06/09/04 09:18:34 O
繭の部屋にて。
繭「あたしの下着、もらいに来たの?」
「好きな子(と書いて、てるちゃんというルビが。)は病院だもんね。
誰のでもいいか。」
その時、タクマに発作が!
繭「大丈夫!?」
タクマ「好きな子など、おらん!」(関西弁…らしい…)
タクマ「俺はこんな体やさかい、
誰も幸せにはできひん」(関西弁)
繭「タクマが関西弁を使う時は、
何かをかくしている時だね
前は自分の病気を知った時…。
今度は何をかくしているの?」
繭「ね…、覚えてる?」と、
繭はどこからか聴診器を取り出す
小さいとき
よくこうして
お医者さんごっこしたよね…。
聴診器をタクマの胸にあてる。
繭「大丈夫。タクマ君の心臓はドキドキいってます。」
タクマ「俺の心臓がドキドキいってるのは、繭といるからだ。」
一旦切ります