06/05/22 00:32:24 Z8TJJzha
同人誌が出てくるので、こちらでいいかな。発端がﾈﾄｹﾞなのでｽﾚ違いだったら申し訳ない。
Aさん：某ﾈﾄｹﾞで仲良くなった人。男キャラ（聖職者）使いだが、女性。同ﾈﾄｹﾞ801サイト持ち
Bさん：Aさんキャラと相方関係。男キャラ使いで、男性。ｵﾀで女性向けにも免疫のある人
厨：女キャラ使いでAさんキャラの下位職業、女性。
【前提】
Aさん達とは休憩場所が一緒だったのが縁で親しくなり、アドバイスをもらったりしていた。
メッセでﾘｱﾙの話しをするほど仲良くなり、Aさんの中の人は女性（しかも801なサイト持ち）と知る。
（AさんはナチュラルなRPをする人で、ｹﾞｰﾑ内では一人称「俺」。丁寧な口調だが、煙草や
萌え話で男性陣と共通点が多く、ﾘｱﾙ話題は上手に流していたので全員が中身も男だと思っていた）
Bさんも、私と同じような経緯でAさんと知り合い、ｹﾞｰﾑ内だけでの付き合いだったため、
ﾘｱﾙのことは何も知らなかったが、「腐女子で申し訳ない。気分が悪くなったのならCOしてくれて
構わない」と言ったところ「姉が腐女子だから慣れた、平平気」と笑ってくれて、今も相方。
【本題】
私と同じで、Aさんと同じ職業を目指している女キャラの厨とは、レベル上げの途中で出会ったら
挨拶する程度の知り合いだった。
休憩場所に厨が通りかかったとき、その場の知人達（AさんBさん含）に軽く紹介。
Aさんは「もし判らないことがあったり困ったりしたら、できる範囲で協力しますよ」と応援してくれた。
以後、毎日どの時間に休憩場所に行っても厨がいる。
Aさんが通りかかれば即座に隣へ移動、挨拶もなく自分の要求をマシンガン。
装備を借りて、レベル上げに付き合ってもらい、挙句に絶対無理だと言われたにも拘らず
Aさんのレベル上げについて行き、死ぬと文句たらたら。
やがて厨がAさんから借りた装備品を売り払って、Aさんよりも高価な装備持ってることが発覚。
（「これ買っちゃった～☆」「お金？○○とか■■とか（全部Aさんの物）売ったの」と自爆）
今までは「『困ったりしたら協力する』と言ったし、死なせてしまったのは自分の力不足」と
言っていたAさんも、さすがに厨と距離を置くようになり、Bさんや他の面子も生暖かい視線を
送るようになった。