06/05/16 21:10:22 p644UXr7
飛翔が全盛期だった厨房時代の話。やや長いがゴメソ。
半端な時期の転入生だった私(非ヲタ)は、最初に友達になった子が入っていた部活に体験入部。
するとそこには1年先輩の俺女が(チビ痩せモサ眼鏡)。
俺女と帰る方向が一緒なのが私だけだった日の帰り道。
俺女いわく
・秘密なんだけど俺さぁ、霊感あるんだ
・俺の身体に○○(なんかのキャラ)の霊を呼んだりできるんだ
・最近霊が俺の身体を勝手に使うんだ
と、いうやいなや○○の霊がご登場。
何のアニメだか今でも分からないのが俺女に申し訳ないがw
・急に道端にウンコ座りして「お嬢ちゃん、ちょっときなよ」と人差し指をクイクイッ
・私のあごをつかみ「おめー可愛い顔してんじゃねえか。俺の女になれよ」
・私を壁に追いやり両腕で通せんぼして「キスしてやろうか」
うわあぁぁぁ(気持ち悪い)!!となったところで俺女本人に戻り
・ごめん、○○が変なことしなかった?
・最近○○が俺の身体をのっとろうとするんだ
・○○と△△が俺の身体を取り合ったり
・敵の■■が襲ってきたり(道端で一人戦闘ごっこ)
・○○が乗りうつるせいか、最近女子が好きなんだ
・こんな毎日じゃ、辛くて氏にたい
リア厨で転入したてで入部したてで内気な私は、「先輩」に逆らうこともできず
俺女にキス未遂されたことも恥ずかしくて誰にも言えず、次の日部活はやめた。
その後、俺女とは顔を合わせていない。
が、10年以上経った今でも鳥肌が立つ出来事だ。書いてチョトスキーリしたよ。