05/05/26 15:43:22 O
不思議遊戯玄武の帰郷編バレいきます。初なので見苦しい点もあると思いますが。
現実の世界にもどってきた多喜子。実家に戻る大杉さんを心静かにお別れをする。
初恋に気持ちの整理をつけた多喜子。父親は四神天地書を使って母の病を治そうとしていた事を知る。
父親と和解した多喜子、本の世界に戻る。
本の中でも時間はあまり経っておらず妖魔と戦う七星士の元にもどった多喜子は女宿を愛していると自覚。
虚宿は妖魔を倒し父親の仇をとる。その頃ハーガスやシギ達は北甲国の首都トウランへ。
ひとまずアイラを休ませるために虚宿の村へ。そこで三日間、冬至の祭りが催される。
その間に虚宿は斗宿を七星士として旅に同行するように説得。
多喜子と女宿は祭りで一緒に踊り女宿は「今は俺は女宿ではなくただのリムド。お前は巫女ではなくただの多喜子」
そういって多喜子に好きだと伝えるが、巫女と七星士に戻る時、俺の今の言葉は忘れろ。「今だけ」だ。
俺たちはそういう宿命だと告げる。
多喜子も「なら今だけ私にも言わせて。私もあなたを愛しています」と告げ抱き合う二人。
終わりです