05/09/25 13:33:57 6z0eBbs2
感動・納得できる人にとっては、むしろできないほうがおかしいんだよ↓
613 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2005/09/06(火) 23:09:59 ID:RHR0E+J2
詩音はおそらく人と真正面からコミュニケートできない人間だったと思う。
だから悟史にも自分の主観のみで過剰な思い入れをし、その裏返しとして沙都子には
憎しみしか抱けなかった。そして悟史の復讐の名の下に、自分の中で眠っていた狂気に
火をつけてしまい、破滅していった。ついに誰とも心を交わすことなく。
目明し編とはそういう物語だったと思っている。
だからこそ、「選択肢の先の未来」は、もしも詩音が少しでも他人を理解しよう、歩みよろうと
していたら、というシーンなのだと思う。
ああ、泣いたさ。バケツいっぱい泣きましたともw
681 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう[sage] 投稿日:2005/09/11(日) 23:17:57 ID:jQGhU5EW
レナのゴミ山での殺人告白を茶番とまで言い切った奴も見かけたな。
いままでひぐらしをプレイしてきて、あのシーンを茶番の一言で言い切れるのは、
レナが父親を「家畜」と言えるのと同じくらい凄いと思った。(キャラクターへの思い入れとか皆無なんだろうな)
753 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2005/09/12(月) 01:24:11 ID:MccUxXxt
鬼隠しの妄想説も綿流しの双子入れ替わりも
さんざん議論されまくった上で、割と多数の人間の合意する結論って感じだったと思う
しかし、確定にまでは至らない
こういう次作までの間隔が長期に渡る推理物としてはまさに絶妙な匙加減だと思う
ただ問題は少数説派も自分の説に思い入れが出来すぎて
他人は納得してる結論も受け入れられなくなるところだな