05/06/12 21:02:38 ldU4VYjF0
【タイトル】不明
【作者名】不明
【掲載年】6,7年前くらいかな
【掲載雑誌】花とゆめ
【その他覚えている事】
読みきり作品。
主人公は小学6年生の女の子で、父親の再婚相手を嫌っている。
女の子のクラスには知的障害の男の子がいて、
卒業の迫った日、女の子は台本を書いて男の子に暗記させ、
男の子が普通の子と変わらないように振舞うようにさせる。
主人公が父の再婚相手を嫌う理由は主人公の友達だった男の子を
「ああいう子」といった感じで言ったことが原因。
主人公は父の再婚相手に、男の子に直接謝ってくれたら許す、
と言い橋の上で2人を会わせる。
男の子に謝る父の再婚相手だったが、男の子は台本どおりに、
彼女の背を押して突き落とそうとする。
結局父の再婚相手の女性は助り、近くで見ていた主人公に
「どうして××君にさせるの。いっそ○○ちゃんが
押してくれた方がよかった」(かなりうろ覚えです)と言う。
結末をよく覚えていなくてもう一度読みたいのですが
どうかよろしくお願いします