06/10/12 09:08:02
>>647一護と織姫の出会いはあの兄貴搬送シーン以上に広げられないと思う。
再会話があったとしても織姫の一方通行な思いしかなさそうだし。
鰤の男女関係は微妙すぎるよな。
恋愛だ家族愛だ友情だって決められるようなもんじゃなくて
それがいろいろ交じり合った感情を持ってる感じだな。
流れをぶった切るが一護について妄想含めた自分の考え。
一護は恋愛感情は欠片も持ってないと思う。
石田茶渡織姫は一緒に闘った仲間。
SSの死神たちは騒乱を通して仲良くなった仲間。
特に恋次は闘いの中で思いを共有した特別親しい仲間だろう。
そしてルキアも一護にとって仲間で、恋愛感情は持ってないと思う。
ただ、一番特別で、さらに一番絆の深い存在ではあると思う。
自分のせいで母親が死んだことや
身の回りの幽霊に何もしてやれないことを
気に病んできた一護にとって、
ルキアに死神の力をもらったことは救いになっただろうし、
そのことでルキアに感謝してるって描写もあった。
代行時の2ヶ月は一番近くにいた人物だし。
ルキアの一護への思いが母性のようなものだってのは俺もそう思う。
そして一護はルキアのそういう思いを
感じ取ってた部分があるんじゃないかと思う。
ルキアからそういう女性らしい思いを感じてたから、
一護にとってルキアは仲間であると同時に
護るべき存在であるんだと思った。
子供の頃に一番近い存在だった真咲を護りたいと
思う感情に似てるんじゃないかと思う。