05/08/28 04:27:03 nyKnzlAw
ﾔｸﾓﾝの漫画、あれだけの枚数を費やしてもなぜつまらないのかと
考えてみた。ﾔｸﾓﾝ、昔や今のトークから察するに、相当思いやりのない性格
なんだと思う。奇しくもﾔｸﾓﾝをぱくっていた篠原一がサイトを始める時「電波の
相手なんか私には出来ない」って書いてたけど、そういうことを公に書いてしまう
無神経さ・差別意識が作品にもぼんやりと滲んでいる。ﾔｸﾓﾝも然り。
人が「電波」と呼ばれて差別されるに至るまでの過程を、想像したり斟酌したりする
想像力と思いやりがない。だから延々と、愚にも付かない自分語り、自慢話をしてしまう。
それを聞かされる側のうんざりした気持ちを読み取るだけの洞察力がなかったんだと思う。
「自慢話なんかうんざりだ」と言われれば「こいつは成功しているあたしを妬んでいる」
としか思わない。謙虚さと思慮深さがない。
篠原一とﾔｸﾓﾝの共通点は、くさい言い方をすれば「技術はあっても魂がない」。
だからどちらも、同じく洞察力のないオタクにしか受けない。
ﾔｸﾓン個人にはなんの恨みもないが、見ているだけでうんざりさせられる
タイプの「売れっ子クリエイター」ｗではある。