06/12/28 11:37:35
>>849
訂正
トキ・ケンシロウ=崖下に連れて行き(叩き落さない)落ちたら受け止めるように下で待機
「落ちても私が受け止めるから頑張って上りなさい」
851:マロン名無しさん
06/12/28 12:12:28
ケンシロウ=ちゃんと登れるように子供の秘孔をつく
852:マロン名無しさん
06/12/28 12:18:54
ふと思ったんだが、トキなら軟弱村民達に秘孔を突いて
屈強モヒカンレベルにしてあげられるんじゃないか?
その後はそいつらに村を自警させる。
853:マロン名無しさん
06/12/28 14:00:55 uds55GBL
ラオウがダントツで最強なのは確かに武論的に間違いなく事実だが、逆に言えば
そのラオウを、発作で死ぬ寸前なほど身体が弱っていても追い込んだリュウケンも尋常じゃなく強い。
854:マロン名無しさん
06/12/28 14:02:04
まぁ劇中のラオウはリュウケンの後でかなり成長しているだろうがな。
855:マロン名無しさん
06/12/28 14:03:07
ラオウとリュウケンが頭一つ抜けているな
ケンシロウは少し落ちる。特別な事情があって精神的に切羽詰っている状態の時だけ
やっとこさラオウやサウザーといった猛者と互角に闘える。
856:マロン名無しさん
06/12/28 14:07:45
修行していないのに成長も糞もないだろうな。
ケンシロウの北斗神拳の技術は全てシン戦よりずっと前に会得したものだし。
天破活殺にしても拳盗遮断にしてもなんににしても。
ただケンシロウはシンなどの強敵を自ら倒した事によって、精神的な余裕が
生まれたというのはあると思う。
以前のケンシロウならよほどの状況にならない限り実力の50%程度は
発揮できなかったのが、少し追い込めば70%程度の実力がすぐに出せるように
精神のコントロール能力が増したように思う。もっとも100%出せば常に当初
から最強だが。ラオウやサウザーを倒した後のケンシロウでも、特別な事情が無く
モチベーションが低い状態ならば、修行時代のハングリーなケンシロウが実力を
ある程度発揮すれば当然負ける。それが北斗の拳という漫画でありケンシロウという
キャラクターのオリジナリティでもある。
857:マロン名無しさん
06/12/28 14:11:11
ラオウを倒した後であればサウザーを瞬殺できると思ってる香具師、カイオ
ウを倒した後であれば初見でシンを瞬殺できると持ってる香具師はニワカ。
Aという敵を倒したら、その瞬間パワーアップしてAと同クラスやAより格
下の拳士は もう相手にならないと思ってる奴も池沼だよ。無想習得や水映深
などで極端に強くなったと思ってる厨もな。 強さの根源部分の北斗神拳は最
初から最後まで殆どかわっていない。ケンシロウの凄まじい怒りや執念(ミ
スミ爺さん編、シン編、ジャギ編、サウザー編など)が強さに大きくプラス
になっている場面は当然あるが、逆に相手に対しての殺意や殺気の無さ等が
極端なマイナスになっている場面も当然ある(対レイ、対トキ、対ファルコ
など)。あの世界じゃ実力差より、戦術やタイプや相性その時点での背景に
よって戦いの展開が決まる。実力差があっても接戦になったりするし、実力
的には拮抗していても、相性や戦術ミスが命取りになって一方的に葬られる
こともある。
北斗の世界にはドラゴンボールのような単純な数値化できる戦闘能力といっ
た概念は存在しないのだが、いまだにそれが理解できてないライトな読者多
すぎ。
・ケンシロウは他の兄弟と比べても最も血統的に恵まれた歴代最強の才能の持ち主
・ケンシロウは修行開始年齢が誰よりも早く、幼少より2000年の歴史に鍛えられた最強の拳である北斗神拳の修行を行っていた
・ケンシロウが本編で使った奥義や実践、披露していない膨大な奥義も含めて、暗殺者として必要な技術的なスキルの全てを身につけたのは伝承前でその後は修行や訓練は一切行っていない
ゆえにケンシロウの最終的な実力、すなわち肉体、スピード、技のキレ
見切り能力、攻防を制するセンスといった北斗真剣の真髄は序盤(伝承後)と比べ変化してない。
そもそも人間の潜在能力を最大100%引き出すのが北斗神拳の極意。
100%引き出せるかどうかは精神状況にもよるが、壮絶な修行によって
それを可能としたのがケンシロウやラオウら。修行環境無くなってから
ケンシロウがどんどんパワーアップなどという珍説は話にならない。
858:マロン名無しさん
06/12/28 14:13:20
荒野を生き抜いてモヒカンを討伐したり、強敵(とも)との死闘における敗戦からのカムバックで
精神的な自信すら得られないというのは無理があるとおもう。
しかし想像を絶する過酷な修行と選定の末に北斗神拳伝承者として認められた人間が、いくらその後に
無法地帯で生き抜いたからといって強さに驚異的なのびが生じるはずもない。
伝承者決定時にはほぼ完成された強さを備えていて当然だ。
2000年の歴史をほこる無敵の暗殺拳の伝承者、成長に余力を残しているわけがない。
つまり伝承後に2、30%もの大幅の力の増強など考えられない、もしそれほどの伸びしろ、余力があるなら
もともと才能無しヘタレだった未熟者といわざるをえない。 そんな状態なら、すぐに外敵にやられて一子相伝の拳法が途絶える。
伝承後の成長は修行時代では得られなかった部分、あくまでも強敵相手の敗北からの生還でえられる精神面での「気迫」だろう。
おそらくケンシロウの強さは「成長していない」のではなく、戦闘力という概念で表現するなら
シンに敗れた頃を100とすれば、ラオウを倒した頃には100.01~100.03ぐらいになっているのではないかとおもわれる。
だがこの戦闘力の上昇は個々の闘いにおいて勝敗を左右するほどの影響力はない。
あくまでも勝敗はその時の精神状態やコンディションで決定される。
登場した主要強敵キャラ(ケンシロウのとも)たちの戦闘力の差はおそらく5%以内ほどの僅かな差でしかないだろう。
もちろんレイも強い。駆け引きに負けたので一方的にやられたが、レイが拳法家として弱かったわけでは断じて無い。
相手の奥義が自分の命を奪う力があるからこそ、ラオウはレイやコウリュウを遊ばずに最短で倒しにかかったのだ。
ケンシロウがカイオウを倒した拳盗遮断やサウザーを倒した天破活殺は、シンと戦う前に壮絶な修行でマスターした技であることは
間違いないわけで(それ以降はその技の練習すらしていない、環境も無い)、後に習得したものじゃないけどね。
859:マロン名無しさん
06/12/28 14:14:46
だいたいケンシロウの旅で戦った相手の殆どが倒しても糞のたしにもならんような同格以下の敵だ。
同格といえるのはシン、サウザー、ラオウぐらいでこいつらと戦った時間もせいぜい数十分だろう。
修行していないのに(修行環境を失っているから当たり前)、十数年の数万時間に及ぶ修行で実力を築いた
ケンシロウが数十分でアホみたいに強くなるなど論外の珍説。
ケンシロウは拳法の技術や才能こそトップクラスだが、相手への殺意や闘う理由が無い素
の状態に出せる力は、リュウケン、ラオウ、サウザー、コウリュウ、シンより下。
感情補正がかかった状態のみ、こいつらと互角以上にやりあえる。
感情補正のかかっていない素のケンシロウより劣るのが、ソリアやファルコ、修羅の国の3羅将。
ただしカイオウは策略が当たれば、地力では自分より遥かに強い本来100回やっても99回は
負けるような相手(ケンシロウ)を倒せるということを証明してみせた。
860:マロン名無しさん
06/12/28 14:16:15
ケンシロウはカイオウを倒した後の時期に、怒りや執念が無いモチベーションが
低い状態で初戦の覇気溢れるシンと闘っていれば(つまり順番が逆)普通に瞬殺される。
逆に言えばシンは、ケンシロウと互角にやりあえるだけの並外れた
ハイレベルな拳技能力と拳才、センスはもともと持っている。
ケンシロウがバランの拳で吹っ飛ばされた描写ってのはまさに
そういう世界であることを読者に教える為にブロンがやったこと。
ファルコの衝の輪をまんまと喰らったりして倒れた描写は基本的に同一。
相手に対して殺意無き勝負(ハン戦)ではプロレスごっこになったのもまぁそうだね。
精神状態がぬるい状態では、どんなに拳技が優れていてもその強さにフィードバックが
かかること北斗の価値観。
> 平常ケンシロウが
> 怒りや哀しみ、執念でパワーアップ、その力を維持したまま平常ケンシロウ
>
> また怒りや哀しみ、執念でパワーアップ、その力を維持したまま平常ケンシロウ
>
> また怒りや哀しみ、執念でパワーアップ・・・・以降繰り返し
>
> そんな阿呆な事を素で信じているのか?
> ケンシロウは体や力の維持はともかくスキルアップな修行はしてないのに
>
> 何故、リュウガがトキを殺してまでケンシロウを怒らせることに異常に
> こだわったか考えてみろ○○
この部分は煽りが厨臭いが、言わんとしている事は案外的を射てるな。
リュウガが必死にケンシロウが怒りで本気となった極限状態の実力を
引き出そうとしていたのはこういうことだな。
861:マロン名無しさん
06/12/28 14:17:02
馬鹿げた右肩上がり成長説を盲信する、ジャンプ系インフレ格闘漫画被洗脳者の厨って平常ケンシロウが
シンに負けてその後の執念で根本から拳技地力がパワーアップ(技もスピードもキレもパワーも肉体の練度も奥義も組手も見切りも勝負勘もなにもかも)、その力を維持したまま平常ケンシロウ
トキの呪縛を破った瞬間、根本から拳技地力がパワーアップ(技もスピードもキレもパワーも肉体の練度も奥義も組手も見切りも勝負勘もなにもかも)、その力を維持したまま平常ケンシロウ
ラオウとひきわけた瞬間、根本から拳技地力がパワーアップ(技もスピードもキレもパワーも肉体の練度も奥義も組手も見切りも勝負勘もなにもかも)、その力を維持したまま平常ケンシロウ
サウザーに負けて瀕死から生還するだけで、根本から拳技地力がパワーアップ(技もスピードもキレもパワーも肉体の練度も奥義も組手も見切りも勝負勘もなにもかも)、その力を維持したまま平常ケンシロウ
シュウの死を経験して怒りで根本から拳技地力がパワーアップ(技もスピードもキレもパワーも肉体の練度も奥義も組手も見切りも勝負勘もなにもかも)、その力を維持したまま平常ケンシロウ
サウザーを倒して根本から拳技地力がパワーアップ(技もスピードもキレもパワーも肉体の練度も奥義も組手も見切りも勝負勘もなにもかも)、その力を維持したまま平常ケンシロウ
ラオウとの対戦で無想転生を発動させて根本から拳技地力がパワーアップ(技もスピードもキレもパワーも肉体の練度も奥義も組手も見切りも勝負勘もなにもかも)、その力を維持したまま平常ケンシロウ
そんな阿呆な事を素で信じているのか?
ケンシロウはスキルアップやまともな修行は全くしてないのに。
何故、リュウガがトキを殺してまでケンシロウを怒らせることに異常に
こだわったか考えてみろ。
さすがに怒りもなにもない素の状態のケンシロウでも基本的な拳技の才能
拳質、血統が優れるぶんハンやファルコ、ヒョウよりはずっと強いが。
個人的に素の状態で相手への殺意や執念無きケンシロウの強さは
サウザー以外の六聖拳クラスというのが見解。
それが精神状態によって深い愛や哀しみ、極限の怒り、執念によってラオウクラスにもなるんだろう。
862:マロン名無しさん
06/12/28 14:17:53
未だに強くなる強くなるとかいってるバカは頭がおかしいしマジで藁える。
リンの叫びやその他の理由で、修行もなにもしていない
ケンシロウが瞬時の出来事でどうやって根本から強くなるんだよ。
それこそ十数年の壮絶な修行を冒涜するキチガイ理論だろ。
ケンシロウがラオウとの初戦、空中戦で瞬殺された直後、引き分けたが
具体的にどこがどう修行もせずに能力的に高まって強くなったんだ?
技のスピードか?
キレ(殺傷力)か?
防御能力か?
肉体の頑丈度か?
攻防を制するセンスか?
相手の拳を読む能力か?
パワーか?
覇気か?
ラオウに攻防を制され瞬殺されかかったケンシロウが、すぐ直後にラオウと
互角にやりあえたのは、精神状況いかんによって、もともとラオウと互角にやりあえる
拳法のスキルを持っているという理由一点だ。同時に、精神面が盛り上がっていない状況の
ケンシロウは、普段から野望に満ちた(精神補正がかかっている)暴君のラオウには
精神面が劣る為に勝てない(瞬殺される可能性有り)ということでもある。
そして精神面が盛り上がっていないケンシロウにすら勝てないのが、二部のキャラ。
863:マロン名無しさん
06/12/28 15:36:43
教祖あらわれるところ乱あり! 不吉な・・・
864:マロン名無しさん
06/12/28 18:41:04
トキでも治せない病気なんだろうな
865:マロン名無しさん
06/12/28 21:31:46
だいたい前から言われているがファルコは頭がおかしいぞ。
866:マロン名無しさん
06/12/29 01:38:17
教祖ってニートくん?
867:マロン名無しさん
06/12/29 12:08:03
何を今更
868:マロン名無しさん
06/12/29 12:08:39
作者が言ってんだから、ラオウ最終戦まではインフレしてるんだよ
869:マロン名無しさん
06/12/29 15:29:33
確かに肉体的成長はない(最初から完成されている)けど執念、悲しみ、愛と精神的には成長してるだろ。
そして北斗の世界ではそれが最も重要。
ただカイオウが弱い、には同意。
カイオウは精神的に弱すぎる。
カイオウではラオウやサウザー、執念ありシン、白髪レイには勝てないだろう。
870:マロン名無しさん
06/12/29 17:16:50 8dPwUR1p
非情な闘いを経て闘気だけは強くなっていったんじゃないか。
弱い闘気では天破活殺の奥義は使えなかったはず。
871:マロン名無しさん
06/12/29 21:57:12
油断せずに最初から構えていれば、暗流天破を破るのは不可能としても(初見なので)相討ちでカイオウを倒す事はできたはず、負ける事はなかった。
ジャギのふくみ針をくらいながらも、相手に触れずして秘孔を突いたケンシロウには容易いはず。
暗流天破をくらいながらカイオウの秘孔をつけばいいだけの話し。
なのに全く戦おうとしないケンシロウ。