06/05/05 02:06:13 ebYaFayo
小さなウヘァ話。
私のサイトを見て、細かい間違いなどを教えてくれる友人。
恥ずかしい誤字なんかをこっそり教えてもらえてすごく助かるのだが、
たまにもにょるときがある。
私は大阪在住なのだが、東京へ旅行したときの日記に
「東京の看板は中国語を並記してあるのが多い。大阪はハングルが多い。
大阪は在日の方が多いんだなぁと改めて感じた」
と書いたら、友人に「差別っぽいから消しなよ」と言われた。
私は看板にも地域の特色が出てて面白いな、と思っただけなんだが、
友人は「そういうナイーブな問題には触れない方がいい」と言う。
腫物に触るかのような友人の態度の方がよほど失礼なんじゃ、と思いつつも、
結局その看板のくだりは削除した。
また、ジャンルが歴史系なので今では使わない言葉をわざと使うこともあるのだが、
彼女はそれも「ダメ」と言って訂正させられることがある。
不適切な表現にはちゃんと注を付けてるんだが、認めてくれない。
友人はいったい何のために私のサイトに来てるんだろう…。
萌のためではなく、検閲のためなんだろうか。