06/03/01 20:15:15
帰るのを拒否してもみ合ってるうち、マリー・ブランシュと幼なじみの男の子が
タイムスリップして未来へ帰ってしまった。
女の子は一人呆然とするが、仕方なくマリー・ブランシュのふりをして彼女の帰りを待つ。
殺し屋に命を狙われて撃退したり、戦争の無慈悲さに怒ってみたり、
マリー・ブランシュと恋人を取り巻く状況に腹を立てたりしていると、マリー・ブランシュが帰ってくる。
帰ってきたマリー・ブランシュは、以前の彼女とは違った。
戦争のない未来で数日過ごした彼女は、何やら思うところがあったらしい。
そして、女の子に未来へ帰るように言う。
このまま帰れない、マリー・ブランシュだって危険だという女の子を有無を言わさず、未来へ送り返す。
未来へ帰った女の子は無力さに落ち込むが、
幼なじみの男の子に叱りとばされ、二人はめでたくツンデレ。
数日後、女の子は男の子と一緒に納屋をひっくり返していた。
見つけたマリー・ブランシュの手紙には、彼女のその後が書かれていた。
マリー・ブランシュは彼女の生きたいように生きたんだと安心してエンド。
オマケで、マリー・ブランシュそっくりの従姉妹幼女が登場する。
彼女は生まれ変わり?と言うところでホントのエンド。