06/05/05 03:00:29
ゆきみたんと対戦する他の組の代打ち達は、たまんねーなw
サングラスをかけていても美人だと判る若い娘が、谷間が見えるほど胸元を開けていて、
(おいおい、もしかしてノーブラかよw)
とか、牌をツモるたびに少し前屈みになるので、
(おいおい、B地区見えるんじゃねーのw)
とか、いちいち気になっちゃうから、まともに勝負なんて出来やしねえw
982:マロン名無しさん
06/05/05 03:04:15
その様子を見て
「そうか…!これだったんだ…安岡さんの狙い…!」
とか思っちゃって安岡に尊敬の眼差しを送るゆきみだが
どっこい悪徳刑事の単なる趣味………!
983:マロン名無しさん
06/05/05 03:14:07
さすが、とっぽいな、安岡……!w
984:しげる×しげみ 13歳初恋8
06/05/05 03:31:00
流れを読まず申し訳ありません
続編投下します
>>931
しげみは勝ち誇るように、のどの奥で笑い続けた。
拳銃を右手で構え、ベットから降りた。
拳銃の銃口は、まっすぐ、しげるに向けられている。
先ほどとは違う、自信に満ちた立ち振る舞い。
そして、漆黒の瞳と、微笑。
「……最初から頭…狙うからね…しげるくん………ククク……」
その危機的状況にもかかわらず、しげるはまったく動じていない。
しげみのブラジャーとスカートだけの姿を見て、鼻で笑った。
「…ふふん………そんなに撃ちたきゃ、撃ってみなよ」
しげみの目を上目遣いで睨み、薄笑いを浮かべながらしげるは言った。
「銃の不法所持と殺人罪……おまえ…少年院行きだぜ」
しげみは顎を上げて、得意げに返した。
「…それを言うなら、あんたは、あたしの服ひん剥いた…
……この強姦男」
「ふん…」しげるはつぶやいた。「…あんな冗談も分からないのかね」
しげみは大声をあげた。「あれが冗談!?」
「…なに、ちょっとしたスキンシップさ。…銃を撃つ気も最初からなかった。…
……撃てるわけないでしょ。弾痕が部屋に残って後が面倒。…
…それにおまえ…、クク…小道具に拳銃使いながらやるだなんてスリル、…
……滅多に味わえないぜ?…ぷっ……ククク…」
しげみは頬を引きつらせ、ガチリと劇鉄を引き、人差し指を引き金に掛けた。
「…この変態が!」
985:しげる×しげみ 13歳初恋9
06/05/05 03:33:15
「あらら」
しげるが驚きの言葉を吐くより速く、躊躇なくしげみは引き金をひいた。
カチン。
劇鉄が空を切った。
しげみは何度も、劇鉄を引いては撃ちを、繰り返した。
…弾が出ない。
しげみの顔に、困惑と焦りが浮かぶ。
しげるはニヤリと笑うと、拳銃の弾を、指でつまんで、
しげみに見せるように立てた。
「…ばかだな……さっき抜いといたんだよ。…だからいくら撃っても…
…………スカ!…
…ぶっ………ククク…」
吹き出すしげる。
しげみの顔がみるみるゆがみ、顔色が、赤から青白く変化した。
「………くそっ!ばかにしやがって!」
いきなりしげみは激昂し、拳銃を壁に叩きつけた。
プラモデルの一部が壊れ、ガラガラと床に転がった。
「…ククク………これはあたしの肌を見た代償……」
しげみは、憎々しげに、目をしげるに向ける。
「…………」
しげるは、プラモデルの残骸をちらりと見て、しげみを睨んだ。
「……おまえ…何者だ」
986:ゆきみの日記と言ってみる
06/05/05 03:35:19
あれからどれ位過ぎただろう。
安岡さんと出会って「アカギ」の偽物に仕立てられてから。
元々色の薄い髪を真白く染めて
娼婦紛いの服を着て‥
必死に「アカギ」になろうとした。
安岡さんが喜んでくれるなら、それで良かった。辛くなんかない
でも安岡さんが見てるのは「アカギ」であたしを通して赤木しげみを見てるだけ
超えたい‥。安岡さんに認めて貰いたい‥
987:しげる×しげみ 13歳初恋10
06/05/05 03:35:39
しげみは、不気味な薄笑いを浮かべながら言った。「何者だって?」
ゆらりと、しげるへの距離を詰める。「あたしはしげみ……」
しげみ、いきなり回し蹴りを繰り出した。
それは、しげるにとって想定外のできごとだった。
蹴りはしげるの左肩にまともに入り、彼は、部屋にある戸棚に激突した。
ガラガラと戸棚の上の物が床に落ちた。
さらに戸棚の窓ガラスの一部が割れ、床に手を付いたしげるの掌を傷つけた。
しげるは、自らの掌ににじむ血を見、左肩が痺れ、一瞬気が遠のいた。
それでも、技がきまり、満足そうに笑うしげみを鋭く睨みつけた。
「……おまえはしげみじゃない」
「あたしはしげみよ…」顎を上げ、目だけでしげるを見下ろしたしげみは、
しげるが倒れているほうに向かって、ゆっくりと歩き出した。
スッと、しげみはしげるの側に近づき、うずくまる、しげるの両脇を取って、
身体ごと上に引っ張り上げ、壁に押しつけ、しげるの身体に両腕を絡ませた。
しげみの白い肌の熱さと、彼女の胸にある、柔らかいふたつの固まりの感触が
しげるの胸部に甘くのしかかり、彼の首筋には、しげみの吐息がかかった。
しげるは、しげみを引き剥がそうとした。
しかし、心とはうらはらに、身体は、しげみを離したくないと、
いうかのように、力が入らない。
しげみは、先ほどとはうって変わった、甘えるような声で、
しげるの耳元でささやいた。
988:しげる×しげみ 13歳初恋11
06/05/05 03:38:45
「…ねえ分かる?……女ってつらいのよ。…
…愛嬌がないと、世間からはじかれて、生きていけない…」
しげるは、しげみに抱擁されながら、その言葉を身じろぎもせずに聞いた。
「……あなたなら分かるでしょう?…」
しげみは頬を寄せ、しげるの耳もとに擦りつけた。
「…あたしは、あなたみたいに…強くない。……本当の自分を
表にさらしたままでは……とてもいられないの………だからあたし…」
「…しげみを出せ」
唐突にしげるは告げた。
抑揚のない声だった。しげみはゆっくりと、しげるの身体から離れた。
しげるは、壁に寄りかかりながらも、しっかりと立っている。
しげみは、後ずさった。
意外な物を見るかのように、しげるを見た。
「聞こえなかったか?…
……おまえに用はない…しげみを出せ…」
その目は、しげみを鋭く睨み続けていた。
しげみは唖然としていたが、突然狂ったように笑い出した。
「女のまともな愛し方も知らないくせに、生意気いうのね…
………あんたみたいなヤツ…しげみも…けして幸せになれっこ…ない…」
そのあと急に力が抜け、床にへたり込むと、しげみは片方の肩から
くの字に倒れた。
しげるは、ふらふらしながら、床に倒れているしげみの側に立った。
ただ、すやすやと眠っているかのような、しげみの顔を確認し、
ぎこちない微笑みを浮かべたしげるは、
部屋に散らばる、しげみの服を拾い始めた。
989:しげる×しげみ 13歳初恋12
06/05/05 03:42:08
しげみは目を開けた。
カーテンから薄暗い光が差している。
ベットから体を起こし、しげみは呆然とした。
(…あたし……あれ?…何だろう?…
………どうしたんだっけ…こんな所に)
はっ!とあることを思いだし、しげみはベットから飛び降り、
自分の格好を、部屋の鏡で確認した。
冬服のセーラ服は、しっかりと身につけている。
さらにしげみは、自分のスカートをまくり上げた。
どきどきしながらパンツの中を覗く。
「入るぞ、赤木……ぷっ…何してんの、おまえ」
「ぎゃー!!ばか!入ってくるな!」
妙な姿をまともに見られ、しげみは顔を真っ赤にして怒り、
自分の学生鞄をしげるに投げつけた。
「…いてて!」
「さっき変なことしようとしたでしょう!」
「しない、しない、冗談だよ…」
「怖かったんだからもー!気絶しちゃったでしょ!…
…冗談にしては、キツ過ぎだよ~」
しげるの部屋に、しげみの声が響いた。
しげみの小言は、当分収まりそうにない。
(終わり)
スレが無くなる前に投下できてよかったばい♪
990:マロン名無しさん
06/05/05 04:26:35
>>986 ゆきみたん健気すぎる…(つД`)
悲恋確定ぽいが続きキ凡…!
991:マロン名無しさん
06/05/05 07:55:26
>>989
GJ!!
>>986
続き希望
992:マロン名無しさん
06/05/05 08:23:37
>>989
しげるの「赤木」呼びが中坊っぽくて良いなぁw
変なとこに萌えてスマソ。
もう残り10レスもないか…しかし…
綺麗やったな…まばゆいばかりのレスが連なって…
まるで天の川のようやった………
993:マロン名無しさん
06/05/05 11:03:57
ゆきみ日記の者です>>989さん割り込んでごめんなさいorz
続きは出来上がり次第投下させて頂きますっ‥!
ちゃんとリロードしてから‥!
994:989
06/05/05 11:16:16
わざわざ恐れ入ります
気にされなくてもだいじょうぶですよ(・ω・)
ゆきみ萌えの続編の投下
楽しみにしております
995:マロン名無しさん
06/05/05 11:53:08
989さんのしげるくんとしげみちゃんに萌えつつ、ゆきみ日記の続きです。
負けた‥決定的に
赤木しげみと対戦する前に決着が着いてしまった。
あんな‥ヤツに負けたくなかった‥。
仮に浦部と再戦して勝利したとしても
安岡さんはもう、あたしを見ない。
本物の「アカギ」を魅せつけられたのだから。
惨めだ
これが天才に成り済まそうとした者の末路‥でも
まだ終わりたくない
もう一つ続きます
996:マロン名無しさん
06/05/05 12:21:28
ゆきみ日記三つめ
これで終わりです。鷲巣麻雀に挑む前の日記。
人里離れた洋館
こんな場所で麻雀しようなんて、酔狂な。
鷲巣‥だったっけ。勝てば大金が手に入るとか‥
別にお金なんか欲しくない
でも、こいつに勝てば‥きっとこれはチャンスなんだ
もう一度あの人に
見てもらいたい
これが‥最後のチャンス
鷲巣の側近が来た
後一時間で卓が整うそうだ
何だろう‥手が震える
怖い‥安岡さんに逢いたい
日記の続きは‥この勝負が終わったら
1000近くでじた‥じた‥してすみませんでしたっ‥!
997:マロン名無しさん
06/05/05 12:40:27
おわああ…やるせねぇ~~~~っ…!(つд`)
でも続きキボンしてよかったっ…GJ!
998:マロン名無しさん
06/05/05 13:04:56
GJ・・・!次スレも楽しみだっ・・・!
999:マロン名無しさん
06/05/05 13:06:14
繋いでくれっ‥俺の意志‥!
1000:マロン名無しさん
06/05/05 13:08:01
俺の見てきた限りじゃ、あったかいスレはあったかく終わっていけるんだ…
1001:1001
Over 1000 Thread
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。