05/04/05 08:45:50
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恐らく皆川亮二の「転送者」。二重人格では無くて、未来からの工作員の
意識が「転送」されている。転送されている間は転送された側の意識は無い。
未来で重要な発明をする少女を巡って消そうとする側と
守ろうとする側の転送者同士の戦いを描く。
「またアイツ何か～」とは苦悩していない。同級生の女に声をかけられたり、転送者が
いつも絡んでくる不良を返り討ちにしていて、その様子から前向きに考え方を変える。
単行本には未収録（のはず）で何年か前にサンデー増刊に再掲載されている。
サンデー増刊の方は所持しているんで間違いない。