06/04/28 22:26:55 QMNute8U
長文失礼&数年前の話だが。
イベント前日になっても原稿が終わらず、友人2人に泣き付いて応援に来てもらった。
その友人達の手伝いで何とか仕上がったものの、コピーと製本が済んでいない。
当時私が住んでいたのはコンビニもないような田舎の上、夜7時までしか営業してない
個人経営の靴屋しかコピーできる店がない。
閉店時間が迫り、慌てて店に駆け込んでコピーを始めるものの、トナー切れ寸前の薄さ。
正直小さな店だから、トナー切れランプが点かないとトナー交換なんてやってくれない。
濃度レベルを上げたが、ベタ部分のムラがはっきり判るほどだった。
修羅場中で混乱していた私は、ベタ指定に「にぱっ」と笑った丸い物体を描いていた。
凄く真面目な顔をしているキャラの頭に丸い物体がorz
気付いてくれた友人が爆笑しながらも
「これは上から塗り直すしかないよねー」「そうだね、マジック貸して」
……それを聞いて固まる私。
「い……1枚いちまい塗ってくの……?」
友人達は「原稿のムラ」を塗り直すつもりだったんだが、私は「コピーしたもの」を
塗り直すつもりだった。
一体私は何時代の人間なんだ……スミヌリキョウカショジャネーヨorz
ちなみにド健全本。 局部修正も必要ありません(笑)