【早売りｹﾞｯﾀｰ】総合スレ・五冊目【ﾈﾀﾊﾞﾚ】

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700:ランドリオール修正
 05/06/25 17:47:23 0
すみません>698一部文字が抜けてました。 
 
×イオンは六甲を呼び出して怒る。 
○イオンは廊下に六甲を呼び出して怒る。  
 
部屋の中には皆がいるので、二人は廊下で話すのです。 
 
あとラスト数ページ他、いくつかシーンをはしょってますので 
実際に読んでじんわりしてください。 
植物学の教授の奥様は、やっぱりって感じですね。

701:花と名無しさん
 05/06/25 18:20:08 O
ゼロサムの「コーセルテルの竜術師物語」をお願いします。

702:花と名無しさん
 05/06/25 18:47:11 0
>>697 
依頼者じゃないけど、㌧！ 
このところは展開も引きも悶えますね。イオンの台詞にホロっとしました。やっぱり兄妹なんだなあ… 
ディアの登場も、デミトリさん(おお！)の件も、出た！　な感じ。 
本誌読むのが楽しみです！

703:コーセルテルの竜術師物語
 05/06/25 21:38:10 0
15話　あつい日の冬話 
 
コーセルテルにしては少し暑い日。 
子竜たちはおやつに冷たいゼリーをつくった。 
上手にできたので、いつもお世話になっている 
フルーおばあさんの家におすそ分けすることに。 
 
訊ねていくとおばあさんの様子がおかしい。 
居候している冬の精霊カシが、この暑さでまいってる様子なのを心配していたのだ。 
マシェルがゼリーを冷やすために持ってきた保冷石を 
カシにあげようと部屋に向かうと、突然訊ねてきた相手に槍を向けられる。 
彼は夏の精霊アクタエオン。カシに勝負を挑みに来て、 
保冷石の冷気をカシのものと勘違いしたせいだった。 
 
アクタエオンの勝負を受け、空に飛び出すカシ。 
対極の精霊の勝負に大変なことになるとマシェルはあわてるが、 
フルーおばあさんは大丈夫と話す。 
術を使えば大変な事になるのを精霊たちもわかっているから、私事で使ったりしない。 
そのために季節の精霊は必ず武器をもっているのだと。 
 
その通りカシは小刀、アクタエオンは槍で戦っていた。 
しかしアクタエオンがコーセルテルに来たせいで、どんどん気温が上がっていく。 
暑さに弱い子竜たちのため、せめて保冷石の力を高めて 
勝負が終わるのを待つことにするマシェルたち。 
ところがその石の冷気をまた勘違いしたアクタエオンが、子竜に向かって槍を投げてしまう。 
 
危機一髪、竜術で槍を防ぐが危険な行為にマシェルは怒り心頭。 
それに恐れをなしたアクタエオンは一目散に去っていくのだった。 
カシは冷気の違いも読み取れないようなアクタエオンとの勝負に物足りず、 
いっそマシェルと決着つけるかと話をふるが、彼にかわさせる。 
（この辺、本気じゃなくてカシも軽い感じ） 
そのまま、おやつの続きで終わり。

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