06/06/27 18:55:54 YCOnqzhQ
さすがにおかしいと思ったのか、先輩2人が助けに入ってくれました。
金髪はしばらく戻す意思がないこと、もう二度と近づいて欲しくないこと、彼氏がいる事を伝えました。
彼氏のところで証拠を見せろ！と言われ、中学時代に修学旅行先でお互いの名前を彫ってもらった指輪を見せると、
「俺がお前の彼氏だったのに、二股かけてたんだな！」とふじこふじこ。猛烈タックルかまされました。
頭打って痛がっている間に指輪を取られ、「昔の男なんか忘れろ！」と叫ばれ、窓の外に指輪を投げ捨てられました。
呆然→怒りへ。筆を洗ったと見られる水の入ったボウルをぶっかけてました。
「飛び降りて指輪を探して来い！」と怒鳴ってしまいました。
反撃されると思わなかったのか、俺女呆然。
そこに先輩が「早く出て行け」「次きたらぶっとばすからな！」と追い討ちしてくれました。
指輪は見つかりませんでしたが、俺女は教室内でも近寄ってこなくなり、（たまにすごい顔で見つめられているらしいですが）
部活でも先輩達がいるせいか乗り込んでこなくなりました。
彼には経緯を話しておいたお陰で、指輪をなくした事は許してもらえました。
新しいペアリングを買うことになった事が、不幸中の幸い･･･でしょうか。
これで楽しい学校生活が送れればと思います。
どうやら俺女は美術の補習の際、（美術部活動と同じ時間）私との関係（妄想）を吐き散らしていたようです。
先輩達はそれを聞いていたせいか、付き合ってるんじゃないかと思っていたそうです。
私と俺女の口論は、痴話げんか？（別れる、別れないとかの）だと思っていたらしく、
私がマジ泣きしたところで異常に気づいたそうです。
先輩にもきちんと説明しておけば良かったと、今は少し後悔気味。
ですが、先輩達には感謝の気持ちでいっぱいです。
本当に長々と申し訳ありません。これで名無しに戻らせて頂きます。