06/05/22 05:32:21 qVJkP16d
大分前の話なので、一応許可は貰っての書き込み。
単純に絵が好きでよく覗いていたAさん管理のサイト。ナマ含め、複数のジャンルを扱っている。
私とジャンルは全く被ってなかったが、日記その他でAさんは多岐に渡り萌え語りをしていた。
ある時、Aさんが私と同じカプ(ナマ)について触れた。萌えどころも一緒。
大喜びで基地害じみたメルを送りつけ、すぐに自分のイタさに煩悶していたところ、
Aさんから返信があり、茶にお誘い下さった。
何度か茶に参加して他の方とも仲良くなったころ、Aさんが私にサイトを開かないかという。
やり方が解らないからと渋る私を優しく宥めたり、丁寧に作り方を教えてくれたり、
ジャンルがナマ故に何重もの検索避けなども教えてくれたりして、晴れて開店の運びとなった。
趣味で書いていただけのSS群が全世界に発信されるのに戦きつつ、アドレスをAさんに報告。
その後の茶で、Aさんが「(私)さん、サイト開いたんだって」と話題に振ってくれた。
参加者に「おめでとう」と祝われる中、ひとり「アドレス教えて」という人がいた。
当時の旬ジャンル幸の管理人、同メインサイト餅のX。最近、その茶に顔を出すようになっていた人だった。
他の参加者が、「ナマなんだからこんなとこで教えられないでしょ」というと「後でメルして」
「Xさん、ジャンル違うじゃない」だと「サイト見て興味沸くかも知れないじゃない」と、
とにかく教えろ教えろとうるさい。
当時まだ若かった私は、荒れ始めた茶を何とかしたくて「後でメルします」と答えてしまった。
直後にAさんが「教える必要ないよ」と応援メルをくれたが、
同時にXによる攻撃メル(としか言い様が無い)も受けていたため、疲れてアド返信した。