウをさしおいて、屈強な強敵に勝つという
役目を担うことは作品的にありえなかった。屈強で横暴だがやりたい放題一般人を
部下を使って痛めつけている暴君の兄ラオウに対して、歩いて旅するのも難しいほどヘタレな病弱だが
一般人にも優しく、庶民の味方である弟トキという設定。だから病弱でない肉体的に拳力的に
不安要素の無いトキという設定は絶対にありえないし、被爆していなければまた別の
要員で、拳士としては上にいけない宿命を持たされていたキャラだということ。
トキが北斗神拳の身内としか戦わず、決定的に弱いという描かれ方はないまま死んでいった
関係で、メッキが剥がれず数々の台詞や描写(北斗3兄弟等)から、トキ信者が頼る幻想が
生まれるわけだけど、落ち着いて考えてみるとトキはラオウとケンシロウのキャラクターに
深みを与える為の隠し味的な完全脇役なんだよね。だからケンシロウとラオウにしか関わらず死んでいったし
強敵相手の勝ち星がひとつも無いまま、その生涯を閉じ作品から姿を消した。強敵に明確に勝ったら
脇役ではなくなって、作品的には完成度が濁ってしまうからね。


501:愛蔵版名無しさん
05/11/13 00:59:49
まぁこういう裏事情を作中で描かれたことのみから推測する議論に持ち込むのは本来避けるべきことだけど
全盛期シンと、トキが戦ったらシンが死闘の末に辛勝するのは間違いない。若い頃からケンシロウ
の互角の才能をもった宿命のライバルとして育ったシンを、主人公をさしおいて作品的にはスパイス(脇役)
でしかないトキが勝ったらもともこもないからね。ただ、被爆前トキはユリア強奪シンとかろうじて互角に
やりあえるだけの才能と拳の技術はなんとかもっていると思う(無論、勝つことは出来ないが)
強いか弱いかって言われたら決して弱くはないんだけど、いつも不安要素(体力以外の要素も含めて)が
つきまとい一流拳士に勝つことはできないキャラというのがトキというキャラの本質と言える。
結論から言うと、作品的に「強いトキ」はありえないし、ラオウ、シン、サウザー、ケンシロウ、カイオウ、リュウケン
のピーク時より強いトキは作中に存在しない。強さと弱さ(不安要素)が同居したキャラがトキの本質。

502:愛蔵版名無しさん
05/11/13 01:00:50
トキは不幸な被爆のことを熟知している2人の同門、実弟思いのラオウ
&トキフェチで兄弟子を尊敬するケンシロウ、としか闘わずにすんでラッ
キーだった典型的な過大評価されているキャラ。修行終了後、一度も一
流同士を倒した実績が無いまま散った0勝拳士。北斗系にしてもトキよ
りもヒョウ(ケンシロウの実兄にしてジュウケイ、黒夜叉を倒した実績
有り)やカイオウのほうが普通に強い。痛すぎるトキ厨に言わせれば、
トキは全盛期のリュウケンやコウリュウをも凌いで全拳士中の5強に入
る器らしいけどね。盲目信者は阿呆すぎ。




トキがまともに拳を入れても、手加減していたラオウの肉体にすら通用しなかったが
リュウケンは攻撃を入れやすくする手段に秘奥義を使ったとはいえ、そこからの拳では
トキが殆どダメージを与えられなかったラオウをほぼ一瞬で満身創痍に追い込んでいる。

あの封じ奥義をくらったラオウに非はないが、リュウケンの拳のキレ味はやはり異常だな。

しかもトキもリュウケンも病で、その上リュウケンは加齢まであるから、リュウケンより
トキの拳が弱かったのは病という言い訳はできない。

ましてや全盛期の才覚、実力では比較にならないほどリュウケンのほうが上。


503:愛蔵版名無しさん
05/11/13 01:03:06
>強敵と戦って何も得なかったと?

だから、その強敵と言えるほどの奴なんて実際には、殆どいないんだよ。
全編とおしても数人いるかいないか、闘った時間もせいぜい数十分~数時間。

精神論的にケンシロウがそれを好むのは事実だが、サウザーを倒した
ケンシロウが、サウザーと関係の無い他流派の人間に対しても強くなるなんて
ことは無い。

阿呆なインフレ厨に言わせれば、理想的な環境での十数年数万時間の壮絶な
修行よりも、修行環境を失ってから(レベルの低い雑魚との戦いばかり)ケンシロウの
強さが右肩あがりに上昇したらしいけどねw 自分と同格との対戦時間にしても
せいぜい数十分程度(シン、サウザー、ラオウ)なのに根底から桁違いに強くなったらしいw


504:愛蔵版名無しさん
05/11/13 01:03:18
作中ケンシロウの壁(正直あまり高くない)を超えた拳士は
シン、ラオウ(初戦、事実上)、サウザー、カイオウの4人だが、サウザーとカイオウは
初見の拳法対決だったのに対して、シンとラオウは違う。

シンとラオウは半端じゃない時間をケンシロウと過ごしており、ケンシロウがじゅうぶんに
拳すじを知り尽くしていた旧知の間柄であるというのが極めて重要なポイント。

シン及びラオウは初見だから一撃で圧倒したのではなく、ケンシロウに対して拳すじを知られて
いる関係(逆に自分もケンシロウの拳すじを知っているということでもある)でありながら、真正面
から拳法の攻防を制して(相手の拳を見切って、自分の技を高い精度で決める)圧倒したということ。

ケンシロウだけに見切り能力があるのではない。全ての拳士が相手の拳すじ及び動きを見切る
能力を幼少より極めようとしているし、攻防を制して自分の攻撃を当てる技能を長い修行で磨いている。
ケンシロウが特別なのではなく、特にその才能に優れている人間の一人であるということ。
当然だが、ラオウ、サウザー、リュウケンもケンシロウに匹敵する拳才と実力を持っている。
ラオウとケンシロウの3戦目が互角の攻防になったのは、ケンシロウがラオウの拳すじを
見切っているがゆえに致命の拳を喰らわなかったのと同様に、ラオウもケンシロウの拳すじを
見切っていたからだ。この点が、秘策(魔闘気、暗琉天破)が効力を失った状態では、純粋な
拳法勝負でケンシロウに子ども扱いされたカイオウとの差である。

505:愛蔵版名無しさん
05/11/13 01:03:38
片足がもげた状態で砂蜘蛛と闘いはじめたわけじゃないぞ。

ファルコが拳法の勝負における攻防で圧倒されて
凹られている(その証拠にカスリ傷すら負っていない、一滴の血も流していない)途中で
片足がもげたわけで、片足がもげた状態でファルコが闘いはじめたわけじゃ決して無い。

砂蜘蛛が無傷であったということは、ファルコは一発も打撃技や闘気をあてることが
できずに防がれた(もしくは避けられた)ということだ。

そもそも闘いがはじまった瞬間、まともな攻防が発生する前にアンラッキーでファルコの
義足が折れたり、砂地から奇襲をしかけられてファルコが不意打ちといった展開での負け
なら

「このファルコの力(技)を持ってしても通じぬ」

「この国の拳法の源流は深い」

「俺の想像を遥かに超えて強大だった」

なんて台詞がでてくるわけないよな?
闘う前の段階で義足がもげたり、奇襲を喰らったことが原因で負けたなら、違う台詞になるに
決まっているからね。

自分の持てる力(元斗皇拳の技)をちゃんと出したにも関わらず、ことごとく通用せずに
一方的に攻防に負けつづけたからこそ、力が通じぬという弱音台詞が出たんだよ。

506:愛蔵版名無しさん
05/11/13 01:05:26
さて、寝るか…

507:愛蔵版名無しさん
05/11/13 01:06:26
>砂蜘蛛はハーン兄弟より上なんじゃないか?
>あそこまでやれたってのはファルコの陶器を全部かわしたってことだぞ。
>コンを手足のように使うところを判別するほどにはやってるってことは
>かなり接近したはず

ハーン兄弟は再戦時はコンディションが悪かったのでしょうがないが、五体満足で
なんの後遺症もなく閉じ込められいたということは、初戦は接戦だったということ。
アイン程度の実力で、ファルコとハーン兄弟の対決を邪魔する(接戦の末敗北したハーン兄弟を
拉致)ことができたという事実は覆らないからな。

もしハーン兄弟との対決がファルコの圧勝であれば、ソリアのように深刻なダメージや後遺症(片目失明)を
残しているのは確実だし、アイン程度の人間が横からちゃちゃをいれることなどファルコが許すわけがない。

ファルコがハーン兄弟を殺すことができず、アイン程度に邪魔されて退却を余儀なくされたということは
ファルコ自身がハーン兄弟を相手にして相当負傷していたということ。

初戦で拳法による攻防を圧倒して片足ファルコの実力勝ちした砂蜘蛛は相当強いが、ハーン兄弟も決して弱くない。

格付けすれば

捨て身奥義前提ファルコ=砂蜘蛛>片足ファルコ≧ハーン兄弟

になるが、砂蜘蛛とハーン兄弟の間にそれほど実力に差は無い。

508:愛蔵版名無しさん
05/11/13 01:08:07
                     さて、寝るか…


\__________________________________/
        V
     _____                
   /::::::::::::::::::::::::::\~プーン.           
  /::::::::馬鹿硫黄厨:::::\~プーン      
  |:::::::::::::;;;;;;|_|_|_|_|~プーン..     
  |;;;;;;;;;;ノ∪  \,) ,,/ ヽ~          
  |::( 6∪ ー─◎─◎ )~      
  |ノ  (∵∴ ( o o)∴)~    < 本物のカイオウ厨はもういない。
  | ∪< ∵∵   3 ∵> ムッキー!   みなさんアホの猿芝居に騙されないように。      
  \        ⌒ ノ______      
    \_____/ |   | ̄ ̄\ \     
___/      \   |   |    | ̄ ̄|...  
|:::::::/  \___   \|   |    |__|....  
|:::::::| \____|⊃⊂|__|__/ /  
|:::::/        | ̄ ̄ ̄ ̄|  〔 ̄ ̄〕 

509:愛蔵版名無しさん
05/11/13 01:08:33
南斗撲滅、南斗殺戮を生きがいにしていた南斗コンプレックス(六聖が健在の時期は
でかいツラできなかった恨み)のファルコが、ハーン兄弟にろくなダメージ
を与えることできず、辛勝後にアイン程度に邪魔されて殺しそこねたということは
相当に苦戦していた証拠だよな。

息の根をたち拳法を断絶させる為に殺すことだけを目的に闘っていながら、まんまと
殺しそこねて、アインごとこに邪魔されたんだからファルコが相当に負傷していたのは明らか。

おまけにアインもソリアのような後遺症も無く無傷だというのが重要ポイント。
つまりアインに攻撃を当てることすらできないほど、ファルコも負傷苦戦した上でのぎり勝利だったということ。


510:愛蔵版名無しさん
05/11/13 01:09:46
カイオウ厨=ピザデブ、ギョウコ体型、ヲタ顔が必死に荒らしているのがバレバレ

511:愛蔵版名無しさん
05/11/13 01:11:22
前田    =ケンシロウ
葛西    =サウザー
川島    =ラオウ
白井    =カイオウw
文尊    =ピッコロ大魔王
バークレー=ゴンズ様
上山    =ハート様


512:愛蔵版名無しさん
05/11/13 01:14:26
なぁラオウ教祖。
お前…そんな事の為にマウスをクリックしたりするのにどれだけの電気代がかかると思う?
その金を僅かでも少しずつでも世界中の報われない子供達に分けられたら何人の子供が助かると思う?

それを考えてみて…そして気が向いたらここのサイトで、
次のレスへの30秒の間でもいい…クリックしてくれ
URLリンク(www.dff.jp)

反応すまない…だがこれだけはどうしても言いたかった…

513:512
05/11/13 01:16:06
ああ、後俺の事はキモオタ扱いしてもそっちの言ううましか硫黄厨扱いしてくれたって
構わない…あんたが上のURLをクリックしてくれるならば…
そんなお前にも一つでも善行と言う物をすすめたい。


514:愛蔵版名無しさん
05/11/13 01:17:49
だいたいケンシロウの旅で戦った相手の殆どが倒しても糞のたしにもならんような同格以下の敵だ。
同格といえるのはシン、サウザー、ラオウぐらいでこいつらと戦った時間もせいぜい数十分だろう。

修行していないのに(修行環境を失っているから当たり前)、十数年の数万時間に及ぶ修行で実力を築いた
ケンシロウが数十分でアホみたいに強くなるなど論外の珍説。

ケンシロウは拳法の技術や才能こそトップクラスだが、相手への殺意や闘う理由が無い素
の状態に出せる力は、リュウケン、ラオウ、サウザー、コウリュウ、シンより下。
感情補正がかかった状態のみ、こいつらと互角以上にやりあえる。

感情補正のかかっていない素のケンシロウより劣るのが、ファルコや修羅の国のキャラ(カイオウ除く)。


515:愛蔵版名無しさん
05/11/13 01:18:05
サウザーの強さの要因

・天翔十字鳳のような強力な秘奥義を持っていること
・拳をクリーンに一発当てれば、ケンシロウをも戦闘不能に追い込む殺傷力の高さ
・闘気で肉体や内臓を貫通されても、その傷を塞いで殆どダメージが無いタフネス
・ケンシロウにわざと剛拳を打たせても、平然とやりすごす異常に頑丈な肉体
・桁違いにケンシロウが才能を発揮する2戦目ですら、拳すじを見切り攻防を制した天才的拳才
・本気を出せば、体質に関係無くケンシロウと真っ向勝負ができる高い拳技能力=圧倒的地力
・秘孔の位置が表裏逆であることが例え見破られても、相手は正確に突くことができない保険的な特異体質




ケンシロウを一撃で圧倒したシンやラオウ、サウザーは、最終的にケンシロウに負けた
キャラとするのではなく、ケンシロウだからこそ勝てたとするほうが自然な解釈だと思うが。

ケンシロウ(最強にして正当な北斗神拳伝承者)が打倒できた拳士は、他の北斗神拳使いでも
同じ方法で倒せる可能性が高いという安易な考えをもっている奴が一番痛いし恥ずかしい。

むしろ、ケンシロウですら敗れた相手には、他の北斗神拳使いも敗れる可能性が高いのではないか
という判断のほうが自然。

516:愛蔵版名無しさん
05/11/13 01:18:34
ハンがサウザーより拳技で上とかいってる阿呆が未だにいたんだなw
ライト読者どころか眼力が腐った腑抜け読者だな

>サウザーvsハン

サウザーが最初から虚を捨てて本気(構え有り鳳凰拳、圧倒的に才能を発揮する
2戦目のケンシロウの拳すじを読むほどの能力、2戦目ですらケンシロウとの攻防を
制して一方的に自分の拳をあてる天賦の才、後ろの岩を破壊するほどの勢いの闘気
弾丸で内臓ごと貫通されても自ら傷を防ぐ異常なタフネス、ラオウやカイオウ、シンの
胸骨を粉砕したケンシロウの剛拳をわざとうけても効かないといいはる肉体)
で闘った場合、接戦にすらならずサウザーが圧勝。
殺意と戦闘意思の無い逆感情補正(弱体化)がかかったケンシロウに長時間付き合ってもらって
存分に自分の拳を入れさせてもらっても、なんの有効ダメージも与えられなかったハンと
ケンシロウに余裕を見せ付けて完勝(しかもワザと撃たせる余裕丸出しの舐めた戦法)した上で
2戦目でも追い込んだ偉業を達成したサウザーとはそもそも器が違う。
サウザーがハンを下郎扱い、格下扱いして天翔十字鳳や構え有り鳳凰拳を封印して、舐めた
戦法で闘った場合(実際こうなる可能性がひじょうに高いが)ですら、ハンはまともな
ダメージをなにひとつサウザーに与えることができず惨敗する。サウザーの肉体の秘密は
ただの保険のようなもので、強さの本質ではない上に殆ど勝敗に影響を及ぼさない。

517:愛蔵版名無しさん
05/11/13 01:19:12

ケンシロウの気遣いであれだけ拳をあてさせてもらったのに、時間をかけてもケンシロウにろくなダメージ与えることができなかったハン。

全く手加減していない真剣勝負で、過去に拳すじを見られていながらも攻防を圧倒してケンシロウを一撃で戦闘不能に追い込んだシン。


518:愛蔵版名無しさん
05/11/13 01:20:22

「このファルコの力をもってしても通じぬ」

この台詞でよくわかる。ファルコは虚をつかれて奇襲で砂蜘蛛に
負けたのではなく、おのれの力(元斗皇拳)を出した上で
カスリ傷ひとつつけることができず攻防に敗れ続けたのだ。

力を出すこともできず、奇襲でやられたらこんな弱音は出ない。

両足ファルコの実力が砂蜘蛛より上かどうかは不明だが、片足ファルコは
コンディションに関わらず、砂蜘蛛より拳法の実力は下(砂蜘蛛が油断して
いる状況で、捨て身の奥義を使えばやっとこさ相打ちに持ち込める)。

519:愛蔵版名無しさん
05/11/13 01:20:40
二部の強敵は間違い無くカイオウだけ。
ここからも修羅国のレベルの低さが分かる。
ケンシロウも内心ではハンと戦ってる時も、弱いなコイツ、と思ってたんだろうな
その証拠に修羅国全体を貶める井の中の蛙発言してるしな

茶番じゃなかったら、手四つの力比べとか関節技、思い出の天将奔烈なんか使うわけないだろ?

ハンに対する恨みや殺意がゼロかったから、挑まれた勝負は仕方なくうけつつ
時間をかけて相手の人間像や性格を知ろうとしたんだよ>ハン戦のケンシロウ

本気かつ相手を殺す意思があったらだったら天破活殺のような秘奥義クラスの技を
惜しみなく使って遊ばずに殺している。

ケンシロウが、最終的にハンを殺したのは、殺気があったからでも恨みがあったからでもない。
ハンが悪人ではないということを、わざと時間をかけて闘いながらケンシロウは悟ったが
最終的にとどめをさしたのは、ハンが拳法勝負で負けてもその後生き続けることがなによりの恥だと
思う武人だってことを見抜いたから。

ケンシロウはできればハンを殺したくなかったんだよ。
だが心を鬼にして、ハンの気持ちを察して殺した。

520:愛蔵版名無しさん
05/11/13 01:23:03
ライト読者どころか眼力が腐った腑抜け読者だな

>サウザーvsハン

サウザーが最初から虚を捨てて本気(構え有り鳳凰拳、圧倒的に才能を発揮する
2戦目のケンシロウの拳すじを読むほどの能力、2戦目ですらケンシロウとの攻防を
制して一方的に自分の拳をあてる天賦の才、後ろの岩を破壊するほどの勢いの闘気
弾丸で内臓ごと貫通されても自ら傷を防ぐ異常なタフネス、ラオウやカイオウ、シンの
胸骨を粉砕したケンシロウの剛拳をわざとうけても効かないといいはる肉体)
で闘った場合、接戦にすらならずサウザーが圧勝。
殺意と戦闘意思の無い逆感情補正(弱体化)がかかったケンシロウに長時間付き合ってもらって
存分に自分の拳を入れさせてもらっても、なんの有効ダメージも与えられなかったハンと
ケンシロウに余裕を見せ付けて完勝(しかもワザと撃たせる余裕丸出しの舐めた戦法)した上で
2戦目でも追い込んだ偉業を達成したサウザーとはそもそも器が違う。
サウザーがハンを下郎扱い、格下扱いして天翔十字鳳や構え有り鳳凰拳を封印して、舐めた
戦法で闘った場合(実際こうなる可能性がひじょうに高いが)ですら、ハンはまともな
ダメージをなにひとつサウザーに与えることができず惨敗する。サウザーの肉体の秘密は
ただの保険のようなもので、強さの本質ではない上に殆ど勝敗に影響を及ぼさない。

521:愛蔵版名無しさん
05/11/13 01:24:37
つか、ケンシロウに過去に長時間、拳すじを見られているという悲惨な条件で
一方的に攻防を制してなおかつ一撃で仕留められる猛者が何人いるんだよ。

この条件で攻防を圧倒(過去に拳すじをお互いしりつくしている関係でありながら
相手の拳を見切って、自分の拳をクリーンにヒットさせる偉業)して一撃で
ケンシロウを戦闘不能に追い込んだシンが弱いとか逝ってる奴は、つける薬が無い珍読者だろ。

殺気ゼロで闘うことに疑問すら抱いている(闘う理由が無いときっちり発言
している)逆感情補正(弱体化)がかかったケンシロウにすら、あれだけ気遣い
してもらって長時間拳をあてさせてもらってもケンシロウにろくな有効ダメージを
全く与えることができなかった地力不足のお山(井戸の中の中間管理職)の大将ハン。

真剣勝負で、なおかつ過去に長時間に渡って拳すじを見られていながらも攻防を圧倒して
ケンシロウを一撃で戦闘不能に追い込んだ拳才溢れるシン。

どちらが拳士として実力が上かは言うまでもない罠。

ハンがシンより強いとかいってる厨房は、なんの根拠も無くイメージで判断しているだけ。

ハンはケンシロウ(精神補正のかかっていない弱いケンシロウだが)を相手に、闘った時間が
長いので見栄えがするという安易な印象から強さを判断している。

シンは北斗神拳伝承者を一撃で倒している(これこそが㌧でもない実力なのだが)ので、攻撃
している描写(強いキャラという印象を与える描写)、戦闘時間が少ない。

だから戦闘時間が長く、それなりにケンシロウと接戦を演じている(ケンシロウの茶番なのだが)
キャラのほうが強いと思い込んでいるんだよな。


522:愛蔵版名無しさん
05/11/13 01:25:00
馬鹿げた右肩上がり成長説を盲信する、ジャンプ系インフレ格闘漫画被洗脳者の
おつむ脆弱厨って 平常ケンシロウが

シンに負けてその後の執念で根本から拳技地力がパワーアップ(技もスピードも
キレもパワーも肉体の練度も奥義も組手も見切りも勝負勘もなにもかも)、その
力を維持したまま平常ケンシロウ

トキの呪縛を破った瞬間、根本から拳技地力がパワーアップ(技もスピードもキ
レもパワーも肉体の練度も奥義も組手も見切りも勝負勘もなにもかも)、その力
を維持したまま平常ケンシロウ

ラオウとひきわけた瞬間、根本から拳技地力がパワーアップ(技もスピードもキ
レもパワーも肉体の練度も奥義も組手も見切りも勝負勘もなにもかも)、その力
を維持したまま平常ケンシロウ

サウザーに負けて瀕死から生還するだけで、根本から拳技地力がパワーアップ
(技もスピードもキレもパワーも肉体の練度も奥義も組手も見切りも勝負勘もな
にもかも)、その力を維持したまま平常ケンシロウ

シュウの死を経験して怒りで根本から拳技地力がパワーアップ(技もスピードも
キレもパワーも肉体の練度も奥義も組手も見切りも勝負勘もなにもかも)、その
力を維持したまま平常ケンシロウ



523:愛蔵版名無しさん
05/11/13 01:25:06
サウザーを倒して根本から拳技地力がパワーアップ(技もスピードもキレもパワ
ーも肉体の練度も奥義も組手も見切りも勝負勘もなにもかも)、その力を維持し
たまま平常ケンシロウ

ラオウとの対戦で無想転生を発動させて根本から拳技地力がパワーアップ(技も
スピードもキレもパワーも肉体の練度も奥義も組手も見切りも勝負勘もなにもか
も)、その力を維持したまま平常ケンシロウ

そんな阿呆な事を素で信じているのか?w

ケンシロウは最強拳である北斗神拳の修行を完遂後は、修行環境(師匠、ライバ
ル、じゅうぶんな食事、休息、風呂、布団)を失ってスキルアップする為に必要
な修行は全く行えない(エネルギーの消費をできるだけ抑えて旅をする)状況な
のにw 何故、リュウガがトキを殺してまでケンシロウを怒らせることに異常に
こだわったか考えてみろ池沼。怒りもなにもない素の状態の殺気無しヘタレケン
シロウでも基本的な拳技の才能の格が違いすぎるぶんハンやファルコ、ヒョウよ
りはずっと強いが。

524:愛蔵版名無しさん
05/11/13 01:25:13
ブロンソン先生今日もありがとうございます

525:愛蔵版名無しさん
05/11/13 01:25:25
2戦目にケンシロウがシンを圧倒して、1戦目と全く逆の展開になったのは
その闘いの間にケンシロウの北斗神拳が変化したわけでも、なにか根本から
能力が高まったわけではなく、シンが1戦目では持っていた欲望や執念を失い
逆にケンシロウがユリア及び幸せな生活を失ったことで執念や欲望に満ちていた
からなんだよ。

つまり1戦目と2戦目ではシンとケンシロウの精神状態が正反対になっている。



ケンシロウがユリアとの生活で多少腑抜け化(10~15%程度の実力低下)していようが、拳すじを見られつくしている関係で
攻防を制して、しかも一撃でケンシロウの急所数箇所に攻撃をクリーンヒットさせて戦闘不能状態に追い込むなど
化物的な素質が無ければぜったいできない。

そもそもケンシロウに一度拳をみられている人間は、勝つことどころか有効ダメージひとつ負わすことができない。
ましてやファルコやハンといった雑魚が、過去に拳すじを見られているという条件で闘えばケンシロウに勝つなどありえない。

つーか、ケンシロウとシンが闘ったのって、格崩壊から数年以上経過した後なんだけどな。
ケンシロウに実戦経験無いとかいってるキチガイは、ユリアが奪われたのが、伝承者
決定直後だと思っている真性馬鹿読者なんだろうな。マジで藁えるw

URLリンク(www5.plala.or.jp)
ここを100回よめ池沼

526:愛蔵版名無しさん
05/11/13 01:25:45
成長という馬鹿単語を呪文のように繰り返す馬鹿によると、ケンシロウは
たかだか合計にして数十分~数時間の一流拳士相手(南斗、北斗クラス)の闘いで
数万時間の修行で凌ぎを削りまくって完遂した北斗神拳の実力を根本から
桁違いにアップさせたようだな(w

まさにゲーヲタ引き篭もりの漫画並妄想だな(w

実践キチガイの妄想理論だと、修行完遂後に拳を使うことなく
自ら封印して山にこもったコウリュウは未熟な雑魚ってことになるな。
さらに言えば、修行後に強敵に1勝もあげることができず被爆までしたトキは
糞雑魚ってことになるな。

実際のコウリュウは、北斗神拳を実戦で使うことなく、なおかつ拳を封じて
数十年経過して老人となった状態でさえラオウをうならせるほどの
実力を持っていたんだがな。

実践キチガイによると、村にこもっていただけのファルコや、井の中の蛙と馬鹿
にされたレベルの低い修羅の国でろくな敵を倒していない雑魚のハンは、強敵一人すら倒した
実績も無いのにじゅうぶんな実力があったらしいな

アホすぎw

そもそも、北斗神拳の修行が実戦をともなっていない確立など万に一つもないのだが。
道場内の修行だけではなく外部との交わりがあったのも確実だしな。

一撃必殺、一子相伝の暗「殺」拳を名乗りながら、人を殺した事のない人間や暗殺の
実践を経験していない人間が、伝承者となるのはきわめて不自然。描かれていないだけで
秘孔や奥義の実践も含めて、幼少の頃から人を殺しまくっているだろ。もちろん殺していい
悪党や暗殺対象の人間などにやっていたんだろうがね。

527:愛蔵版名無しさん
05/11/13 01:26:15
ジュウザは時間稼ぎしたことと一瞬で決まらなかったことは事実だが、ラオウ側に
実質のダメージを殆ど与えてないという点では、他の5車星と何ら変わらない。
何百回やってもいっしょ。

六聖拳はレイのやられっぷりと、ラオウと絡んでいないから損している
のが大きいが、ちゃんとした拳の修行もしてなけりゃ強敵を倒した実績
がないジュウザが、伝承時のケンシロウ、ひいてはシンやサウザー含めて
六聖拳より強いなど論外の珍説だろう。水準レベルに達している拳士を
相手に、粘ったり嫌がらせをしたり奇襲やイレギュラーな攻撃で惑わせる
ことは出来ても殺すような奥義やスキルはもたないから最終的には負ける。

ジュウザレベルが天才なら、六聖拳のトップは超天才で無ければなれない
世界だったんだろうよ。

ジャギも当然だが、リュウケンに類稀な天才的な素質をかわれて
入門して修行を完遂したという化物。
言うまでもないが、一流殺人拳法の修行をかじってすらいない
ジュウザやフドウ程度の雑魚とは比べ物にならない実力を持つ。

528:愛蔵版名無しさん
05/11/13 01:27:03
あー寝るより楽は無かりけりΖΖΖ

529:愛蔵版名無しさん
05/11/13 01:27:05
ケンシロウは1戦めでも戦闘不能状態に陥らなければ、サウザーやカイオウに勝てるよ。

1戦めと2戦目の間に成長して勝ったんじゃなくて、サウザーやカイオウは強いから
相手の拳を見切って倒すには戦闘時間が必要だってことなんだがな。
その相手の拳を見切るまでの時間に、先に致命傷をもらったからケンシロウは負けた
だけであって、2戦目に勝てたのは既にある程度の時間戦闘していることで相手の拳を
みているから。

つまりウイグル戦でケンシロウが失神してから挽回して逆転勝利した闘いを、二分割
にしたのがサウザーやカイオウ戦であって、1~2戦目までにケンシロウの肉体や北斗神拳に
極端な変化なんてなにひとつ起こっていない。伝承者となったケンシロウは、単純に
強い相手は倒す技術は持っているということ。ただしミスをおかせば自分が倒す
技術を発揮する(相手の拳の特性や癖を見切る)前に、相手の拳をまともにくらって
死にかけるということもある。たまたまケンシロウはラッキーだったから本来死ぬところで
助かったわけだが、死にかけたことでなにか特定の能力が伸びたなんてことはない。

カイオウのと闘ったからといって、それがサウザーとの闘いで役に立つことはないし
サウザーと闘ったからといって、それがラオウとの闘いで役に立つこともない。

530:愛蔵版名無しさん
05/11/13 01:27:17
ケンシロウはシンと闘ってユリアを奪われるまでにも、既に荒野とかした
格崩壊後の世界で何年にもわたって悪党をたくさん殺しているぞ。

ユリアと生活していたことによってケンシロウがヘタレ化していたのは事実だが
野望にみちたシンがケンシロウを圧倒できたのは、もともと才能や技術が拮抗
していたからであって、弱い奴ならケンシロウに既に昔から拳を見られている
状態で攻防を制して勝ったりすることはできない。

もともとシンはケンシロウより明確に強いわけではないが、互角レベルの技術は
持っている。だから精神状況の違い(ケンシロウはユリアを手に入れてヘタレ化
している状態、シンは力によってユリアを奪おうとする狂気状態)によって
勝てたんだよ。


531:愛蔵版名無しさん
05/11/13 01:27:30
妄想も糞も、実在しない漫画のキャラクターの強さを議論する行為が妄想そのものなんだから
妄想どうこういう奴は参加する資格すらない罠。
いかに妄想を膨らませるかが、議論を深めるきっかけになるということを理解している奴だけが
楽しむ資格がある。

漫画(実在しない)の世界に関する議論において、「正しい説」という概念は存在しえない。
なぜなら漫画の世界による推測には、正論が存在しないのだから。

全盛期シンが両足ファルコより強いという説を確実に証明するのは不可能であると同時に
両足ファルコが全盛期シンより強いという説を確実に証明するのも不可能。

閲覧者が見てどちらの説が説得力があると感じるかは、その説を説明する際の文章力や考察の深さ次第。

シン>ファルコと主張した奴に対して、ある奴がファルコ>シンと反論して反論完了と言ったところでなんの意味も持たない。
閲覧者がどう感じるかが全て。

漫画なんてものは実在の話ではないから解釈に正論なんて無い。

そういう意味では仮説などにも優劣は存在しないが、閲覧者が見てどの説がいちばん支持者が多いか
どの説がいちばん説得力が高いかという優劣は存在する。それは議論の深まり具合によって
時とともに変化するし、流行も存在するだろう。トキが強いとされる説が主流の時代もあれば、トキは
雑魚という説の時代が存在するのは不思議なことではない。

ぶっちゃけると、いかに斬新な新説、仮説(妄想)を立ち上げて、どれだけ閲覧者
を唸らせることができるか(ファンを集めることができるか)を競うのが
このスレの楽しみ方であり本質じゃないかね?

532:愛蔵版名無しさん
05/11/13 01:28:35
おら!どうした、カイオウ厨!!w
涙目でROMってんのはバレバレなんだよ!w
出て来てなんとか言い返してみろや!!w
まぁ百倍にして論破し返すけどなww


533:愛蔵版名無しさん
05/11/13 01:29:13
おらおら!どうした童貞オナニーカイオウ厨!!w
涙目でROMってんのはバレバレなんだよ!w
出て来てなんとか言い返してみろや!!w
まぁ百倍にして論破し返すけどなww


534:愛蔵版名無しさん
05/11/13 01:30:08
感銘致しました。
自分の意見が正しいと断言して、気に食わない意見を叩いて
煽りあってる奴等や、論破とか厨とかwwwとか飽きもせずに喧嘩腰で
いがみ合ってる奴等が最もスレにとって害悪。
もともと矛盾だらけの漫画で、正しいランキングなんてありえないんだから
ありきたりなゴールを見つける行為ではなく、諸説や自分の考え(絶対に
正解は無いから、どれも妄想になる)を発表してどれだけ参加者を楽しませる
ことができるかってスレにすべきなんだよね。

北斗3兄弟は、作中のコウリュウの台詞通り歴代最強なんだよ、とか
名前と地位のある修羅は砂蜘蛛より強いんだよ、とか
修行環境失ってもケンシロウは哀しみでどんどん底無しに強くなっていく漫画なんだよ、とか
無想転生を闘いの最中で出したんだからラオウやケンシロウはリュウケンより強いんだよ、とか
指1本で負けたレイより、すぐに死ななかったジュウザやフドウのほうが強いんだよ、とか
拳王と両足ファルコは、台詞の遣り取りどおり互角である、とか

そういう単純極まりない低レベルな話がしたければ、別に何もこんな濃いコアな場所(2chの議論スレ)でやる必要ないよね。

535:愛蔵版名無しさん
05/11/13 01:30:17

例えばシュウが言った「南斗聖拳でサウザーは倒せん」という台詞から

・これは正しい
・失明したシュウが弱音をはいただけで根拠は無い
・全くの嘘であり、失明などのハンデが無い聖拳の使い手なら倒せる
・シュウが倒せないだけで、野望に満ちたシンやユダなら倒せる

といったどれも正解ではない。全てが憶測、妄想、推測、仮説でしかない。

正解があるとすれば、サウザーが聖拳の全員と過去に戦った描写がはっきり
作品中で描かれており、なおかつサウザーが全勝していれば、妄想や仮説ではなく「事実」となる。

536:愛蔵版名無しさん
05/11/13 01:30:29
例えばファルコが言ったラオウを倒すことは可能といった後、片足を差し出した場面だが
この場面からの考察としては

・ラオウとファルコはほぼ互角の実力で、闘えば本当に相打ちになる可能性が高い
・実はファルコのほうがラオウより強く、相打ちになるといったのは謙遜だった
・ファルコのほうが弱いが、捨て身の奥義を死を覚悟して出せば倒せる可能性があった
・ただの自己過大評価で、ファルコは本当に相打ちできると信じていただけ
・ファルコは自分が勝てないのはわかっていたが、あえて強気の発言で男気を見せる作戦に出た
・表面上は初コンタクトだったが、事前にラオウ軍と裏で取引があった
・ラオウが襲来の情報が入った時点で、ファルコが村の長や主要人物と相談した上で村が侵略されず引かせる最良の方法を模索した
・ラオウが襲来することがわかっていてもなにも考えず、ファルコがその場のアドリブで片足を斬った

といったどれも「正論」や「事実」ではないく、全てが憶測、妄想、推測、仮説でしかない。
ラオウとファルコの優劣や力関係を示す正解があるとすれば、言葉のやりとりではなく本当に闘って
描かれていた場合のみ。あの場面は、作者がファルコというラオウに匹敵するキャラ(結果として
匹敵するキャラにはならなかったが)を設定する為に言わせた台詞でファルコは強いに決まっていると
勝手に(正解が無いのに)断言して他の意見を妄想だのなんだのと否定する奴や、砂蜘蛛に負けたのは
怪我が原因のアップセットに決まってるだろと断言して、それ以外の意見を「間違い」だと断定
して排他する奴が最もウザイ。どんな意見だって、主張に一貫性や理屈ががあれば読む価値があるし
議論する価値もある。しょせん正解が無い漫画の考察で、自分の考えを「正論」だと信じ込んで
それ以外の意見をことごとく「間違い」だの「論破」だのと蔑む奴は、議論に参加する資格が無い。


537:愛蔵版名無しさん
05/11/13 01:31:16
みなさん休日の夜くらい有意義に過ごしてください

538:愛蔵版名無しさん
05/11/13 01:31:28
カイオウを倒すのに宗家の秘密なんて関係無いだろう。
ヒョウ戦で既に流拳は敵では無い、と発言している
大体、宗拳が行き詰まった結果、神拳が生まれた以上、
神拳が誕生した時点で、神拳>宗拳だろ
硫酸ごときにもがき苦しんでいるカイオウがどうやったら
炎に包まれても平然としているラオウに勝て(ry
「ならばこの国に残されたオレとヒョウはやはり弟達に劣る屑星だというか~」
本人も自覚はあるようです。 上記のように耐久力はラオウの方が上。
つけて加えてカイオウは自制心に欠けている。 所詮は連載長期化ででっち上げたラオウの劣化コピーキャラ。
生まれたときから勝てない設定のキャラクターですし。 劇中で「ラオウより強い」と発言しているのは本人のみ。
ラオウ擁護の発言は複数ありますが(リン他)。
琉拳伝承者のジュウケイは若いころ北斗神拳のリュウケンに戦いを挑み魔闘気を使いながらも負けてしまった。
あの時点のジュウケイは琉拳究極の到達地・魔界に入ったことからみても全盛期に近いものがあったと思う。
戦いはリュウケンの温情で命だけは助けてもらったが、瞬殺に等しかったとも言えるだろう。
その戦いでジュウケイは北斗神拳の凄さを知り、また魔道の琉拳から魔人しか生み出す事がないのを悟る。
その後、ラオウ・トキ・ケンの才能に優れた3名をリュウケンの元へと送ったのであった。
ジャギを含めて最終伝承者候補に残った北斗兄弟は誰もが琉拳側のカイオウ・ヒョウ・ハンに勝つ実力は持っている。
マジレスすると‥
キムさんが、どの程度まで修行したかが問題だが、魔闘気対策の講義を
リュウケン先生から受けていれば、キム>カイオウ の可能性は充分ある。



539:愛蔵版名無しさん
05/11/13 01:31:30
善戦もなにも、ラオウがジュウザやフドウと闘ったのはケンシロウ戦に
向けて自分のかてとするためであって、殺戮を目的としていなかったから
無駄に長い時間になったんだけどね。

ジュウザやフドウが、ラオウの少年~青年時代に一切関係の無い面識無しキャラ
だったら、バラン編のラオウ回想シーンででバラバラにされた巨漢拳士のように
オーラによる攻撃一発で殺されている。拳法家ではないジュウザやフドウは
北斗神拳を回避するすべを全くもたないので、ラオウが本気でやれば瞬殺される。
ラオウが北斗神拳や奥義や闘気技をセーブしていたのは、ジュウザやフドウと
比較的長時間闘うことで、ケンシロウ戦への精神衛生薬としたかったから。


540:愛蔵版名無しさん
05/11/13 01:32:04
コピペしたり罵り合いをしてる連中はうざったいが、
嫌いな意見は問答無用に間違いだと断定したりとか、スレが妄想だらけだとか、
ランキングが間違いだらけ公式設定ではこうだ、とか言ってる連中もその次くらいにうざい。

サウザーは南斗最強で他の南斗勢の強さなんて作者にしたらどうでもいいとか、

北斗神拳及び3兄弟は、他の拳法より漫画内で特別扱いをうけているとか、

巨漢の悪党は顔のいい拳法使いには勝てそうにない(想像)とか、

死に際の描写がコミカルだった奴は、死に際がかっこよく描かれた奴には勝てそうにない(想像)とか、

そんな単純きわまりない感想は、本編読めば誰でも思うこと。


  最  初  に  読  ん  だ  と  き  は  誰  で  も。


本当は強さ序列だとか、キャラごとの力関係なんて作者にはどうでもいい事だろうなと
心の片隅で認識しつつ、矛盾のすきまを使って妄想を走らせるお遊びなんだよこのスレは。
それを踏まえた上で、それでも作品にはっきり描かれてない部分をどう補うかは読者次第ではあるし、
妄想には妄想なりの理屈があって、議論だって出来るだろうし、一つの見解をまとめることも出来るだろう。
ここは、そういうことを、一応の前提としたスレじゃないの?
どうせはなから矛盾だらけの作品世界なんだし。
そういうスレで、普通の読者はこう思うだろ、そう思わない奴は妄想をやめろ、って発言をするのは無粋。
公式本みたいなランキングを作るよりは、これまでの流れ(コピペ煽り合いを除く)の方が面白い。

541:愛蔵版名無しさん
05/11/13 01:32:20
ラオウ≧ケンシロウ>(無想転生の壁)>リュウケン>>>>(何度も互角の勝負ができる壁)
>>>>サウザー>>>>(拳筋を見切りうる壁)>>>トキ>>(ラオウから一本取れる壁)>>コウリュウ>>
>>(ここからはケンシロウにあしらわれる壁)>>>>>>>>
アミバ>>(天才の壁)>>ジャギ>>(北斗神拳の壁)>
>>ファルコ>>(決死の壁)>>砂蜘蛛>(戦術の壁)>カイオウ≧ヒョウ

童貞オナニーカイオウ厨は、ラオウを一方的にライバル視してるようだが
身の程知らずも大概にしとけよ、厨


542:愛蔵版名無しさん
05/11/13 01:32:58
シン=最初のヘボいケンシロウに勝っただけの奴。
その後軽くリベンジされるアホw
レイ=ラオウに指一本でやられたクズ。ユダのような雑魚にしか勝てないw
シュウ=軽くケンシロウにあしらわれる雑魚wレイ以下だろw
サウザー=体の謎が無ければケンシロウに軽くやられていた雑魚。シュウよりマシなだけの奴w
ジュウザ=あのラオウを苦戦させた凄い奴!
レイより遥かに強い!
フドウ=ラオウがビビる程だから強いんだろうな。
ファルコ=ケンシロウとあれ程の激戦をするなんて凄え!
修羅に負けたのは怪我のせいで実際はトキクラスの強さ!
ハン=サウザー辺りには勝てるよ!拳はやっ!
ヒョウ=ラオウと互角位じゃないか。
シャチ=レイよりは強いな。
カイオウ=強ええ!ラオウを遥かに凌ぐ実力!最強!

このスレを読むまでこう思ってたw
自分が恥ずかしくなってきたよ。

カイオウを過大評価、シンやサウザーを過小評価してた。
でもこの読んでる内にそれが間違いだったと気づいた。

543:愛蔵版名無しさん
05/11/13 01:33:10
ジュウザやフドウを過大評価している頭の悪い厨読者が多いのは確かに事実だけど
少し考えてみると理由がわからんでもないんだよね。

ラオウを相手に(青年時代に接点があるので)すぐには死なないですんだ、粘ったという
理由で安易に強いと思い込んでいる奴もいないわけではないが、それよりももっと大きい
理由は、最期までシリアスに格好良く描かれたということ。

ハートやウイグル、デビルは化物的な強さを持ちながらも、最期にやられる部分と死に様で
一般読者が笑って馬鹿にするようなコミカルかつ情けない描かれ方をしているので、浅い読者には
雑魚認定されがちだということ。

つまり極力マイナス描写が無く死ぬまでコミカル要素が無くカッコよく描かれたキャラや、特定の
キャラとの戦闘時間が長かったキャラは過大評価されやすい。逆に素晴らしい実績はあっても強い描写が
短かったり、負けるときの描写にコミカル要素が入るキャラや、強い描写よりも負けるときの描写が印象に
残っているキャラはパンピー厨読者に過少評価されやすい。



544:愛蔵版名無しさん
05/11/13 01:33:35
トキ評価にあたって実際に書かれたマイナス面となる要素は
全て病のせいにして、逆に過大評価するにあたって
有利な描写は全て都合よく利用(病ですら~なのだから、健常であれば~)するのが
昔からなんの成長もないトキ厨の思考回路

被爆してもラオウやケンシロウと互角(妄想だが)だったのだから
健常ならシンやサウザー、カイオウといったケンシロウを倒した奴等にも
絶対勝てると主張してな。

さらにコウリュウやリュウケンに対しては、コウリュウが北斗最強の時代
といってたから、こいつらはラオウたちより自動的に下となりトキのほうが
強いといいはるわけだ。

馬鹿トキ厨房のワンパターンで稚拙な理論

マイナス要素
・病なのだから仕方がない

プラス要素
・病でこれほどなのだから、健常なら(ry

マジでどうしようもなく阿呆すぎるw

545:愛蔵版名無しさん
05/11/13 01:33:51
別格 リュウケン(若)
───────────────────
S 鬼神 ラオウ、サウザー(虚捨構有)、ケンシロウ
A 覇者 カイオウ、シン(盛時)、コウリュウ(若)
───────────────────
B 元帥 シュウ(失明前)、トキ(被爆前)、ジュウケイ(若)
C 将軍 レイ、ユダ、ジャギ【UP】 、ヒョウ【DOWN】、ハン、リュウガ、ファルコ(脚切断前)
───────────────────
D 衛将 デビル、バラン、ハーン兄弟(正常コンディション)、カーネル
E 准将 アミバ、ジュウザ、ウイグル、ハート様、牙一族親父、マダラ、黒夜叉(若)
───────────────────
F 副官 アサム(若)、砂蜘蛛、カイゼル、シャチ、アルフ、ソリア、ショウキ、ライガ&フウガ
G 隊長 フドウ、ボルゲ、ヒューイ、シュレン、南斗双斬拳、殺&斬、地下バトル王者
───────────────────
H 士官 ヌメリ、ヒルカ、シエ、マッド軍曹、ゴンズ様、バスク、アミダ、ヘビー級チャンプ
I 兵士 アイン、バット、ブロン、ナガト、フォックス、リハク、バルガ、マイペット、ダガール
───────────────────
J 舎弟 ただ飯喰らい大男、ブゾリ、バロナ様、ギュウキ、赤シャチ、屈強モヒカン(ジード等)
K 雑魚 ハブ、コマク様、空手使い、ジャッカル、ギョウコ、3馬鹿、でかいババァ、マミヤ
───────────────────
L 弱者 リュウ、キスケ、ミスミ爺さん、ウサ、コウケツ、サモト様、村人、病人、老人、女子供

同一ランク内では順不同
1キャラ1回のランクイン(それぞれが最も強い状態)

1~2ランクの差は相性や戦術によって簡単に勝敗が覆る
3ランク以上の差は格上側が致命的なミスをおかさぬかぎり勝敗は覆らない


546:愛蔵版名無しさん
05/11/13 01:34:19
>ハンの拳の速さはラオウ越えを果たしたケンでも、初見では対応が遅れる程。
>威力はともかく、スピードだけなら作中トップクラス。

ケンシロウが相手にあわせて全ての能力を手加減していただけ。
しかも初見対決かつ琉拳もケンシロウにとって初見。

シンはケンシロウに拳すじを超長い時間(数年~十数年レベル)を見られた
ケンシロウが最も得意な対決(ジャギ戦などもこれにあたり。つまり神拳を
完遂したジャギが弱いとかいってる奴は短絡的なアホ読者)でありながら
ハイレベルな攻防を制して、空中で交錯した瞬間に両足両腕の腱を完全に
切断してケンシロウが一発で闘えなくなる状態に追い込んだ。

はっきりいって言葉やイメージからではなく、客観的に評価するとスピードの
レベルが違う。

精神状態も実力もなまった殺気無しのぬるいケンシロウに、初見かつ最初の
攻防というあまりケンシロウが力を出せない状態ですら、かすり傷程度
しかいれられなかった雑魚のハンとは比較にならない。そもそも一流同士
なら、バックドロップや関節技、チョップなどといった攻防にはならんわけで
あれはケンシロウがハンが弱すぎて、普通に闘えば相手にならんから遊んで
いただけ。

ハンの拳が速いなんてのは、よくあるラオウの拳がパワーはあるがスピードは無さそうとか
いうのと同じ類の安易な厨妄想だな。ラオウは一瞬の交錯でケンシロウが気付かないスピードで
剛拳を胸にいれたり、全く互角の組手をやったり(3戦目)とケンシロウにパワーだけではなく
スピードでも全くひきをとらない。



547:愛蔵版名無しさん
05/11/13 01:35:02
勝負ではお前とうそぶいて煽っておきながら、ケンシロウが気付かないうちに既に極星十字拳を入れていた
サウザーや、空中で一発で仕留めたシンやラオウなどと比べると、ハンはしょせん井の中の蛙のお子様レベル。
技、スピード、勝負勘、全てにおいて一流ではなく二流。

致命的なのは、ハン厨が自慢するハンの拳が、特に選りすぐりではない凡人出身で数年修行をしただけの
ひよっこシャチ(ケンシロウやラオウらのように一流の素質を持ちつつ、修行期間が正式な年数のものより
遥かに劣る低レベル拳士)程度に、ケンシロウとハンとの闘いの中で、はっきり拳すじを見切られている。
見切ったと断言したことについては考察の余地があるが、シャチがそう断言する程度にハンの拳が、ごく短時間で
見えるようになったのは確か。こんな程度のものがラオウや、シン、ケンシロウらのように速いわけがないw


548:愛蔵版名無しさん
05/11/13 01:35:13
いまだにシンがラオウにびびっていたというアホがいて藁える。

シンはラオウの軍が迫っているという寝耳に水な情報で、権力者として
あせっただけで、ラオウにびびったわけでもなんでもないんだがな。

むしろ注意深く冷静に読むとびびっていたのはラオウのほうなんだがな。
入念に攻め込む時期と、軍を動かす時期をうかがっていたからこそシンを
驚かせることができたわけで、シンがケンシロウから力でユリアを奪ったという
ラオウにとっては、申し分のない嬉しい情報(この瞬間、自分も力で愛する女を
奪える可能性が生まれた)がありながらも、すぐにシンと闘わず戦略を練っていた
ということは、シンは手強くそう簡単に倒せる敵ではない、自分に死のリスクありと
判断していたからだろ。だからケンシロウとの再戦の隙に個人ではなく軍ごと攻め込む
卑怯な方法を選んだ。


549:愛蔵版名無しさん
05/11/13 01:35:19
かれこれ30分もやってるのか
>>524 >>537
テンプレ嫁。
収まったら一斉に削除依頼出してコピペの空しさを思い知らせればいい。

550:愛蔵版名無しさん
05/11/13 01:35:53
ラオウ、ジュウケイに初戦で圧勝しているリュウケンがダントツだろう。
シン、サウザー、ラオウ(事実上)、カイオウはケンシロウに一戦目で勝っているので彼らが二番手の
候補だがコウリュウを倒しているラオウが一歩抜きん出てる。
ケンシロウは初戦限定なら、6番くらいのレベルだな。

他の連中はたいしたレベルではない初戦でのケンシロウの壁を越えられなかった時点で強くはない。

一流拳士とよんで差し支えない奴等

リュウケン、ラオウ、シン、ケンシロウ、サウザー、コウリュウ、カイオウ

以上。他の奴等は、実績も無い上、それを補ってあまりあるものも無いので却下。


551:愛蔵版名無しさん
05/11/13 01:36:02
シンは、リュウケンが死んだときにもう恐いものはないと言っている。

いうまでもないが、シンはケンシロウやリュウケンだけではなく、ラオウやトキ、ジャギの拳や
拳すじもじゅうぶんに見ている可能性が高いわけで、シンはケンシロウ以外の拳もリュウケン以外は
恐るるに足らずと判断していたわけだ。
つまりシン個人の見立てでは

リュウケンの拳の脅威>ラオウ、ケンシロウ>トキ>ジャギ

「このじじぃがいなくなってもう恐いものはなくなった」

どこかの馬の骨の評価ではなく、実際にケンシロウを倒した男の
台詞なのだから説得力が違う。結論から言えば、シンはリュウケンの
拳に関しては底が読めぬ恐ろしさを感じていたが、ケンシロウやラオウや
トキはじゅうぶん倒せると踏んでいたし、実際にケンシロウを倒したから
ハッタリやファルコのような勘違い自惚れでは決して無い。ゆえにユリア強奪前までの
シンは普通に作中トップクラスに強い。

シンがサウザーについてどう思っていたかは不明だが、少なくともシュウのように
びびっていなかったのは確か。シンは勝手にやっていたように見えて、南斗宗家との
縁もけして切れていないし、その意味ではサウザーとも不可侵の密約ぐらいあった気もする。

552:愛蔵版名無しさん
05/11/13 01:36:05
もう明日にすれば?

553:愛蔵版名無しさん
05/11/13 01:37:41
>>552
テンプレ嫁

554:愛蔵版名無しさん
05/11/13 01:37:43
ケンシロウがシンに負けたのはユリアのせい
シンがケンシロウに負けたのもユリアのせい
ケンシロウが二部開始時に弱体化したのもユリアのせい

ユリアがくのいち的な力があるというのは正しいかも知れない。

補足・シンが一戦目で圧勝したのも
ケンシロウがシン二戦目で圧勝したのも
ケンシロウがラオウ二戦目で圧倒したのも
ユリアを手に入れようと興奮状態、精神高揚状態にあり、きわめて
強い感情補正が働いている為

逆にユリアを手に入れて一緒に過ごしている状態では
精神がヘタレ化する(シン戦までのケンシロウ、ケンシロウ戦後のシン、ラオウ打倒後のケンシロウ)

ユリアは魔性の女

555:愛蔵版名無しさん
05/11/13 01:38:13
サウザーは、北斗神拳伝承者を倒している。
しかもケンシロウが極端に強くなる2戦目もあわやというところを見せて
最後までどちらが勝ってもおかしくない勝負を演じた。
サウザーは肉体の秘密に関係なく、普通に拳才も実力もトップクラス。
秘密が無くても (相手を下郎扱いせずに虚を捨てて最初から本気を出せば) ケンシロウとじゅぶん
やりあえるほど強い奴が、たまたま分かりやすい特異体質も持っていたというだけ。
帝王の血を自慢する為に、それにたよったかのような舐めた闘い方をやっているから勘違いされ
がちだが、ケンシロウの拳すじを2戦目までに分析していたり、ケンシロウとの2戦目の攻防でも
それを制して自分の拳を一方的に当てたり、闘気で肉体の数箇所を思いっきり貫通されて
普通だと死んでいるようなダメージの傷をふさいだり、色々と凄いことをやっている。
秘密があってもなくても、ケンシロウは主人公特権で勝てたようなもの。

秘孔が表裏逆というわかりやすい秘密よりも、銃弾以上の破壊力(石の階段が崩壊するぐらい)
で内臓数箇所を貫通されても、即死しないどころか傷を塞ぐ異常に頑丈な肉体とタフネスのほうがむしろ脅威。
闘気や打撃では絶対に倒せないといっても過言ではないが、唯一倒す方法であるサウザーを剛拳で弱らせた
上での致死秘孔突きを決めるのは異常に難しい。何故なら頭で秘孔が表裏逆だとわかっていても、実際には
突くことができないから。経絡を浮き上がらせる秘孔と、脚を封じる秘孔を一度限りのチャンスで狙うという
博打的な発想を思いつくセンスと、なおかつ本当にそれを成功させる天性の運が必要。
言うまでもなく主人公パワーを持っているケンシロウだから出来た。

556:愛蔵版名無しさん
05/11/13 01:38:26
ケンシロウが女人像の秘話(北斗神拳創始者のエピソード)を聞かなければ、カイオウに
説教して死ぬ前に改心させる心がケンシロウに芽生えないから、全く手加減せずに
殴りかかってきたカイオウに拳盗遮断を決めてアボーンになる。

カイオウが2戦目で場所を変えたってのは、おのれの器をよく知っていたからに他ならない。
もともとカイオウはケンシロウをよく研究していたが(リンが天帝であることまで調べていた)
魔闘気による必勝プランが、一度しか通用しないことをよく理解していた。だからこそ1戦めで
必死に仕留めきろうと、シャチと逃げたケンシロウを必死に追いかけていたんだよ。
硫摩黄煙や逆死葬による卑怯戦法が可能な場所に移動したのは、秘奥義(魔闘気)が見られた
状態では、勝ち目がないことを理解していた為。

ケンシロウがカイオウではなくヒョウとまず戦ったり、女人像の地へ向かったのはシャチや黒夜叉
やヒョウとの経緯の手前、そうなっただけで、本来シャチらが間に入らなければ、ケンシロウは傷が
回復しだい(敗戦から数日程度)カイオウのもとにむかい、再戦でカイオウを凹ってる。

宗家については、結局宗家を知らなかったジュウケイやカイオウ、黒夜叉が神格化していただけで
実際に究極の拳法は、宗家から進化した北斗神拳であったという落ちだからね。


557:愛蔵版名無しさん
05/11/13 01:38:37
ケンシロウだけが精神状況により実力が変動するってのはおかしいな。
他の奴も当然のように変動するだろ、同じ世界なんだから

ケンシロウがまともなルックスで悪そうじゃない拳法家に本気を出すのはかなり稀で
普段は手加減が基本で、殺気が無い場合極端に力をセーブするってのは実力変動とは別だけどね。
これは性格の問題だから実力変動じゃなくて、意図的な実力セーブ。
逆にモヒカンや悪人面の場合、相手が悪人という確証がとれていない場合でもマックスで殺すことがあるがw



あと、勘違いしている奴がいるが、ケンシロウだけが的の拳すじを見切れるわけじゃないぞ。
ケンシロウはその能力が高くて(サウザーもかなり高いが)他の奴等より必要な時間が短いというだけで、もともとあの世界では
相手の拳すじを見切って組手を制して自分の拳を決めるというのは最重要事項で誰でもやっていること。

ユダの台詞「ケンシロウの拳(すじ)は見切った」
ラオウがリュウケンに言った台詞「確かに動き(拳すじ)が読めぬ」
シャチの台詞「ハンの拳(すじ)は見切った」

を見れば明らか。あの世界では拳士の誰もが相手の拳すじを見切ることによって工房を
制しようとしているんだよ。ケンシロウだけが、相手の拳を見切って2戦目以降は必ず
勝てる特殊能力を持っているというのは大きな勘違いかつ間違い。誰しも見切り能力は
持っているし、その能力を競っているのがあの世界。


558:愛蔵版名無しさん
05/11/13 01:43:32
かれこれ30分もやってるのか
収まったら一斉に削除依頼出してコピペの空しさを思い知らせればいい。

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        V
     _____                
   /::::::::::::::::::::::::::\~プーン.           
  /::::::::馬鹿硫黄厨:::::\~プーン      
  |:::::::::::::;;;;;;|_|_|_|_|~プーン..     
  |;;;;;;;;;;ノ∪  \,) ,,/ ヽ~          
  |::( 6∪ ー─◎─◎ )~      
  |ノ  (∵∴ ( o o)∴)~    < 本物のカイオウ厨はもういない。
  | ∪< ∵∵   3 ∵> ムッキー!   みなさんアホの猿芝居に騙されないように。      
  \        ⌒ ノ______      
    \_____/ |   | ̄ ̄\ \     
___/      \   |   |    | ̄ ̄|...  
|:::::::/  \___   \|   |    |__|....  
|:::::::| \____|⊃⊂|__|__/ /  
|:::::/        | ̄ ̄ ̄ ̄|  〔 ̄ ̄〕 

559:愛蔵版名無しさん
05/11/13 01:43:43
サウザーは肉体の秘密に関係なく、普通に拳才も実力も当たり前だがトップクラス。
秘密が無くても (相手を下郎扱いせずに虚を捨てて最初から本気を出せば) ケンシロウとじゅぶん
やりあえるほど強い奴が、たまたま分かりやすい特異体質も持っていたというだけ。
帝王の血を自慢する為に、それにたよったかのような舐めた闘い方をやっているから勘違いされ
がちだが、ケンシロウの拳すじを2戦目までに分析していたり、ケンシロウとの2戦目の攻防でも
それを制して自分の拳を一方的に当てたり、闘気で肉体の数箇所を思いっきり貫通されて
普通だと死んでいるようなダメージの傷をふさいだり、色々と凄いことをやっている。
秘密があってもなくても、ケンシロウは主人公特権で勝てたようなもの。


560:愛蔵版名無しさん
05/11/13 01:43:54
サウザーについてはまだ考察が中途半端だなあ。

そもそもケンシロウはサウザーの奥義「天衝十字鳳」及び構えありの
鳳凰拳を見切っても破ってもいない。

ケンシロウは拳筋を見切られ、サウザーに拳の勝負では不利になったから
遠距離秘孔突きの博打に出てそれが成功して勝った。

虚を捨てた本気サウザー攻略の為には

①サウザーが遠方から秘孔をつく手段が神拳に存在することを知られる前に、数ある奥義から天破活殺をチョイスする必要がある

②天破活殺を使う前に、サウザーの身体の秘密を解いておく必要がある

③天破活殺では、一回限りのチャンスで複数の秘孔を狙う必要があることに気付く必要がある

④天破活殺では、脚を封じる秘孔及び経絡を浮き上がらせる秘孔をチョイスする必要がある

⑤致死秘孔を狙う前に、闘気攻撃で内臓を貫かれても傷を塞ぐ圧倒的な防御力を誇るサウザーを剛拳で弱らせる必要がある

これら全ての条件を満たしつつ、一回限りで成功させなければならない。
遠距離から秘孔を狙っていることや、それが可能な奥義が存在することがバレたらもうアウト。

身体の秘密さえ判明すれば、簡単に倒せるなんていってる厨は考察レベルが低すぎる。
偶然にもこれら全ての条件を満たして成功させるには相当なセンスと勝負勘、判断力が要求される。
少しでもミスればサウザーの十字拳を喰らって一発であの世行き(一発で致命傷となるのはケンシロウが証明済み)
ケンシロウ以外の北斗系拳士も出来ると思っている奴はライト読者そのもの

561:愛蔵版名無しさん
05/11/13 01:44:17
サウザーの攻撃を貰う前に、鋭い勝負勘で

サウザーの肉体の謎を解いて

なおかつ

天破活殺という奥義を選んでも

色気を出して致死秘孔を狙ったら、それは不発に終わって
脚も封じられていないサウザーが挽回する可能性が高いということ。
当然、サウザーは遠距離から秘孔を狙う奥義の存在を認知しているので
天破は簡単には使えなくなる。

ケンシロウが非凡なのは、天破活殺で色気を出さずに
脚を封じる秘孔と経絡を浮き上がらせる秘孔を選んだ
という天才的な判断力@主人公特権。
ラオウやトキが同様な判断をできると妄想している奴は安易




2~3年ぐらい前までは

「トキは身体の秘密を知っているので、サウザーに勝てる」
「秘密が知られた状態のサウザーなら、ラオウの敵ではない」
「秘孔に関係のない闘気系奥義なら、なんであれサウザーを倒せる」

といったアホほどレベルの低い幼稚園クラスの考察が主流だったよな(w

まぁスレのレベルがあがってきたのはいいことだ。

562:愛蔵版名無しさん
05/11/13 01:44:31
元斗のメリットは、攻撃のあてやすさだと思う。
少々格上の拳士に対しても、攻撃をあてることが出来る。
これは元斗がエネルギーを外にむけて膨張している為、当たり判定が大きく
多少甘い精度でも攻撃が決るということ。
例えば、ソリアやファルコであっても、拳才や純粋な拳技勝負では格上の
ハンやトキにでも技を先に当てることは可能だろう。もっとも、致命的な
ダメージを与えるのは無理なので、その後の拳技勝負ではかなり不利だけどね。
デメリットは、外に向けてエネルギーを膨張しているので、当然威力は減衰するので低い。
またよほど防御と肉体がぬるい相手以外には、大きなダメージを
与えることはできない。ただし温度差を利用した大きな痛みを与えることはできる。

南斗は、エネルギーを外ではなく内にむけて宿し掌自体を武器とする拳法なので
当たり判定は小さい。必然的に、拳を当てる才能、すなわち相手の拳を見切って
自分の拳を当てるという攻防を制する為の拳才が最重要になってくる。
つまり、サウザーやシンのような拳才があるものではないと、いくら自らの掌や脚を
必殺の武器とすることが出来ても相手にあてることができず宝の持ち腐れとなる。

北斗は、特定のツボを特定の指型でつく際にオーラを注入することで、破壊や
特定の効果を引き出す。当然だが、致死系の秘孔ほど、注入するオーラの
必要量も多くなる。天破活殺で、致死秘孔を選んでいればサウザーは死んで
いたのではないかと思う人もいるかもしれないが、それは間違い。
ケンシロウはサウザーに遠距離から秘孔を付く手段がばれる前に、やる必要が
あったわけで、その為には当然だが距離が相当離れていなければならない。
離れていると、オーラは減衰するので、当然だが破壊力の大きい秘孔(致死秘孔)
を作動することはできない。肉体の一部を麻痺させる程度の秘孔に必要なオーラ量
しか、距離による減衰を考慮すると届かない為、ケンシロウは最も有効な脚を封じる
秘孔を選んだということ(サウザーの鳳凰拳の鍵となるのは脚だから)

563:愛蔵版名無しさん
05/11/13 01:45:23
シンは、比較的自由な立場を利用して北斗道場にも弟子入りしていたみたい
だし、或る程度北斗・南斗のハイブリッドだったのかも。
北斗の拳はある意味、トップ才能同士の最強決定戦が冒頭に行われたという
掟破りの作品



564:愛蔵版名無しさん
05/11/13 01:45:46
ファルコの村ってけっこう当時は偏狭な地域だったんだから、ラオウが迫っていることぐらい
数日前からわかりきっていたんだろうな。
天帝やジャコウのいる村がラオウ到来を認知していなかったなんてことは不自然すぎるからな。

つまり数日前から色々考えて、片足一本と演技でひかせるという作戦を練っていたということ。

ファルコに「なぜ戦わぬ」といった隣の奴や、その後のファルコの台詞もあらかじめ
リハーサルによって何度も繰り返されて用意周到な茶番だった可能性が高い。

まぁラオウがくるとなったらなにか考えないわけにはいかんよな。

「退く(軍門にくだる)か戦うか選べ」という台詞によって選択肢を拳王が与えることは
事前に知っていた可能性もひじょーに高い。

それをふまえて、ファルコは自分のめんつが潰れず、評価も落とさず、殺されもせず
村も助かる方法を必死に考えたと思われる。
いや、考えなかったら元斗の定めを守る者として失格だから、考えて当然だがな

565:愛蔵版名無しさん
05/11/13 01:45:58
冷静に考えてみると、ラオウはファルコの村のみを目的に偏狭の地へ出向いたのではないわけで
あそこに到達するまでにも色々な村を落としたり退かせたり(歯向かった拳法家はカサンドラ送り)
していたのは明らかなわけで、そう考えるとますますファルコの村にラオウが迫りくる危機が情報として
入っていなかった可能性は限りなく低いと思われる。

少なくとも数日前、現実的に考えると数週間前からラオウ到来は予想できたはずで、ファルコや
村の人間が迫り来る恐怖に怯えて悩んでいたのは言うまでもない。

そこから考えると、やはりファルコがそのばのおもいつきで脚を斬ったというのはやはりありえない。
リハーサル説のほうが自然だろう。

ラオウがくるとわかっていて何の対策や作戦もねらず、楽観視するなんて絶対にありえないからね。
村の人間と相談した上で、天帝の命を守り、村人の命を尊重し、なおかつファルコの面子が潰れない
そして村もラオウの手に落ちない策をいろいろと相談した上で決定したんだろう。

ファルコが頭がいいという説もあがっているが、案外ブレーンは他にいたのではないか。
ジャコウもかんでいる可能性が高い。ジャコウがあの時ラオウにつかまったのは偶然ではない。

ファルコが脚を差し出したのはずっしりとしたサイズだからと言うこと以外に、その直後は確実に
戦闘を回避できるってのもあるだろう。 眼球だと片足以上に後からハンデが効いて来るわけだが、
「その程度でこの拳王の野望を止められると思うか!」と逆ギレされて殴られる可能性もあるからね。

一方、足を切り取ってしまえばまともに戦闘できる状況ではないから、卑劣漢でない限り戦闘を回避できる。
ラオウのようなプライドの高い相手なら絶対に戦うことが出来なくなるだろう。 眼球などと違い脚は欠損を
義足である程度は補えるからね。本来の10パーセントにも満たない力しか発揮できないだろうが・・・


566:愛蔵版名無しさん
05/11/13 01:47:59
なんか、戦闘時間が長いという理由で、ハンやファルコが一定の基礎拳技能力を
持っていると勘違いしている輩がいるくさいが、実際は全く逆だぞ?

こいつらは基礎拳技レベルが低いからこそだらだらした長期戦になった。
もっと残酷に言うと、ケンシロウが手加減しつつ身の安全を長時間に渡って
確保できるほど、基礎となる拳が洗練されていない(ハンやファルコの実戦に
おける戦闘能力が低すぎる)ということ。長い時間、拳を入れるチャンスを
ケンシロウから貰いながらも、ろくなダメージ与えられなかった奴と、ラオウや
サウザー、シンのように一発まともに入れるチャンスでケンシロウを瞬殺した
奴とどちらが拳技、攻防を制する能力、殺傷力に秀でているかは言うまでも無い。

いうまでもないが、ケンシロウがハンやファルコ戦のような舐めた真似を
ラオウやサウザー、シンといった最高レベルの拳才と一流拳法、じゅうぶんな
修行期間に裏打ちされた拳士にやっていれば即死負けしている。

ただし、ハンやファルコの基礎拳技能力が低かったのは、自身の
才能うんぬんよりも、元斗や琉拳自体が既に二流に堕ちていたという点が大きい。
ハンやファルコが北斗神拳や南斗聖拳を学んでいれば、ユダやレイを相手に
それなりに良い勝負をできるぐらいの才能はあったと思う。
さすがに勝つのは無理だろうがね。



567:愛蔵版名無しさん
05/11/13 01:48:58
まともな読者なら、「ハン、ファルコ>シン」なんて思う奴はいないだろうね。
いるとしたら、リアルタイムで読まずに最近になって一気読みをした、にわか信者。
後半に出てくる奴ほど強いという最近の格闘漫画の王道パターンに見事なまでに洗脳されている。
その根拠は描写が派手で、戦闘時間が長いからという稚拙なもの(w

最も、ユリア自殺未遂後の失恋自暴自棄腑抜けシンならファルコやハンごときに
負ける可能性も若干はあるだろうがね。

盛時のシンが遊ばずに狂気で倒しにかかったら、ハンやファルコなんぞは最初の交錯で
レベルの違いを見せ付けられ、一発で戦闘不能状態に陥る。
それぐらい拳才も、地力も次元が違う。

【ハンやファルコはケンシロウの幼少からの修行ライバルになれるような器じゃない】
【こいつらは精神補正のかかっていないなおかつ長いブランクのあるヘタレ化ケンシロウにすら遊ばれるレベル】

言うまでもないが、ファルコやハン、ヒョウといった素質無し雑魚キャラでは
伝承者決定した修行完遂後のケンシロウには逆立ちしても勝てない。

シンが強い理由はケンシロウがもともと修行時代からシンの拳や拳筋を
知っていて、お互いに初見ではない対決なのに、シンは空中での
超ハイレベルな一瞬の交錯を制して一撃で勝負を決めたことにあるんだけど。

未見奥義や初拳の拳法で最初にケンシロウが苦戦したり、相手のレベルに
あわせて手加減(ファルコ、ハン戦)しているレベルの低い戦いとはわけがちがう。


568:愛蔵版名無しさん
05/11/13 01:50:24
昨今の議論では一般的な考察については深く煮詰まってきた感があるが、宗家の拳
については誰もあまり深くはつっこんでいないよな。勘違いしている人間も多いか
もしれないが、カイオウが使った凄妙弾烈は宗家の拳ではなく北斗琉拳の技だとい
うことは案外重要なポイントだということだね。
ケンシロウの言った紛らわしい台詞が勘違いの元凶となっているが
「お前の使った拳はまさしく北斗宗家の拳」
というのは、奥義や技に対して言ったのではなく女人像の構えから打ち出される拳
すじに対していったことであることを見逃している読者は案外多い。
そもそもカイオウやジュウケイ、シャチ、黒夜叉が自身が知らないがゆえに「無限
の可能性を秘めた者が無す最強無比の拳」と過大評価していたいわゆる北斗宗家の
拳を、カイオウは使えない。カイオウの拳ぐせである宗家の血を引きし人間特有の
女人像の構えから打ち出される拳すじと、いわゆる北斗宗家の拳(技、奥義)は全
く異なる。カイオウは習っても修行したわけでもない北斗宗家の数百の奥義や技の
名前を当たり前だが知っているはずがないが、かといって凄妙弾烈はカイオウが自
分で勝手につけた技名称でもない。これは 北斗神拳の百列拳に類似する北斗琉拳
の技であって、宗家の技じゃあない。もちろん琉拳の技も神拳の技もそのルーツ、
根っこの部分が北斗宗家の拳であるのは確か。つまり宗家の構えから 繰り出され
る琉拳の奥義ということ。カイオウが凄妙弾烈と並行して繰り出した魔闘気(暗琉
天破)と同じく。
宗家の拳に、どれだけの奥義や技があるのかだが、おそらく数百といったところが
まともな考察だろう。当たり前だがカイオウはそれらの数百の奥義や技を使えない
し実態(実践方法や発現する効果)も名称も知らない。当然だよな、修行したわけ
でもなく資料を盗んで独自に長い時間かけて習得した経歴があるわけでもないんだ
から。普通に考えればわかるが、脳に自分が修行したわけでもない拳法の数百の技
や奥義の実態や名称がインプットされているわけがないよなw

569:愛蔵版名無しさん
05/11/13 01:50:40
カイオウが使った拳というのは、正確には北斗宗家の血を引きし拳士しかやらない
という特有の拳ぐせ(動き)であって技や奥義ではない。繰り返しになるがカイオ
ウはいわゆる北斗宗家の拳に存在する数百の奥義や技は使えないし名前も知らない。
超能力者ではないので当たり前だよな。
そして、そのいわゆる北斗宗家の拳はケンシロウやラオウより遥かに素質において
劣る脆弱なヒョウが10歳にも満たない幼少の頃に正式に学んで習得できる程度の拳
であって(ヒョウは幼少の頃に宗家の修行をやった以後は、琉拳の修行しかやって
いないという絶対的な設定事実がある)、約20年かけてやっと素質溢れるラオウや
ケンシロウが身につけた乱世の拳である北斗神拳修行完遂者に通用しないのはいう
までもない。宗家がもはや2000年前の時点で、レベルが低いと認定されて拳法家
同士の戦いで通用しなくなったから、より完成度を高める為に北斗神拳が生まれた
んだからね。
魔闘気を知られたカイオウが、ケンシロウにチョップや肘だけで事実上負けたのは
別に不思議なことではないわけで北斗神拳とそれ以外の北斗(宗家、琉拳)には
それほどまでの技術差がある。琉拳は宗家より新しいが、新たな進化の全ては
魔闘気に関するものなので、根っこの拳技部分では宗家から進歩していない。
だからケンシロウに赤子扱いされたということ。じゃあヒョウやハンがなんで
カイオウより拳の普通の勝負では善戦したかって話になるだろうが、あれは単純に
ケンシロウが相手を殺したり封じたりするような意思が全く無く手加減丸出しだった為。
これは別に珍しいことではなく、ケンシロウは基本的に手加減ファイトがデフォルト。


570:愛蔵版名無しさん
05/11/13 01:57:05
>>492
多分ジャギはケンシロウの足の秘孔を突いたってのを嘘と思ったんだろ

「な…何!」(えっ!それマジ!?)

「今こそ北斗神拳の真髄を~」(フ…嘘に決まってる!)

って感じで


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