06/09/26 13:11:17 g6G+rl5E
先日、秋葉原で俺女と仲間たちに出会った。
「アキハーバラー」心の中でそう叫びながら(初めて来た)降り立ち
一人、散策していると「ばしっ」っと太腿に何かが当たった。
ぶつかった方を見るとゴスロリ?コスプレ?
(黒くてふりふりひらひらでサポーターみたいなのがついてた。)
を着た女の子が蹴りを入れてきて、その近くにはニヤニヤした女の子が二人
なんでも「俺くらいになるとアキバにいるようなキモオタは雑魚」とのことで
「びしっ」とか「ばしっ」とか口で言いながら蹴りを入れてくる。
確かに、自分は見目麗しくなく体重も130kgありメガネで
オタでリュックまで背負ってるが、相撲部なんだ・・・まったく痛くない
俺女はどう見ても140~150cm重く見積もっても60キロ少々
そんな遅い蹴りで二倍の質量が動くわけも無くどうすればいいのか
無言でじっと突っ立ってた。
(くどいようですが130kgで見目麗しくない自分が彼女をどうにかすれば捕まるのはこっちです。)
ジーっと眺めたまましばらくすると疲れてきたのか蹴りがさらに弱くなったので
「もうやめとく?」と聞いてみたら無言だったので、
「じゃあ、おつかれ」っとさわやかいって武器屋に歩き出した。
なぜだかよくわからないけどいいことをした気分だった。