06/04/02 20:33:55 0
しゃにむにＧＯバレ
病院で捻挫で１ヶ月は安静しているように、と言われる延久。当然関東大会は棄権となる。
池やん先生に「怒ってる？」ときく延久。池やんは「いや・・気にするな」と答える。
しかし、延久は自分の足がダメになったら皆離れていく、みんな俺を捨てると思い落ち込む。
雨の中、集団で仲良く帰宅する一年生’Ｓ。
耕一の様子に氷河は「最近元気ないねー。どした？」と声をかけるが、耕一は「気のせい」だと言う。
その途中で本屋でテニス・ボンバーが今日発売だと知り、みんなで留宇衣の記事を立ち読みする。
記事の内容は留宇衣の母親マリーの過去が中心。その中に、マリーが選手現役中にアルコール中毒に
陥った事が書かれている。
自宅でそれを読んでいる留宇衣。帰宅した父親に「Ｔ・Ｂに母さんの事が書いてあったよ。反論は？」
ときくが、「ない。全部事実だ」と答えられる。
随時冷静な反応しかしない父親に苛つく留宇衣だが、父親は「当時色々と書かれたけど、お前はそれを
知らない。だから今回の事で知らなくていい事を、知ってしまったな・・とは思っている」と言う。
留宇衣は父親に以前言われたセリフや記事の内容をオーバーラップさせ、自分もいつか母親のように
テニスの神様にそっぽを向かれるのだろうか。と不安に思う。
次の日、休み時間中廊下で何かの薬を飲んでいる氷河の元へ耕一がやってきて、自分のせい
（告げ口）で延久も姉ひなこも最悪な状況になったと告白し、涙目になる。
氷河は肩を叩き「逆に言えば、お前の「告げ口」で色んな事が前に進んだのかもしれないぞ？」
と慰める。
放課後。延久＆留宇衣は練習をサボる。
砂浜に座り、海を眺めている延久は心にぽっかり穴があき（テニスを今はしたくない）と落ち込んでいる。
そこへ留宇衣が砂浜を歩いてやってきて、二人は偶然かちあって・・・・続く
分かり難かったらスンマセン。