06/08/04 22:04:56 0
ゴールデン
光也に黒子がないことを百合子に話して慶光とは別人だという仁に、実は慶光にもなかったことを百合子は話す。
痣だったのだが、いつしか消えてしまい、それ以来慶光が仁の前では黒子を書き足していたのだった。
つまり黒子がない=慶光と光也が別人、という説が成り立たなくなる。
自分の取り乱しようを思い出し、恥ずかしがる仁。
スタート地点に逆戻りだと落胆する光也。
はじめて慶光との思い出を語りだす仁に、慶光に会いたいか、と聞く光也。
それに仁は「今度はおまえが消えたりするんじゃないのか?」と答える。
一方、銀座。
元気のない慶の様子を心配した節に力づけられ、彼女を愛しく思う慶。
しかしそのとき、原敬首相が殺されたとの報を聞かされた慶は深く悩みだす。
簡易でスマン