06/08/22 15:13:45 aRTO45rp
>>471のケースの俺女的シナリオでは、
毎日同じことの繰り返し。この彼氏にも飽きちゃったし、バイトはマンネリだし。はーあ、つまんない。別れちゃおっかな…
そこへ俺女ヒーロー的に集中線バリバリ、効果音つきで登場
ドォォォォン!!
吹っ飛び、ギャグ漫画的に転がるヒロイン。だが膝を軽く擦り剥いた程度の怪我。
ヒロイン「…いっったぁぁーい…ちょっとアンタ、何すん…」
キララーン(効果音)、花をしょって俺女が手をさしのべている。
俺女「……すまねえな…怪我はないかい?ついお前に見とれていてな……」~☆~゚。・☆☆★゚・(←フェロモン及び輝きのオーラ
ヒロイン「(俺女の輝きに魅了され、ウットリしつつ手を取る)
……あ…、いえ、平気…です……」
スッ…(俺女、優しくヒロインを立ち上がらせる)
俺女「無事なら何よりだ…こうして出逢ったのも運命だ、きっと俺たちは神によって出逢わされたのさ……
おっと、バイトの時間かな?」
ヒロイン「あ!そうだった、いけない!じゃあね!(駆け出す)
……あっ!待ってください…!あの、お名前だけでも」
俺女「名前かい…俺の名は、織麗 音那。お前は?」
ヒロイン「私は妃楼 院子」
俺女「そうか…覚えておくぜ。この運命が本物なら、きっとまた…俺たちは出逢える筈さ。じゃあな!」
(ヒロインモノローグ)
退屈な日常、退屈な街。
だけど、今年の夏は…ひと味違う夏になるかも。
(未来への期待を持たせつつ、次号へ)
ってなるんじゃなかろうか