04/04/06 21:51 b/f3YvCC
初めまして。真人(まと)と言います。拙い文章ですけど晒させていただきます。
できるだけ酷評にお願いします。甘口は厳禁な方針で。
ジリリリリリリリリリリリリッ!
「ちっ、ちっ、遅刻だし!」
僕はベッドから飛び起きた、急激な運動に少し身体が軋む。
「なんで僕はこんなもろに遅刻するような時刻に時計あわせてたんだ!!」
とにかく僕は急いで準備をした。
それはもう、リミット寸前にトイレに駆け込むくらいで、だ。
朝食を流し込むように1分という常人未踏の速度で食べた。
バタンッ勢いよくとドアを開け、玄関を出る。
ちょっとワケありで誰もいない家とも今日でお別れだ。
まぁ、管理人とかはいるんだけど一応しばらくここには帰ってこれない。
そんなこと今は思う暇なんてないのに急ぐのを忘れて思ってしまった。
思い出した、僕は非常に忘れっぽい人間だった。
今から僕は新しい学校へ向かわなければならない事も!
とりあえず今は駅へダッシュだ!
てな感じなんですけど。
メッタ斬りでお願いします。