06/08/19 07:22:04
>>363
その羅刹だと後ろ髪の撥ねが見えないのがちょっと残念。
作中の殺気立ってる羅刹の絵が有ったらよかった。
霧隠才蔵や邪鬼丸との類似点は服を除いたキャラクター自体の
デザイン(と、若干の設定)だと思って下さい。
霧隠才蔵:天界十二神の虎神。重要人物だがラスボスだったり脇だったり。
初出は1988年ブレイン・グレイの『抜忍伝説』(キャラデザ:中津賢也)
『BURAI』ではチョイ役。小説板では見せ場は無くとも出番有り。
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邪鬼丸:天界十二神の雷神。
天界人だが人間の女性「沙羅」を娶る(これはタブーに近い行為)←この辺
初出は同じく1988年ブレイン・グレイの『抜忍伝説』。
(当時はまだ少年なので成人後のデザインとは別)
『BURAI』ではPC版下巻のオープニングに出ずっぱり。ゲーム中には
要所要所で出現。(コンシューマー版はやってないので分かりません)
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どちらの絵もカラー以外は小説板「BURAI」と「天界九部作」の外伝に当たる
「覇竜の神座(かみくら)」のモノクロイラスト及びカラー表紙のモノクロ版。
シリーズ進行中に羅刹登場の時期がモロにバッティングしていたので
当時身内では「ああまたか」みたいな感じになりました。