05/06/27 10:42:38 0
>>748
じゃあ時地だけ。
バレ初めてなので上手くまとまらなかったらゴメン。
孔明の邸を柏家の使用人を名のる女性が訪ねてくる。
宏を見て「士元に似ている」と言い、英に箱を託していく。
英から箱を受け取る孔明。中身は髪の束と「隴」と書かれた紙、
そして隴の字で「喪中になさってくださいませ」と。
江東では魯粛が死に、後任には曹操派の呂蒙が。
馬超のもとに集まった軍を見て、また戦で何万人も死ぬことに
心を痛める孔明は、なるべく殺さないために2年にわたる
篭城策を打ち出す。
しかし馬超は「人の命まで自分の責任と感じるその性格は
うっとおしい。他人の生がお前の手の内にあると思ったら
大間違いだ」と諭す。
それを聞いた孔明は妹・隴の言った「私の人生は私のもの」という
言葉を思い出す。