06/08/10 23:21:14 0
別マゲト。
君に届け:
くるみ(風早と同中)は「風早が貞子のことを好きになってもおかしくない」と話すが
友だちはくるみのほうがお似合いだよ~と言う。
そんな中、学校では貞子を笑わせると福が来る、っていう噂が立つ。
その情報を教えてくれた平野ちゃんと遠藤ちゃんとやのちん・あやねちゃんたちは
貞子にお互い名前で呼び合おうと話す。おどおどしながらも名前を呼ぶ貞子。
やのちんがふざけて、風早のことを名前呼び捨てで呼んでみてと言われるが、
結局「かざはや!…くん」としか言えない。
ここらへんから貞子が風早のことを男子として意識する。
体育祭実行委員を風早がすることになる。
サッカー(チームプレイ)が苦手な貞子を見かねて、風早がみんなで練習しよう
とクラスのみんなに話す。
体育祭委員が風早に決まったことをクラスの女子がトイレで話してると、くるみがそれを聞いていた。
委員になりたいくるみは、友だちに推薦してくれるようにうまく仕向ける。
昼休み、クラスでサッカーの練習をする貞子たち。風早の運動するところを見れて笑顔になる貞子。
そんな貞子を見て風早が「おさげ!」(みつあみにしていた)と叫ぶ。
そんな風早を今までとは違う感情で見る貞子。
体育祭委員で一緒になったくるみと風早。
CDの話をしようとする くるみをよそに、風早がふと窓の外を見ると貞子が花壇の水やりをやっていた。
思わず笑顔になる風早に嫉妬の目をむけるくるみ。
花壇で小石をけりサッカーの練習をしていた貞子にサッカーボールが転がってくる
風早が貞子を練習に誘ったのだ。うまく笑えない貞子と風早を教室の窓からくるみが見ていた。
文章にするのって難しいね…