04/08/14 17:58 N3uAGDO7
たぶんカイオウ本人も魔闘気や暗流天破は初回限定の一発技ってわかってたんじゃないかのー。
見られたり種がわれた状態では、いくらでも対策される程度の底の浅い技であることはわかっていたっぽ。
ケンシロウとの2戦目前はテンパっていたからこそ、卑怯な戦法をあらかじめ用意しておびきよせていた。
あらゆる場面で何度でも有効に使える優秀な奥義だったら、あんな姑息な方法に逃げたりしないわな。
自分の琉拳と魔闘気に絶大な自信があれば、ケンシロウが女人像の封印が解けようが毒ガスや地形を
利用した卑怯な戦法なんぞに頼らず2戦目も真っ向から勝負して叩き潰しにいくはず。それをやらず
卑怯戦法に逃げたのは、ケンシロウと普通に戦ったら暗流天破なんてもう効きようがないし基本的な
拳技勝負では勝ち目がないんじゃないかと本能的に理解できていてかなり焦っていたからにちがいないっぽ。