06/11/16 18:27:39 hHRjfBFG
大学生の頃、入院した時のこと。
漫画系サークルの仲良しメンバーや先輩達がお見舞いにきてくれた。
花や行けなかった夏の祭典の新刊を持ってきてくれて、
とてもうれしかった…のも束の間。
3分ほどで同じサークルで煙たがられてる俺僕集団登場。
どうやらみんなのことをつけてきたらしい…
俺女A「俺の方が辛いのに入院なんてふじこふじこ！」
俺女B「入院だなんて…辛いだろう俺が慰めてやるよふじこ…」
僕女C「わー！なにこれなにこれ！僕にも読ませてふじこー！(新刊をむさぼり読む)」
僕女D「入院して病弱ぶろうなんてそうはいかないふじこっこー！」
と、一気にまくし立てられ、呆然としていると、
その時丁度点滴していた私の腕を僕女Aが見ざとく発見。
そ の ま ま 引 き 抜 か れ た …
点滴は外れ、流血。血を見て俺僕集団大興奮。
友人のナースコールにより、なんとか事なきを得ました。
俺僕集団は病院をつまみだされて、平和な入院生活が戻ってきたと思ったら
大学に戻ってから録音されて、さんざんでした…
お前らは檻付きの病院に一生入ってろ！！