05/04/30 09:18:48 0
簡易バレ
地区大会 出場はシングルス黒田・白田・耕一、ダブルス黒田・白田組、宮もっちゃん・耕一組。
駿からひなこに、耕一の試合のことでメールが来て、返信する。
耕一は三回戦で敗れる。耕一が「悔しい」と言っているのを聞いて、留宇衣が延久に
「ジュニアの試合に出ていた時代 最後の方は辛かった記憶はあるけど 『悔しい』と
いう感情はなかった キレイに記憶が抜けおちていたな」と言う。
(父さんがなぜ『続けていてもムダだ』と言ったのか なぜ 好きで始めたテニスに
苦しんでいるのかと)と考えながら。
ダブルス一回戦宮本・耕一組を延久とひなこが一緒に見る。延久は隣にいてくれるだけで
嬉しいぞ!!と思いながら、耕一がひなこと駿が電話していると言っていたことを思い出す。
ひなこを見ると、ひなこはにこと笑う。延久は---好きです・・・と思う。
IH出場が決まったらひなこに今もっている気持ちを全部伝えるんだと思う。
地区大会結果、黒田シングルス優勝・県大会進出。白田準決勝敗退・県大会進出。
黒田・白田ペアダブルス優勝・県大会進出。宮本・耕一ペア準優勝・県大会進出。
場面はテニス・ボンバー編集部。会議(?)で留宇衣を四号連続で取り上げることに。
「こんな状況の中でも頑張れる」「彼を見守ろう 勇気をあげよう そしてもらおう」と
メッセージを作ろうと言うことになる。第一章「起」テニスとの出会い 母が教えてくれた事
場面かわって幕ノ鎌。白田が「県大会にはあいつ(高科)が勝ち進んできてるかな」と言うと
黒田は「出来る事なら対戦したくない」と言う。