06/12/20 06:12:53
>>743
拳王なんざ居なくなっちまえばただのションベン
まさに真実の言葉だったな
751:743
06/12/20 07:53:47
うむ。あれは名シーンだったな。
しかし正確には
「なにが拳王だ。いなくなりゃただのションベンよ!」
「今じゃあケツをふく紙にもなりゃしねってのによぉ」
も名言中の名言だがこれも真実。
752:マロン名無しさん
06/12/20 08:51:19
ラオウが哀しみを知って夢想転生使えるようになったと言われてるけど、
ありゃ嘘だよね。
ただの水影心じゃねーか。
753:マロン名無しさん
06/12/20 11:20:47
ケンシロウのいったデマカセ
・病がなければトキが(ry
・生えるさ、下にあのじいさんが眠っているんだからな・・・・
・俺はカニ料理は好みじゃないんだがな
754:マロン名無しさん
06/12/21 09:09:45
そうだ、ミスミ爺さんが命がけで守った種もみはケンシロウのせいで
枯れ果てたとさ。爺さん眠ってても水無きゃそだたねえからw
755:マロン名無しさん
06/12/21 11:21:41
まったくひどいやつだよな バットももう少しつっこめよ
種もみ助かったかもしれないのに
756:マロン名無しさん
06/12/21 17:00:17
>>743
「ラオウでなければヒョウは倒せん」(byハン)
「貴様では決してラオウに勝つことはできん」(byケンシロウ)
「闘っていればきっと負けていたことでしょう」(byリン)
からわかるように彼らはラオウがカイオウより強いと思っている。
ケンシロウが言うのだからほぼ間違いはないだろう。
またジュウケイの言動などからラオウならば北斗宗家の秘拳がなくてもカイオウに勝てるものだと思われる。
すなわち ラ オ ウ は カ イ オ ウ よ り も 強 い。
世の中には「カイオウがラオウより強い」などと宣う者も多いようだが、心得違いも良いところだ。
何を根拠に云っているのかまるで理解出来ない。
直接戦ったケンシロウや生で見たリンが
「カ イ オ ウ は ラ オ ウ に 勝 て な い」
と散々言っているのに何故それを否定するのだろうか?
世の中には「カイオウがラオウ様より強い」などと宣う者も多いようだが、心得違いも良いところだ。
何を根拠に云っているのかまるで理解出来ない。
直接戦ったケンシロウや生で見たリンが
「カ イ オ ウ は ラ オ ウ 様 に 勝 て な い」
と散々言っているのに、何故それを否定するのだろうか。
757:\____________/
06/12/21 18:25:57 tJ/vj2hY
V
/ラオウ尿素\
( 人_____,,)
|ミ/ ー◎-◎-)
(6 (_ _) )
ノ|/ ∴ ノ 3 ノ、
/ \_____.ノ ヽ
/ ,ィ -っ、 ヽ
| / 、__ う 人 ・ ,.y i
| / 宗次郎ヲタ | |
ヽ、__ノ 元祖川島厨 ノ ノ
| x 9 /
| ヽ、_ _,ノ 彡イ
| (U) |
ヽ、__ノ__ノヽ_
ヽ ̄ ̄ノ^ | ̄ ̄ i
758:マロン名無しさん
06/12/21 18:35:16
スコット結線
759:マロン名無しさん
06/12/21 20:25:17
>>722
リュウケンの実子というより、リュウケンが敬愛し北斗の歴史上最強の男と称えた霞拳四郎の
隠し子あたりだと俺は睨んでいる
760:マロン名無しさん
06/12/21 20:29:44
「カイオウ優勢論」についてよくよく理由を問い質してみると、どうも後から
出てきたボスだからだ、と云う事に帰結するようだ。これもまた変な話だ。
一見ラオウ様に勝ったケンシロウに勝ったカイオウが強い、と科学的に云って
いる様に思えるので、つい皆騙されてしまうのであろと思う。だが実に頼りない
式である事は、一 寸 頭 を 働 か せ れ ば すぐに判る。科学的ではない。
相撲を見て見よ。武蔵丸に勝った久島海が貴闘力に負けたとして、武蔵丸は貴
闘力に絶対勝てないのか。そんな馬鹿な。それならトーナメントでやれば済む筈
である。だが本場所は十五日間の総当たりではないか。野球やサッカーにしても
同じだ。勝負とは一種のジャンケンの如きもので、数をこなして勝率を割り出さ
ねば 科 学 的 で は な い のである。
だから、カイオウがラオウ様より強いとは云えぬのだ。大体、比較対照がアミ
バに苦戦したり圧倒したり戦闘力が不安定なケンシロウである。比較基準として
こんな頼りない相手もおるまい。カイオウとラオウ様が直接戦っていない以上、
対ケンシロウ戦の結果だけでは ど う と も 云 え ぬ のだ。
761:マロン名無しさん
06/12/21 23:33:19
カイオウが強者であることは事実
だがラオウ>カイオウも事実
カイオウの安粒店破と安粒飛破に苦しむも「北斗」最高の耐久力のラオウ。
ラオウを殺るには間合いに入って破孔を決めるしかない。
ラオウもボコボコになりながらも安粒の性質を見切り、
あるいは店商本列か豪商派で強引に力勝ちする。
それからは単純に拳の勝負、でラオウが勝つ。
一方ケン>ラオウも事実だから場合によってはカイオウ勝利もある、がほとんどない。
762:マロン名無しさん
06/12/22 00:38:56
まあさらっと読んだだけの一部のライト読者は作中に「カイオウが弱い」と書かれているところを読み飛ばして
最初の自分勝手な先入観だけでカイオウがいまだに強いと思い込んでるんだよね。
しかも中には修羅国そのものがレベル高いとか思ってる人もいる始末。
763:マロン名無しさん
06/12/22 02:24:50
暗流天破を初見で破れるか?
それでカイオウの価値が変わる
そして実際は二度目の真剣勝負などない
764:マロン名無しさん
06/12/22 03:10:04
ケンシロウの凄いところはクルクルまわってギャグですませるような暗流天破を
まんまとくらって対策したなかったところ。1戦めでも別に一発目で見切らなくても
対策できたのに奥義で安易に処理しようとしてドツボにはまったところ。
765:マロン名無しさん
06/12/22 03:14:04
ケンシロウは無想転生を使っても敗れたのではなく、もうちょっと真面目に
相手の技を見切ろうとして普通に闘うべきところを、無想転生なんか使ったから
負けた。ようするに油断、判断ミス、勝負勘低下、ケンシロウ自身の性格が
重なって番狂わせは発生した。ケンシロウが負けたのだから、他の拳士も
暗流天破をまんまと食らうと妄想している奴は、一番レベルが低い読者。
766:マロン名無しさん
06/12/22 04:04:17 e6kSTYCY
ケンシロウに行った攻撃が全てラオウ対策だったとするなら、
カイオウが毒ガスの地に誘い込み秘孔を逸らす魔闘気を身にまとえば、
ラオウはカイオウに勝てないんじゃないか?
得意のデカパンチは全て暗流天破で無効化し、
髪の毛での秘孔突きも全て逸らされ、毒ガスでEND!
767:マロン名無しさん
06/12/22 04:29:18
ラオウはケンシロウと違って馬鹿じゃないからね
地力では比較にならないほどラオウのほうがカイオウより上だが
万が一カイオウが勝てるとしたら、ケンシロウのときと同様に
ラオウが暗流天破に何回もひっかかってちょんぼしたときだろう。
だが現実的にはそんなことは起こらない。ラオウは猪突猛進の
ケンシロウと違って慎重に戦いに挑むし、そもそも北斗琉拳と
神拳の違いを知っているから。
768:マロン名無しさん
06/12/22 06:27:09
>>767
>そもそも北斗琉拳と神拳の違いを知っているから。
そうなの?ラオウってそんなこと言ってたっけ?
769:マロン名無しさん
06/12/22 11:25:10
島に渡ってカイオウと会話するくらいだからな。
ラオウなら知ってなきゃ島には渡るまいよ。
770:マロン名無しさん
06/12/22 12:19:28
リュウケンやラオウは当然しっているし、トキも島を渡ったときは既に赤子ではなく
物心ついてたから当然しっているだろうね。
北斗琉拳も修羅の国も存在すら知らなかったのは、お馬鹿なケンシロウだけ。
771:マロン名無しさん
06/12/22 12:23:58 hueQclrz
ジャギ様が一番強いんだよ
772:マロン名無しさん
06/12/22 12:31:08
ジャギは琉拳習った方が強くなったな。
773:マロン名無しさん
06/12/22 19:54:27
>>770
なんだ、ただの妄想かよ
774:マロン名無しさん
06/12/22 22:00:25
帝王の体を手に入れたハート様が最強だと思う
775:マロン名無しさん
06/12/22 23:33:33
ジュウケイ(北斗琉拳)や修羅の国を知らなかったのはケンシロウだけだよ。
リュウケンもトキもラオウは当然知っていた。作品を読めば明らかだけど。
ケンシロウ以外は知っていたんだよ。
776:マロン名無しさん
06/12/23 00:31:01
ケンシロウは初カイオウ戦で2回暗流天破をくらってる。
まじめに戦ってない証拠だな。
たぶん無想転生を身につける前のケンシロウなら一発目の暗流天破をくらったら二度目はくらわないだろ普通。
立ち話からの暗流天破というカイオウコンボでダメージくらうなんてありえないが、実際やられてる。
そして特に何の策もなしに適当に無想転生でやりすごそうとするケンシロウはやる気がないとしかいいようがないな。
777:マロン名無しさん
06/12/23 00:39:11
ケンシロウは結局カイオウより自分のが強いという結論を出したがすると
つまり初めて自分より弱いやつに負けたって事だよね、勝負ってのは怖いね。
778:マロン名無しさん
06/12/23 01:05:47 i4Lawcp/
拳がてぬき?あほか
原が手抜きしたんだよw
779:マロン名無しさん
06/12/23 01:33:52
言い訳はいいよ
780:マロン名無しさん
06/12/23 01:40:51
手抜きじゃなくて堕落です
781:マロン名無しさん
06/12/23 02:25:07 w95bFAfI
黒い石柱に触れてケンシロウが強くなったのは分かるが、
どう強くなったのがいまだに良く分からないよ。
その点においては悟空がスーパーサイヤ人になった時の方が説得力があったな。
見た目の変化の凄さと、ベジータじゃなくなぜ悟空だけがなれたのかなど。
782:マロン名無しさん
06/12/23 06:15:51
別に強くなったってわけではないと思われ
琉拳の攻略法とあと長々~と北斗の歴史が書いてあっただけ
重要なのは攻略法だけだったが
783:マロン名無しさん
06/12/23 09:25:49 vyf767FM
強くはなっていないが、ケンシロウは北斗の歴史を知ってカイオウに優しくはなった。
具体的には、シャチや赤シャチを殺されたことやリンの件があったが、ケンシロウは
カイオウに対する極限のいかりは既に無く、哀れみと優しさを持っていた。
もし女人像の伝達がなければ、ケンシロウは全く遊ばずに相手の技を受けて破ったり
といったまどろっこしいことはせず、カイオウをジャギの時のようにボコボコにして
惨殺していたのは間違いない。説教もしないだろう。
784:マロン名無しさん
06/12/23 09:28:18 vyf767FM
ケンシロウは女人像の伝言で
・北斗神拳が生まれた経緯を知った
・北斗神拳創始者の秘話を知った
・北斗琉拳と北斗神拳、北斗宗家の拳の特性や違いをしった
・北斗宗家の拳が既に時代遅れである事を知った
・北斗神拳が最強の拳法である理由を知った
785:マロン名無しさん
06/12/23 09:32:44
強くはなっていないが、ケンシロウは北斗の歴史を知ってカイオウに優しくはなった。
具体的には、シャチや赤シャチを殺されたことやリンの件があったが、ケンシロウは
カイオウに対する極限のいかりは既に無く、哀れみと優しさを持っていた。
もし女人像の伝達がなければ、ケンシロウは全く遊ばずに相手の技を受けて破ったり
といったまどろっこしいことはせず、カイオウをジャギの時のようにボコボコにして
惨殺していたのは間違いない。説教もしないだろう。
786:マロン名無しさん
06/12/23 09:36:53
具体的には女人像の伝言を受けたケンシロウは、既にカイオウを殺す事は
第一の目的ではなくなっていた。歪んだカイオウを改心しさせ、優らかな
気持ちで眠らせる事が目的に変わった。
「誰かが愛を説かねば」という伝言を受けたからこそ、ケンシロウは
ラオウの昔話や女人像から聞いた逸話をカイオウに話したし、本来
くらいようがないカイオウの技を全部受けて無効性を教えたりといった
面倒臭い説教もした。
787:マロン名無しさん
06/12/23 10:07:06
女人像によるケンシロウの封印解除とは一体何だったのか?を平たく説明いたしますと
ケンシロウは始祖シュケンから「リュウオウ一族はひねくれちゃって可愛そうな連中なんだからカイオウには優しくしてやってくれたまえ
それが北斗神拳伝承者ってもんなんだよ」という遺言を託されのです。
それによりそれまで怒りによって封印されていたケンシロウの「優しさ」が封印から解き放たれた、ということでございます。
そして「お前って勝てると分かったらすぐ相手をボコボコにしちゃうからさ、これ教えてやるよ『宗家の拳と受け技』これ使えば丁度いい感じに手加減できるからね」
とシュケンに言われ『ねこだまし』などを伝授されたのでした。
ねこだましなんてきっと2000年前に実践で通用しなくなった技なんだろうけど井の中の蛙のカイオウはやはりあのざま
788:マロン名無しさん
06/12/23 10:38:07
そうそう、あんな石に触った位で強くなるかっての。
789:マロン名無しさん
06/12/23 12:47:25
俺だって(ry
790:マロン名無しさん
06/12/23 13:08:10
宗家の攻撃にしても、ケンシロウはヒョウ戦で初見なのに見切っていたしね。
791:マロン名無しさん
06/12/23 14:03:41
宗家専用の受け技じゃないと相手殺しちゃうからな。
792:マロン名無しさん
06/12/23 15:02:54
これ、自演?
793:マロン名無しさん
06/12/23 18:04:36
>>792
相手にするな
794:マロン名無しさん
06/12/23 20:30:21
大目に見てヘボラオウがケンシロウと同じ様に一度見た技を克服出来るとしよう。
だが人望0のラオウは暗流天破で半殺しにされても誰も助けてくれずに死亡。
これはケンシロウとの第一ラウンド、「うわ~帝国は崩壊したんだ~」を参照。皆逃げた。
それに、硫酸攻撃は赤鯱だからこそ思い付いた秘策であり、ボロがいくら助けようとしても無駄。
悪人ラオウにNEXT TRYは無い。
795:マロン名無しさん
06/12/23 21:37:29 n58s7GBF
>>788
黒い石柱に触ると進化するだよ。
>>794
ケンシロウとは違う種類の人望があるよ。
リュウガ、ソウガ、レイナ、コウケツなどなど。
796:マロン名無しさん
06/12/23 22:13:53
>>794
おいおい赤鯱はラオウの忠臣の一人だぞ
ケンシロウ助けてラオウ助けないはずがなかろう
797:マロン名無しさん
06/12/23 22:19:37
そもそも、ラオウが暗流天破を見切れないとしても(ラオウは琉拳を知っている上に
研究して戦いに挑むのでありえないが)暗流天破が先手必勝なんてどこにも書いていない。
ケンシロウはモチベーションが低い場面や相手が悪人かどうかわからない場面では、
とりあえず相手の技を受けてみたりモロに食らう癖があるが、ラオウは同じではないからな。
カイオウの魔闘気を先に食らう前に、カイオウが手も足もでない北斗神拳の技(けんとうしゃだんもそのうちの一つ)や
その他の拳法の技をラオウが食らわせてボコボコにする可能性は当然高い。
798:マロン名無しさん
06/12/23 22:24:45
どうでもいいけど、ケンシロウも別にカイオウと二回闘う必要なんて
全くなかったんだよね。無想転生で適当にやりすごそうとしたりせず
ちゃんと真面目に対応しよう見切ろうとしていれば、1戦目でカイオウは
普通に死んでいたわけで。ケンシロウがカイオウなんかに負けた(初めて
自分より遥かに拳法の腕で劣る人間に敗北)理由は
・自分は既に最強のラオウを倒したという慢心
・ユリアと数年田舎で暮らしていたことによる精神力の低下
・ファルコやソリア、ハンといった雑魚としか闘っていなかったことによる勝負勘の鈍り
・拳法の修行から遠ざかり相手の技を見切ろうとする心掛けを忘れていた事
が主な理由。もっともそういうラッキーが重なったとはいえ、カイオウが自分より実力では
遥かに格上のケンシロウから金星を勝ち取ったことは功績であるのは間違い無いが。
799:マロン名無しさん
06/12/23 22:37:06
>>798
苦しすぎw
800:マロン名無しさん
06/12/23 22:53:36
カイオウは確かにトップクラスと比べると弱い。だがケンシロウに一度勝ったのは事実。
そういう意味で一勝クラブの会員であるシン、サウザー、ラオウ(事実上、初戦)と同等ではある。
801:マロン名無しさん
06/12/23 22:56:25
ケンシロウは一度見た技をだいたい見切る能力を持っているんだが、カイオウ戦では
見切ろうとせずに奥義で適当にすませようとする舐めた戦法をとっている。
真面目にモチベーションが高いケンシロウだったらありえない。
別に暗流天破を初回で見切る必要はない。実際ケンシロウは初回では死んでいないし
まだまだ挽回する体力は残っていた。問題は2回、3回とチャンスがあったにも関わらず
判断ミスを連発して体力を失ったこと。
802:マロン名無しさん
06/12/23 23:33:10
カイオウは他の強敵達と違ってケンシロウより弱かったのは事実。
だが立ち話からの不意打ちでもなんでもとにかく一勝したのは事実。
803:マロン名無しさん
06/12/24 00:39:35 4uecfc9f
引き分けじゃない? 殺せるのにあえてケンシロウにとどめを刺さなかった
シンやサウザーとは違って、カイオウはケンシロウをおもいっきり殺そうと
していたのに殺せなかったし、最後は自分がダウンして幻覚に発狂していたし。
804:マロン名無しさん
06/12/24 00:52:25 mq8yLHF2
トキやケンシロウとの戦いに思い出の地を選んだラオウなら、
カイオウとの戦いは母が眠る地になる可能性は高い。
リハクのトラップに掛かったラオウなら、毒ガス戦法も有効だろう。
無呼吸闘法と秘孔逸らしを使うカイオウにどう戦うの?
805:マロン名無しさん
06/12/24 01:02:49
闘気は非情なものほど強い>トキより
実の弟を殺すことを躊躇うラオウよりも実の妹を平然と殺せるカイオウのが非情
闘気
カイオウ>>ラオウ
宗家を進化させたのが神拳
拳技
ラオウ>カイオウ
燃え盛る炎に火傷しないラオウ、硫酸に焦るカイオウ
肉体の耐久力
ラオウ>>カイオウ
806:マロン名無しさん
06/12/24 01:24:30
コウリュウの息子の罠の岩石直撃落下で無傷のラオウ
小石が落ちてきて悶絶するカイオウ
807:マロン名無しさん
06/12/24 01:26:29
>>804
優しい優しいケンシロウと違って、ラオウは落とし穴におちてくれたり
ずっと地下でとどまってくれたりしないよ。カイオウが地面に穴をあける前に
最初の交錯で、岩山りょうざん波で一撃でカイオウの脳天が陥没する可能性もあるわけで。
808:マロン名無しさん
06/12/24 19:21:19
ラオウは優しいお父さんになりそう。
809:マロン名無しさん
06/12/24 21:14:20
いやラオウは兄弟には優しいから「きかぬのだ兄者」と言ってカイオウの弱さに涙するよ
810:マロン名無しさん
06/12/24 22:21:23
>>808
自分より才能ありそうだと分かった瞬間に殺しそう
811:マロン名無しさん
06/12/26 01:14:10 vLoiAj+o
>>807
北斗逆死葬によって動きを読まれていたケンシロウが脱出を試みれば、
リン奪還失敗の時の様な飛び蹴りがくるよ。
北斗神拳伝承者の資格があったラオウも同じく動きを読まれ飛び蹴りだよ。
体が丈夫でも毒ガス耐性のないラオウは戦うどころじゃないよ。
812:マロン名無しさん
06/12/26 02:08:53 CviTuHh7
ラオウは北斗琉拳を知っています。
ラオウは北斗随一の拳法マニアですよw
北斗神拳より明らかにレベルの低い末端の拳法からも良いところを
吸収しようとしていたぐらいだからな。
井の中の蛙でレベルが低い修羅の国のなかで北斗琉拳の殻の中に
閉じこもっていたカイオウごときが適う相手ではない。
813:マロン名無しさん
06/12/26 02:12:20
そもそもケンシロウがガチで本気だったら落とし穴になんか落ちないし
落ちる前に相手の技ではなく自分の技を優先して決める。
ヒョウの動きが変わったあとに、とりあえず受けてみるといった馬鹿な
ことはしない。もちろんソリアの拳を食らうなんてこともありえない。
ケンシロウが死ぬ恐れがない場面では相手の技をくらってみて遊ぶ癖があるだけ。
814:マロン名無しさん
06/12/26 05:15:10
>>813確かに。
ただ、それが無意識の手加減なのかケンシロウがわざと
遊んでいるのかなのかは意見がわかれるだろうな。
815:マロン名無しさん
06/12/26 06:54:45 rORsZOd7
確かにわざとらしく見える時はあるね。
でも、本気でわざと技食らってるの?
816:マロン名無しさん
06/12/26 10:17:17
わざとというよりケンシロウの性格や癖が原因の無意識による実力セーブじゃないか。
817:マロン名無しさん
06/12/26 12:16:52
たんに年取って衰えただけかもね
818:マロン名無しさん
06/12/26 15:29:49 Nj789kqC
>>811
そもそも、北斗逆死葬がラオウに有効なのか?
ラオウの動きって、前進しかしないイメージがあるんだけど
819:マロン名無しさん
06/12/26 16:25:56 2iFFEJ3h
クリスマスなんか過ぎちまえは、ただのションベンよ
820:マロン名無しさん
06/12/26 20:44:47
あくまでラオウが琉拳を見切れるというのは推測だね。
でもそんな記述はどこにもない。
ヒョウは実の兄だからケンは勝てない、とジュウケイは言ってる。
神拳>琉拳は事実だが、それは神拳伝承者>琉拳のこと。
宗家の秘拳はケン専用で、だからこそ神拳伝承者のケンは封印を
破り琉拳を凌駕して第二戦でカイオウに勝てた。
ラオウも含め全ての神拳使いが琉拳より強いことにはならない。
ラオウならもう少しマシに戦えたというのも推測。逆に剛蒋破や
天蒋奔烈などラオウは闘気系の技が多いから、闘気をあやつる事に
ついて神拳は琉拳の足元にも及ばないから、ラオウはケンよりも
苦戦したのではないか?という推測もできる。
821:マロン名無しさん
06/12/26 22:55:08
理論も屁理屈もいらない。
ラオウがカイオウと戦えば絶対にラオウが勝つ。
同様にラオウがシンと戦っても絶対にラオウが勝つ。
それが武論クオリティ。
822:マロン名無しさん
06/12/26 23:35:06
ケンシロウはカイオウに対して「ヲマエよかおれのがつおい」と遠まわしに言ってあげたが
ラオウを含め他の強敵たちはは自分より強かったと言っていた。
だからケンシロウの見立てでは 強敵達>ケン>カイオウ となる。
823:マロン名無しさん
06/12/27 02:14:47 4oSbJBQY
>>813
ケンシロウは誰と戦う時も自分から積極的に攻める場面がない、
受け身な性格と言うだけの事。
落とし穴に落ちない油断のないケンシロウなら、
死環白を突いたリンと一緒に穴に入ればいいだけのこと。
824:マロン名無しさん
06/12/27 05:56:31 s12P+0rP
激振孔を使えば
即死
よってアミバ様が最強
825:マロン名無しさん
06/12/27 08:56:36
はいはい強い強い
826:マロン名無しさん
06/12/27 13:25:29
ヒョウがもしリンを殺したりしようものなら、ケンシロウは2秒で殺すよ。
逆にヒョウが自分の実兄で悪人でないと知れば苦戦するw
ジュウケイほどいい加減な野郎はいない。
827:マロン名無しさん
06/12/27 13:57:15
ジュウケイほどいい加減な野郎はいない>ブロンよりいい加減な奴はいないが正しい
まあ、ラオウ愛によって設定が変わったんだけど
>>820
ラオウやトキは歴代神拳伝承者より強いんだが・・・
828:マロン名無しさん
06/12/27 17:57:25
ラオウやケンシロウは歴代でもかなり強いのは確かだが、最強かどうかは
疑問が残る。作中の主要キャラの台詞を全て正しいと読むのは大間違い。
主要キャラの台詞にも思い込みや勘違いもあるし(もちろん正しいものもある)
雑魚キャラの台詞にも真実は隠されているのがこの漫画。
まぁケンシロウと同世代のキャラでは、ケンシロウやラオウやサウザーが最強クラス
なのは間違いないでしょう。トキはラオウよりは初めからずっと常に下でしょうな。
ラオウがトキを高く評価して常に気を使っていたのは、自分のかわいい弟が被爆した
からでの事で、被爆していなかったら逆にもっと厳しくあたっている。
これはコウリュウやケンシロウのトキに対する台詞にも言えるけどね。
ラオウが頻繁にトキを(ケンシロウよりも)持ち上げたのは、トキではどうあがいても
自分(ラオウ)を倒せないという事がわかっていたからとも言える。
ようするに本心ではラオウはトキを恐れていなかった。
逆にラオウがケンシロウを厳しく卑下していたのは、自分を倒しうる地力があり
恐れていた為。
829:マロン名無しさん
06/12/27 18:31:03
いや、ブロンが言っているんだけど、ラオウが一番恐れていたのがトキだって
達人は達人を知るみたいな感じでラオウはトキを恐れていたんだそうだ
830:マロン名無しさん
06/12/27 19:09:47
ケンシロウを恐れていたら、はじめの戦いで馬に乗って戦わず、いきなり全力でケンシロウを殺しにかかってたと思うんだけど。
831:マロン名無しさん
06/12/27 22:29:59
武論の中では問答無用でラオウ最強なので
歴代伝承者もリュウケンもケンシロウもトキもシンもサウザーもカイオウもラオウよりは弱い。
ケンシロウに負けたのも(どう見ても完敗だが)わざと負けたということに。
ラオウ神格化はかえって初期ラオウの魅力をぶち壊したけどね。
832:マロン名無しさん
06/12/28 02:03:22
ケン対ラオウ、最後は格の違いさえあったがな。
暴れるだけ暴れ、殺すだけ殺し(レイやジュウザまで)で、かっこよく逝く。
ふざけた奴だ。
833:マロン名無しさん
06/12/28 02:25:17
やりたい放題で後悔すらしないで昇天
834:マロン名無しさん
06/12/28 05:01:12
>>830
ラオウがとったあの戦法、あれは心理戦だからね。
835:マロン名無しさん
06/12/28 05:05:12
トキ厨房の理論・・・病でラオウとやりあったのだから強い(実際には2回ともガチ勝負ではなく、ラオウは配慮しまくっていたんだが)
ジュウザ厨房の理論・・・ラオウをあいてにすぐに死なず粘ったから、ラオウとの戦闘時間が短かった奴より強い(描写厨)
フドウ厨房の理論・・・ラオウをあいてにすぐに死なず粘ったから、ラオウとの戦闘時間が短かった奴より強い(描写厨)
ハン厨房の理論・・・ケンシロウをあいてにして長期戦を演じたから強い(実際には殺意も敵意もない感情補正無しブランク有り
の最弱ケンシロウの低い壁すら超えられなかった弱拳士)
ファルコ厨房の理論・・・ケンシロウをあいてにして長期戦を演じたから強い(実際には殺意も敵意もない感情補正無しブランク有り
の最弱ケンシロウの低い壁すら超えられなかった弱拳士)
ファルコ厨の恥ずかしすぎる点
・両足ならば本気でラオウと互角の勝負ができたと思っているw
・本当に相打ちなんておこるものだと思っているw
・戦ったケンシロウが本気だったと思っているw
・砂蜘蛛戦は番狂わせだったと必死に信じているw
・元斗皇拳は、北斗や南斗に匹敵する拳法だと本気で信じているw(リハク台詞鵜呑み)
トキ厨の恥ずかしすぎる点
・死兆星がラオウに見えたのだからトキは最強クラスだと思っているw
・身体の秘密を知っているのだからサウザーに勝てると信じているw
・病が無く、柔の拳でいどめば本当にラオウに勝てると信じているw
・マジで神拳2000年の歴史で最も華麗な拳を持つと信じているw
・マジで北斗3兄弟が歴代最強の3人だと本気で信じているw(コウリュウ台詞鵜呑み)
836:マロン名無しさん
06/12/28 05:08:36
SSS カイオウ、ケンシロウ、健常トキ
SS ヒョウ、ハン、ラオウ、両足ファルコ、黒夜叉
───────────
S ジュウザ、フドウ、カイゼル
A シャチ、カイオウ陸戦隊の一人一人
B ギョウコ、シエ、ブロン、アルフ、シャー&ザン
C 砂蜘蛛、一般修羅
D サウザー、シン、レイ、シュウ、ユダ、ジャギ
\______________________/
V
/バカイオウ厨\
( 人____)
|ミ/ ー◎-◎-)
(6 (_ _) ) <北斗の拳はケンシロウが修行を終えてから
ノ|/ ∴ ノ 3 ノ、 どんどん右肩あがりに強くなるインフレ漫画
/ \_____.ノ ヽ 健常トキ、両足ファルコだけは例外♪
/ ,ィ -っ、 ヽ フドウ、ジュウザはレイより遥かに強い♪
| / 、__ う 人 ・ ,.y i ハートは初期に出てきただけのデブ♪
| /  ̄ | | サウザーは体質の秘密が無ければ弱い♪
ヽ、__ノ ヒューイの風 ノ ノ シンは初期のケンシロウを倒しただけの雑魚♪
| x 9 /
| ヽ、_粘着_,ノ 彡イ
| (U) |
837:マロン名無しさん
06/12/28 05:09:44
ジュウザやフドウ、トキ、ファルコらを過大評価している頭の悪い厨読者が多いのは
確かに事実だけど少し考えてみると理由がわからんでもないんだよね。
ジュウザやフドウはラオウを相手に(青年時代に接点があったからこそ、ラオウは最短時間で殺す
ことは避けて長い時間戦う理由を見出そうとした)すぐには死なないですんだ、粘ったという
理由で安易に強いと思い込んでいる奴もいないわけではないが、それよりももっと大きい
理由は、最期までシリアスに格好良く(印象におけるマイナス要素が無く)描かれたということ。
ジャギやハートやウイグル、デビル、牙一族オヤジは化物的な強さを持ちながらも、最期にやられる
部分と死に様で一般読者が笑うようなコミカルかつ情けない描かれ方をしているので、考察の浅い
ライト読者には雑魚認定されがちだということ。
つまり極力マイナス描写が無く死ぬまでコミカル要素が無くカッコよく描かれたキャラや、特定の
キャラとの戦闘時間が長かったキャラは低脳読者(トキ厨こと馬鹿硫黄厨等)に過大評価されやすい。
逆に素晴らしい実績はあっても強い描写が短かったり、負けるときの描写にコミカル要素が入る
キャラや、強い描写よりも負けるときの描写が印象に残っているキャラは低脳読者
(健常トキ厨こと馬鹿硫黄厨等)に過少評価されやすい。
ま、一言でわかりやすく言うと考察が甘い典型的な描写厨ってことだ罠。
838:マロン名無しさん
06/12/28 05:10:25
ケンシロウが最初は弱かったなどという論外の珍説を未だに信じている低レベル読者@インフレ厨に限って
例外なく修行後の被爆前トキは最強クラスだったと信じるアホ読者でもある件
実績の無いハンやファルコを過大評価する厨読者に限って、例外なくシンは弱いと過小評価している厨読者でもある件
そしてこいつらは例外なく、健常トキやハンや両足ファルコ、ジュウザ、フドウなどの実績無しキャラを異常なほど過大評価し
こいつら程度の腕で、盛時シンとの戦いで攻防を制して勝てると素で信じているバカでもある件
実績無しキャラを台詞・描写等から過大評価しようとする読者 = 実績有りキャラにとにかく難癖をつけて貶そうとする読者
839:マロン名無しさん
06/12/28 09:37:22 oMO3IspE
ハン、トキは、それぞれケンシロウ、ラオウに大敗。
だけど、彼らは秘孔、破孔を突けるだけに侮れないというのはある。
当たれば一撃必殺なワケだからね。ま、当たらないかもしれないけどさ。
840:マロン名無しさん
06/12/28 09:59:16
ケンシロウは秘孔をわざと突かせて相手を喜ばせておいて
実は自分もちゃっかり秘孔を突くという、相手を馬鹿にした戦法を取るからな。
これじゃぁジャギもひねくれる罠。
841:マロン名無しさん
06/12/28 10:13:18
ケンは相手おちょくるの大好きだからな。
シンもひょっとしたらそうされた経験があるのかもしれない。
目の前でこれ見よがしにユリアにキスされたりとか。
842:マロン名無しさん
06/12/28 10:30:37
緊張感や危機感や殺気がほとんど無い通常のケンシロウが相手の技をとりあえず食らうのは、珍しくない。
でもだからといって初見でケンシロウに技を一発まともにクリーンヒットさせてもケンシロウに勝つことはできない。
ソリアもファルコもハンもケンシロウにまともに技をあてても一撃で戦闘不能に追い込むことは到底できなかった。
やはり一撃でケンシロウに致命的なダメージを与えるには超一流の腕が必要。
言うまでも無いがほぼ一発でケンシロウに致命的なダメージを与えた
ラオウ(初戦、事実上)や、シンやサウザーは超一流。
それと同時にラオウをワンチャンスで一瞬で瀕死の状態に追いやったリュウケンも
凄まじく強い。
843:マロン名無しさん
06/12/28 10:47:17
教祖さんはジュウザ・ファルコを高く評価する才兵衛さんをどう思いますか?
844:マロン名無しさん
06/12/28 10:55:11
15 :大人になった名無しさん :2006/02/20(月) 13:08:31
フィクションというのは見て楽しむもんだからさ。分析してもあんまり意味無いと思うんだよね。
↑
こいつが最強
845:マロン名無しさん
06/12/28 10:55:29
教祖が嫌いなキャラ
トキ・ファルコ・ハン・ジュウザ・フドウ
846:マロン名無しさん
06/12/28 11:05:44
まあ、ブロンが言ってんだからトキが三強(残りはラオウ・ケンシロウね)なのは間違い無い
847:マロン名無しさん
06/12/28 11:10:34
ケンシロウが初撃を喰らうのって、「北斗に同じ技は二度通じない」ってのがキーワードだよな。
ようは、ケンシロウはとりあえず避けられる攻撃でも一発喰らわないといけないわけよ。そうすると次から通じなくなる。
多分一発喰らうと体が勝手に避けてくれるんじゃないかな?そうすると自分で避けるよりエネルギーロスが少なくなる。
だからケンシロウは初撃を喰らうんだろうな。
848:マロン名無しさん
06/12/28 11:27:27
甘ちゃん=トキ・ケンシロウ 野望=ラオウ 下衆=ジャギ
リュウケン「伝承者無し!!!」
849:マロン名無しさん
06/12/28 11:33:49
崖這い上がり試験
トキ・ケンシロウ=子供を崖から叩き落すなんてとんでもない!
ラオウ=リュウケンと一緒
ジャギ様=崖下に叩き落した後、大岩を落とす。
850:マロン名無しさん
06/12/28 11:37:35
>>849
訂正
トキ・ケンシロウ=崖下に連れて行き(叩き落さない)落ちたら受け止めるように下で待機
「落ちても私が受け止めるから頑張って上りなさい」
851:マロン名無しさん
06/12/28 12:12:28
ケンシロウ=ちゃんと登れるように子供の秘孔をつく
852:マロン名無しさん
06/12/28 12:18:54
ふと思ったんだが、トキなら軟弱村民達に秘孔を突いて
屈強モヒカンレベルにしてあげられるんじゃないか?
その後はそいつらに村を自警させる。
853:マロン名無しさん
06/12/28 14:00:55 uds55GBL
ラオウがダントツで最強なのは確かに武論的に間違いなく事実だが、逆に言えば
そのラオウを、発作で死ぬ寸前なほど身体が弱っていても追い込んだリュウケンも尋常じゃなく強い。
854:マロン名無しさん
06/12/28 14:02:04
まぁ劇中のラオウはリュウケンの後でかなり成長しているだろうがな。
855:マロン名無しさん
06/12/28 14:03:07
ラオウとリュウケンが頭一つ抜けているな
ケンシロウは少し落ちる。特別な事情があって精神的に切羽詰っている状態の時だけ
やっとこさラオウやサウザーといった猛者と互角に闘える。
856:マロン名無しさん
06/12/28 14:07:45
修行していないのに成長も糞もないだろうな。
ケンシロウの北斗神拳の技術は全てシン戦よりずっと前に会得したものだし。
天破活殺にしても拳盗遮断にしてもなんににしても。
ただケンシロウはシンなどの強敵を自ら倒した事によって、精神的な余裕が
生まれたというのはあると思う。
以前のケンシロウならよほどの状況にならない限り実力の50%程度は
発揮できなかったのが、少し追い込めば70%程度の実力がすぐに出せるように
精神のコントロール能力が増したように思う。もっとも100%出せば常に当初
から最強だが。ラオウやサウザーを倒した後のケンシロウでも、特別な事情が無く
モチベーションが低い状態ならば、修行時代のハングリーなケンシロウが実力を
ある程度発揮すれば当然負ける。それが北斗の拳という漫画でありケンシロウという
キャラクターのオリジナリティでもある。
857:マロン名無しさん
06/12/28 14:11:11
ラオウを倒した後であればサウザーを瞬殺できると思ってる香具師、カイオ
ウを倒した後であれば初見でシンを瞬殺できると持ってる香具師はニワカ。
Aという敵を倒したら、その瞬間パワーアップしてAと同クラスやAより格
下の拳士は もう相手にならないと思ってる奴も池沼だよ。無想習得や水映深
などで極端に強くなったと思ってる厨もな。 強さの根源部分の北斗神拳は最
初から最後まで殆どかわっていない。ケンシロウの凄まじい怒りや執念(ミ
スミ爺さん編、シン編、ジャギ編、サウザー編など)が強さに大きくプラス
になっている場面は当然あるが、逆に相手に対しての殺意や殺気の無さ等が
極端なマイナスになっている場面も当然ある(対レイ、対トキ、対ファルコ
など)。あの世界じゃ実力差より、戦術やタイプや相性その時点での背景に
よって戦いの展開が決まる。実力差があっても接戦になったりするし、実力
的には拮抗していても、相性や戦術ミスが命取りになって一方的に葬られる
こともある。
北斗の世界にはドラゴンボールのような単純な数値化できる戦闘能力といっ
た概念は存在しないのだが、いまだにそれが理解できてないライトな読者多
すぎ。
・ケンシロウは他の兄弟と比べても最も血統的に恵まれた歴代最強の才能の持ち主
・ケンシロウは修行開始年齢が誰よりも早く、幼少より2000年の歴史に鍛えられた最強の拳である北斗神拳の修行を行っていた
・ケンシロウが本編で使った奥義や実践、披露していない膨大な奥義も含めて、暗殺者として必要な技術的なスキルの全てを身につけたのは伝承前でその後は修行や訓練は一切行っていない
ゆえにケンシロウの最終的な実力、すなわち肉体、スピード、技のキレ
見切り能力、攻防を制するセンスといった北斗真剣の真髄は序盤(伝承後)と比べ変化してない。
そもそも人間の潜在能力を最大100%引き出すのが北斗神拳の極意。
100%引き出せるかどうかは精神状況にもよるが、壮絶な修行によって
それを可能としたのがケンシロウやラオウら。修行環境無くなってから
ケンシロウがどんどんパワーアップなどという珍説は話にならない。
858:マロン名無しさん
06/12/28 14:13:20
荒野を生き抜いてモヒカンを討伐したり、強敵(とも)との死闘における敗戦からのカムバックで
精神的な自信すら得られないというのは無理があるとおもう。
しかし想像を絶する過酷な修行と選定の末に北斗神拳伝承者として認められた人間が、いくらその後に
無法地帯で生き抜いたからといって強さに驚異的なのびが生じるはずもない。
伝承者決定時にはほぼ完成された強さを備えていて当然だ。
2000年の歴史をほこる無敵の暗殺拳の伝承者、成長に余力を残しているわけがない。
つまり伝承後に2、30%もの大幅の力の増強など考えられない、もしそれほどの伸びしろ、余力があるなら
もともと才能無しヘタレだった未熟者といわざるをえない。 そんな状態なら、すぐに外敵にやられて一子相伝の拳法が途絶える。
伝承後の成長は修行時代では得られなかった部分、あくまでも強敵相手の敗北からの生還でえられる精神面での「気迫」だろう。
おそらくケンシロウの強さは「成長していない」のではなく、戦闘力という概念で表現するなら
シンに敗れた頃を100とすれば、ラオウを倒した頃には100.01~100.03ぐらいになっているのではないかとおもわれる。
だがこの戦闘力の上昇は個々の闘いにおいて勝敗を左右するほどの影響力はない。
あくまでも勝敗はその時の精神状態やコンディションで決定される。
登場した主要強敵キャラ(ケンシロウのとも)たちの戦闘力の差はおそらく5%以内ほどの僅かな差でしかないだろう。
もちろんレイも強い。駆け引きに負けたので一方的にやられたが、レイが拳法家として弱かったわけでは断じて無い。
相手の奥義が自分の命を奪う力があるからこそ、ラオウはレイやコウリュウを遊ばずに最短で倒しにかかったのだ。
ケンシロウがカイオウを倒した拳盗遮断やサウザーを倒した天破活殺は、シンと戦う前に壮絶な修行でマスターした技であることは
間違いないわけで(それ以降はその技の練習すらしていない、環境も無い)、後に習得したものじゃないけどね。
859:マロン名無しさん
06/12/28 14:14:46
だいたいケンシロウの旅で戦った相手の殆どが倒しても糞のたしにもならんような同格以下の敵だ。
同格といえるのはシン、サウザー、ラオウぐらいでこいつらと戦った時間もせいぜい数十分だろう。
修行していないのに(修行環境を失っているから当たり前)、十数年の数万時間に及ぶ修行で実力を築いた
ケンシロウが数十分でアホみたいに強くなるなど論外の珍説。
ケンシロウは拳法の技術や才能こそトップクラスだが、相手への殺意や闘う理由が無い素
の状態に出せる力は、リュウケン、ラオウ、サウザー、コウリュウ、シンより下。
感情補正がかかった状態のみ、こいつらと互角以上にやりあえる。
感情補正のかかっていない素のケンシロウより劣るのが、ソリアやファルコ、修羅の国の3羅将。
ただしカイオウは策略が当たれば、地力では自分より遥かに強い本来100回やっても99回は
負けるような相手(ケンシロウ)を倒せるということを証明してみせた。
860:マロン名無しさん
06/12/28 14:16:15
ケンシロウはカイオウを倒した後の時期に、怒りや執念が無いモチベーションが
低い状態で初戦の覇気溢れるシンと闘っていれば(つまり順番が逆)普通に瞬殺される。
逆に言えばシンは、ケンシロウと互角にやりあえるだけの並外れた
ハイレベルな拳技能力と拳才、センスはもともと持っている。
ケンシロウがバランの拳で吹っ飛ばされた描写ってのはまさに
そういう世界であることを読者に教える為にブロンがやったこと。
ファルコの衝の輪をまんまと喰らったりして倒れた描写は基本的に同一。
相手に対して殺意無き勝負(ハン戦)ではプロレスごっこになったのもまぁそうだね。
精神状態がぬるい状態では、どんなに拳技が優れていてもその強さにフィードバックが
かかること北斗の価値観。
> 平常ケンシロウが
> 怒りや哀しみ、執念でパワーアップ、その力を維持したまま平常ケンシロウ
>
> また怒りや哀しみ、執念でパワーアップ、その力を維持したまま平常ケンシロウ
>
> また怒りや哀しみ、執念でパワーアップ・・・・以降繰り返し
>
> そんな阿呆な事を素で信じているのか?
> ケンシロウは体や力の維持はともかくスキルアップな修行はしてないのに
>
> 何故、リュウガがトキを殺してまでケンシロウを怒らせることに異常に
> こだわったか考えてみろ○○
この部分は煽りが厨臭いが、言わんとしている事は案外的を射てるな。
リュウガが必死にケンシロウが怒りで本気となった極限状態の実力を
引き出そうとしていたのはこういうことだな。
861:マロン名無しさん
06/12/28 14:17:02
馬鹿げた右肩上がり成長説を盲信する、ジャンプ系インフレ格闘漫画被洗脳者の厨って平常ケンシロウが
シンに負けてその後の執念で根本から拳技地力がパワーアップ(技もスピードもキレもパワーも肉体の練度も奥義も組手も見切りも勝負勘もなにもかも)、その力を維持したまま平常ケンシロウ
トキの呪縛を破った瞬間、根本から拳技地力がパワーアップ(技もスピードもキレもパワーも肉体の練度も奥義も組手も見切りも勝負勘もなにもかも)、その力を維持したまま平常ケンシロウ
ラオウとひきわけた瞬間、根本から拳技地力がパワーアップ(技もスピードもキレもパワーも肉体の練度も奥義も組手も見切りも勝負勘もなにもかも)、その力を維持したまま平常ケンシロウ
サウザーに負けて瀕死から生還するだけで、根本から拳技地力がパワーアップ(技もスピードもキレもパワーも肉体の練度も奥義も組手も見切りも勝負勘もなにもかも)、その力を維持したまま平常ケンシロウ
シュウの死を経験して怒りで根本から拳技地力がパワーアップ(技もスピードもキレもパワーも肉体の練度も奥義も組手も見切りも勝負勘もなにもかも)、その力を維持したまま平常ケンシロウ
サウザーを倒して根本から拳技地力がパワーアップ(技もスピードもキレもパワーも肉体の練度も奥義も組手も見切りも勝負勘もなにもかも)、その力を維持したまま平常ケンシロウ
ラオウとの対戦で無想転生を発動させて根本から拳技地力がパワーアップ(技もスピードもキレもパワーも肉体の練度も奥義も組手も見切りも勝負勘もなにもかも)、その力を維持したまま平常ケンシロウ
そんな阿呆な事を素で信じているのか?
ケンシロウはスキルアップやまともな修行は全くしてないのに。
何故、リュウガがトキを殺してまでケンシロウを怒らせることに異常に
こだわったか考えてみろ。
さすがに怒りもなにもない素の状態のケンシロウでも基本的な拳技の才能
拳質、血統が優れるぶんハンやファルコ、ヒョウよりはずっと強いが。
個人的に素の状態で相手への殺意や執念無きケンシロウの強さは
サウザー以外の六聖拳クラスというのが見解。
それが精神状態によって深い愛や哀しみ、極限の怒り、執念によってラオウクラスにもなるんだろう。
862:マロン名無しさん
06/12/28 14:17:53
未だに強くなる強くなるとかいってるバカは頭がおかしいしマジで藁える。
リンの叫びやその他の理由で、修行もなにもしていない
ケンシロウが瞬時の出来事でどうやって根本から強くなるんだよ。
それこそ十数年の壮絶な修行を冒涜するキチガイ理論だろ。
ケンシロウがラオウとの初戦、空中戦で瞬殺された直後、引き分けたが
具体的にどこがどう修行もせずに能力的に高まって強くなったんだ?
技のスピードか?
キレ(殺傷力)か?
防御能力か?
肉体の頑丈度か?
攻防を制するセンスか?
相手の拳を読む能力か?
パワーか?
覇気か?
ラオウに攻防を制され瞬殺されかかったケンシロウが、すぐ直後にラオウと
互角にやりあえたのは、精神状況いかんによって、もともとラオウと互角にやりあえる
拳法のスキルを持っているという理由一点だ。同時に、精神面が盛り上がっていない状況の
ケンシロウは、普段から野望に満ちた(精神補正がかかっている)暴君のラオウには
精神面が劣る為に勝てない(瞬殺される可能性有り)ということでもある。
そして精神面が盛り上がっていないケンシロウにすら勝てないのが、二部のキャラ。
863:マロン名無しさん
06/12/28 15:36:43
教祖あらわれるところ乱あり! 不吉な・・・
864:マロン名無しさん
06/12/28 18:41:04
トキでも治せない病気なんだろうな
865:マロン名無しさん
06/12/28 21:31:46
だいたい前から言われているがファルコは頭がおかしいぞ。
866:マロン名無しさん
06/12/29 01:38:17
教祖ってニートくん?
867:マロン名無しさん
06/12/29 12:08:03
何を今更
868:マロン名無しさん
06/12/29 12:08:39
作者が言ってんだから、ラオウ最終戦まではインフレしてるんだよ
869:マロン名無しさん
06/12/29 15:29:33
確かに肉体的成長はない(最初から完成されている)けど執念、悲しみ、愛と精神的には成長してるだろ。
そして北斗の世界ではそれが最も重要。
ただカイオウが弱い、には同意。
カイオウは精神的に弱すぎる。
カイオウではラオウやサウザー、執念ありシン、白髪レイには勝てないだろう。
870:マロン名無しさん
06/12/29 17:16:50 8dPwUR1p
非情な闘いを経て闘気だけは強くなっていったんじゃないか。
弱い闘気では天破活殺の奥義は使えなかったはず。
871:マロン名無しさん
06/12/29 21:57:12
油断せずに最初から構えていれば、暗流天破を破るのは不可能としても(初見なので)相討ちでカイオウを倒す事はできたはず、負ける事はなかった。
ジャギのふくみ針をくらいながらも、相手に触れずして秘孔を突いたケンシロウには容易いはず。
暗流天破をくらいながらカイオウの秘孔をつけばいいだけの話し。
なのに全く戦おうとしないケンシロウ。