04/08/07 09:37
つまり、ケンシロウはあのタイミングだからカイオウを倒しえたんじゃないよ。
北斗神拳伝承者となった時点で、じゅうぶん琉拳の猛者(カイオウやヒョウ)と互角
にやりあい倒せるだけの技術や奥義は持っている。
つまりカイオウにやられたのは、ケンシロウの性格や闘い方に対して初戦で
あまりにも最適な奥義(暗琉天破)をカイオウが見抜き選んで、対策される前
に一気に戦闘不能状態にまで追い込んだ故の勝利。
純粋な拳技勝負にならない状況をつくったのは流石だが、カイオウが拳士
として神拳ケンシロウと同レベルの力量や技術を持っていたわけではない。
ゆえに、北斗神拳四兄弟=南斗六聖>>>>カイオウ>ジュウザ=フドウ
はもう絶対的に動かぬ事実でしょう。
そして肝心の「北斗神拳四兄弟=南斗六聖」の部分だが
戦績から
シン=ケンシロウ>サウザー>レイ=ユダ=シュウ=ラオウ>ジャギ
となる。
よってまとめると
シン=ケンシロウ>サウザー>レイ=ユダ=シュウ=ラオウ>トキ>ジャギ>>>>カイオウ>ジュウザ=フドウ
伝承後の強さはほぼ変化無し説が総意となった今、
修行でも拳法の格でも劣るカイオウやジュウザ、フドウが
六聖より上とかまじありえない。
まあ、簡単に書くと
暗流天破は一発芸
ケン>ラオウ>トキ>カイオウ
ケンシロウの微成長説くらいかな