05/03/16 12:38:25 ihakcJzF
学生時代の友達２人が俺女だった。Ａはジャイアニズム溢れる
自分だけは「俺って男前でサバサバしてる」と思っている系。
Ｂは大人しかったがオタ特有のとっつき辛さ（普段物静かなのに
自分の知っている話題になると急にテンションが上がる等）がある系。
２人ともここで報告されている程ｱｲﾀﾀな事はしなかったが、ﾊﾟﾝﾋﾟｰは
もちろん、ｵﾀ仲間からもやんわり敬遠されていた。
先日クラス会があったので顔を出したのだが、Ａは相変わらずの
俺女、Ｂは一人称も「私」になり、社会に出て働いているのも
手伝ってかとても社交的で明るい子になっていた。
「変わったね！」とか「キレイになったね！」と皆に言われ
楽しそうに過ごすＢと、一匹狼を気取っているのか壁にもたれて
腕を組み窓の外を眺めつつ、チラチラＢの方を睨むＡ。
終いにはＢに話しかけられても「お前変わっちまったな…昔のお前は
そんなチャラチャラした奴じゃなかった…」とブツブツ言いながら
会場を出て行く始末。（でも5分くらいで戻ってきた）
その後、赤豚のイベント会場でＢに会ったんだけど、「Ａがサークル
参加してたから会いに行ったんだけどシカトされちゃった」と
しょげていた。
が、その後Ｂのサークルを遠巻きに見ているＡをちょくちょくﾊｹｰﾝ。
藻前一体ﾅﾆｶﾞｼﾀｲﾝﾀﾞ…。
一人称だけの問題じゃないと思うけど、人生の分岐の成功例と失敗例を
見せ付けられた気がしたよ。今後ＢがＡに変に粘着されない事を祈る…。