うしおととら連載中 第7巻at CSALOON
うしおととら連載中 第7巻 - 暇つぶし2ch2:マロン名無しさん
05/07/01 22:48:28
関連スレ
藤田和日郎 うしおととら【其の弐拾参】
スレリンク(rcomic板)
からくりサーカス 第80幕
スレリンク(wcomic板)

参考スレ
連載中スレの楽屋裏 第5幕
スレリンク(csaloon板)

外部リンク
連載中スレ保管庫
URLリンク(rensaityu.bufsiz.jp)


3:1/2
05/07/02 00:01:02
第二百五十四話ネタバレ
其の五 真由子発現

古代中国の造剣の匠の娘、ジエメイは、自ら炉に飛び込み、獣の槍を造るための人身御供になった。
それ以来、霊体となって白面と獣の槍を見張っていたジエメイは、日本でゆきに生まれ変わり、白面を封じた。
その能力は子供へと受け継がれ、封じる任を持つ者はお役目様と呼ばれる。うしおの母親もそう。
真由子の母は、養子として山梨から東京に来ていた。旧姓は、日崎-遠い遠い、ジエメイの親戚…
時逆は現在に戻ると、獣の槍が壊れる事を報告した。そこに広まったのは圧倒的な敗北感。
その重大さに押しつぶされそうになったとき、東の長が言った。獣の槍を、もう一度造ればよいと。
その時、時逆は異変に気づく。皆の頭の中からうしおととらの記憶が消えている事に。
だが、既に時逆は獣の槍がどうやってできたかを話し終え、妖達は恐怖を振り切るように行動を起こしていた。
きっと、それも婢妖のせい。正常な判断もできなくさせている。
小夜は結界を勉強している最中で無事だった。オマモリサマは外にいて間に合わなかったが、
そのおかげで時逆はかくまってもらえたのだという。

事情を聞き終え、うしおととらは行動に移る。薬をくれたかっぱに礼を言っといてもらうよう頼んで。
瞬く間に辺りの婢妖を葬ると、そのまま空中へと消えていった。
オマモリサマは二人を忘れているが、それでもわかる。あれらがあったかくて……そしてつよいことを…
それに頷いて、小夜は言う。それが、獣の槍の記憶でなく、うしおととらの記憶を消した理由。
「白面の者は何よりも、二人のもたらす「希望」を恐れているんだわ。」

4:2/2
05/07/02 00:02:02
空屋敷。麻子と真由子は華鎚と結界線に囲まれている。求嵐は麻子だけは今に帰すと言うが。
麻子は恐れず、真由子も帰ると主張する。求嵐は逃げられない事を伝えるとそのまま出て行った。
真由子は麻子だけでも帰れる事を喜ぶが、麻子は受け入れない。真由子に何もさせやしない、私がね…
静かな部屋で、真由子は麻子に話しかける。こんな時…あの人が助けに来てくれたらいいと思わない?
真由子は石喰いの時の話しを語る。助けてくれたのがうしおだという事は覚えていないが…
でも、顔を忘れている真由子は、その人が大好きだったと語り始める。そして、麻子もそうなのだと。
その人も麻子が好きで、真由子はその人も麻子も大好きだから。だから二人には言わないの。
麻子はその考えに怒りだす。真由子をそんな気持ちにさせるくらいなら、自分の頭にリセットをかける。
そして、その男は真由子に譲って自分は別の彼を好きになると。その人の気持ち?それより真由子の方が大事!
私は真由子が泣くのはゼッタイに や !

求嵐が現れ、儀式の時間だと告げる。真由子を人身御供にする。それを聞いた麻子は求嵐に飛びかかる!
すまんとは思うてるわ。言いながら、軽く弾いた求嵐。だが、弾かれた先には華鎚の結界線が!
夢中で手を伸ばす真由子。その手の先から、何らかの力が放出され、結界線に当たろうとする麻子を包み込んだ。

5:マロン名無しさん
05/07/02 00:06:41
うゎ……一応前回から「振り」は在ったものの、マジで真由子がお役目パワー使ってるよ。
あぁ、しかし今週は見所多いなぁ。真由子と麻子のやり取りも新鮮な気がするし。
麻子って女友達いは本当に優しいんだな。ここの処麻子の株が上がったり下がったりで忙しい。
オマモリサマと潮の別れるシーンも良かったなぁ。何時もの潮に戻りつつあるよ。

6:マロン名無しさん
05/07/02 00:10:21
婢妖に記憶食われてるのに真由子は普段通りだなあ
これもお役目パワーか?
雰囲気のギラギラした真由子ってのもそれはそれで見てみたい気はするけど

7:マロン名無しさん
05/07/02 00:16:02
人身御供になるか、お役目になるか…
いずれにしても、真由子の運命は過酷だな。

8:マロン名無しさん
05/07/02 00:20:17
藤田残酷過ぎるよ。もういっそ●でも身代わりにして、炉にぶち込んでしまえ。

9:マロン名無しさん
05/07/02 00:22:29
キリオのときの白髭止めたあれ、真由子の力で確定かな?

10:マロン名無しさん
05/07/02 00:23:29
とりあえず求嵐、「しもた」じゃ済まんぞ、しもたじゃ!

真由子にこういう力があってちょっとガッカリな俺もいるが。
物語的には2人のヒロインの明確な違いとして必要だったんだろうなぁ。
いつから考えてたんだ、藤田?
まさか餓眠さまのころから考えてたんだじゃあるまいな。

11:マロン名無しさん
05/07/02 00:26:44
あいかわらず求嵐は憎まれ役だな…。

12:マロン名無しさん
05/07/02 00:30:37
槍だけ作っても使い手はどうする気よ?とか、妖のやろうとしている事には突っ込みどころ満載なわけ
だが、こんなふうに妖はちょっとおバカさんで行動に理性的な部分が欠けているという描き方は藤田の
一貫しているところで、妖と人間が違うという雰囲気を自然に出しているのはうまいなと思う

13:マロン名無しさん
05/07/02 00:38:16
>>10
餓眠様当時の海のものとも山のものともつかなかった藤田だったら誰もそんなこと考えも
しなかったろうが、その後の神成長を遂げた藤田を見てきた今の我々にとっては、当時から
伏線を張っていたというのもあながち否定はできまい。

14:マロン名無しさん
05/07/02 00:47:23
>>13
その文章がどこかおかしいのもあながち否定はできまいw

>>10
お役目能力ゆえ、真由子は死ぬか須磨子化するかして
麻子は罪悪感なくうしおとくっつくんだよ

15:マロン名無しさん
05/07/02 00:48:31
みんな仲良うせんといかんよ

16:マロン名無しさん
05/07/02 00:50:23
>>14
13だが、自分の文章を読み返してみると、お前の言っていることもあながち否定できない



17:マロン名無しさん
05/07/02 01:23:13
石喰い編の乳首の絵が書き換えられていたようで非常によろしい。
ハアハア

>12
でも、人間も集団が異常な事態に晒されちゃったりしたら狂気に走っちゃうじゃん。
妖だからって感じには思えんかったよ。
人間でも現実ああいう立場だったらそういう思考・行動に走るだろうなと。
ある意味人間以上に生々しい。群集心理。



18:マロン名無しさん
05/07/02 01:26:46
つか連中がおかしくなってるのは婢妖のせいじゃないの?
小夜もそう言ってるやん

19:マロン名無しさん
05/07/02 01:30:24
まぁ、使い手はともかく。
で真由子を溶かしたとしてだ。誰が剣をうつんだ?

20:マロン名無しさん
05/07/02 01:40:03
そしてだれに槍を持たせる気だ?

21:マロン名無しさん
05/07/02 01:45:26
凶羅。

22:マロン名無しさん
05/07/02 01:46:58
なんか神野って刀匠似合いそうだから神野にうたせとこ

23:マロン名無しさん
05/07/02 01:55:10
>>22
自分でうった刀を「剛刃」と呼び、自分で考えた居合型を「神野流」と言ってるのか、と勝手に想像したら
ちょっと神野がカワイク思えてきたw

24:マロン名無しさん
05/07/02 03:49:44
なぁ、今物凄く嫌な想像してしまったんだが、聞いてくれ。
真由子の両親、旅行に出たんだよな。んで、真由子ママもゆきの子孫な訳だから、
空屋敷の何処かに拉致されてるかも知れない。そして、一緒に拉致されてる旦那の前でお役目パワー発現、
真由子ママは娘を守る為、そのパワーで空屋敷を妖もろとも壊滅……なんて展開も有り得ないか?
何か普通のオバさんがお役目になったら滅茶苦茶嫌だ。

25:マロン名無しさん
05/07/02 03:53:17
>>4
>麻子はその考えに怒りだす。真由子をそんな気持ちにさせるくらいなら、自分の頭にリセットをかける。

成る程・・・これが真由子がずっと潮への思いを隠し続けてきた理由か。
仮に朝子が自分の潮への思いを知ったら争うんじゃなく降りてしまうから、ってわけね。
愚かものは宴に集う、の「朝子も好きなんだもん」ってのが生きてるなあ。

いい子だとは思うが、長生きできんタイプかもなー。

26:マロン名無しさん
05/07/02 08:21:35
誘拐されてんのに呑気だなー・・・

27:マロン名無しさん
05/07/02 10:37:06
>>25
麻子も真由子も、潮について互いに「真由子(麻子)ならいい」と思ってるんだろうな
でも真由子のうしおくん好き好き波はかなり分かりやすいと思うが・・・
それに気が付かないのが麻子クオリティ?

28:マロン名無しさん
05/07/02 11:39:12
>>10
金票さん登場の回(餓眠様の直後)で槍に漢字が彫られてることに潮が気づいていることから
この時点で槍誕生の話(ジエメイの存在)は考えていたかもしれない。
それに4巻で「お役目」が出てきた事からも少なくともこの時点で
お役目のルーツも考えてただろうし。
で、餓眠様の話とお役目様登場の話は3ヶ月程しか間隔ないことから
藤田は餓眠様の時には既に御角=お役目って事も考えていたかも。

と、以上の事から考えると餓眠様の時点で真由子の設定を考えてた可能性は否定できない。
藤田が神がかって見えてきた。


29:マロン名無しさん
05/07/02 11:55:02
>>28
何より藤田が凄いのは、そんな面白い設定を思い付いた事よりも、言いたくてウズウズしてただろうに、
それを読者にお披露目するのを今まで我慢してきた事だと思う。

30:マロン名無しさん
05/07/02 11:56:10
でも、今の真由子の性格が決まったのは10巻代の後半のような気もする・・・
最初の頃はどう考えても思慮深くなさそうだったし

31:字伏
05/07/02 13:11:19
真由子は潮の親戚だったのか

32:マロン名無しさん
05/07/02 13:22:39
>>30
我眠様の回でだいぶ固まってたと思うがなあ。
それとあの回で朝子は、真由子がイマイチ天然入ってるせいで
彼氏ができないことを心配してたっけ。>>27が指摘する
なぜ気づかん?という理由はそういうこともあるかも、と思ったtリ。

33:マロン名無しさん
05/07/02 13:45:54
>.31
…世代の隔てがかなりあるせいで、どっちの方が子孫になるのやら…

34:マロン名無しさん
05/07/02 18:26:39
真由子の、「うしおくん(らしき人)好き」発言って、実は重い伏線になるんじゃないか?
二人とも記憶がよみがえったとして、麻子が真由子の発言の意味に気づいたら
本気でリセットすんのかな。
それか、真由子が天然っぽく、うまくフォローするのかね。
それとも、記憶を無くしてる間の記憶はまた無くすのか?(ややこしい)


35:マロン名無しさん
05/07/02 18:34:21
もし、麻子と真由子が記憶を失ってないとして
麻子が真由子は潮のことが好きなんだと知ったら
最初はちょっと泣きながら怒って、でも結局は真由子の想いもわかって泣きながら謝ると思う
そして2人で抱き合って泣き謝り
で、最後には笑ってると思う

36:マロン名無しさん
05/07/02 18:59:18
そんな事より小夜さんの部屋の婢妖の死骸、だれが片付けるのさ

37:マロン名無しさん
05/07/02 19:20:20
>>36
小夜がいなくなったら家が没落してしまうため、
今じゃすっかり卑屈になった親父と婆さん。

38:マロン名無しさん
05/07/02 21:59:12
オマモリサマがうしおととらを連れてきたわけだが、
オマモリサマって実は力持ちなのか?

39:マロン名無しさん
05/07/02 22:01:12
>36
結局ほかに人がいるのかわからんかった

40:マロン名無しさん
05/07/02 22:03:08
石喰い編、作者しっかり覚えてましたよ
>前スレのある人

41:マロン名無しさん
05/07/02 22:07:36
>38
とらもかっぱの薬を塗られたことに気づかなかったから
そういうことになるかな

しかし、オマモリサマはまともな態度をしてらっしゃる……

42:マロン名無しさん
05/07/02 22:16:51
ところで、真由子はとらのことも忘れてるんだよなあ....

43:マロン名無しさん
05/07/03 00:21:48
真由子の力が発現したなら逃げるのも容易じゃないのか?
まず間違いなく妖は触れる事もできないだろうし、カヅチじゃ対抗できるわけが無いし

44:マロン名無しさん
05/07/03 00:36:32
自力で逃げちゃ、うしおととらの出番がないから
まだ力をうまく使いこなせない等の制約がつくのでは。

45:マロン名無しさん
05/07/03 00:50:36
第二百五十五話ネタバレ
其の六 灼熱の炉へ

真由子の手から放出された力が麻子を守り、華鎚の結界線を押し切った。
騒ぎに集まる妖達。真由子自身にも何故救えたのか分かっていない。
東西の長には覚えがある。白面を守る力と同様。もしや…もしやこの娘…
そこに光が走り、ジエメイが現れる。華鎚の結界線が消えたため、現れる事ができたという。
ジエメイは妖を諭すと同時に、真由子が次の代のお役目であると告げた。
そして、うしおのことを忘れている妖達に、それを思い出すように。
今は団結を固くするのが要。だが、それを獣の槍で成そうとしている妖達は、華鎚でジエメイを封じてしまう。
そして真由子も。力がある以上、念入りに封じる。麻子は真由子に触れようとするが、結界に弾かれた。
ハマー施設でのことを思い出し、文句を言おうとする麻子。あいつは言ったわ!そう口にして。
あいつが誰なのか思い出せないことに気づく。思い出そうとする麻子の頭の中で、それがうしおと重なるが。
その考えを振りほどいて、とにかくやめさせようとする。しかし、流石に妖にはかなわない。

炉に連れて行かれた真由子を、見ることしかできない麻子。ジエメイもこの場では無力だった。
必死に叫ぶ麻子にかがりが歩み寄り、傷ついた腕に薬を塗った。
その目を見て…周りの目も見渡して、麻子は気づく。妖怪達も必死なんだ…
結界を解かれた真由子に、最後のお別れを言わせてと頼み、麻子は真由子に近づいた。
諦めたような態度の真由子に、麻子は先ほどの言葉を繰り返す。真由子には何もさせない。
麻子はジエメイに確認し、妖達を説得する。白面を封じる程の能力がある真由子はもったいない。
「その点私なら…ぜんぜんもったいなく、ないわよねえ。」

今度は私が真由子を助ける。麻子の決意に涙を流しながら、ジエメイも肯定する。
獣の槍はできる。おそらくその娘でも…
長も頷く。真由子は泣き叫ぶが、今は真由子の力がいるのだとジエメイは諭した。
真由子…槍のヒトだけどね… 真由子にゆずっちゃお……
真由子に笑顔を残して、麻子は自分から、灼熱の炉へと進みだした。

46:マロン名無しさん
05/07/03 01:00:32
【真由子に】あぁ…麻子【ゆずっちゃお】

47:マロン名無しさん
05/07/03 01:05:27
「ぜんぜんもったいなくないわよねえ」のときの麻子の顔が
焼き付いて離れない…。

というかジエメイ、なんでそこで肯定しちゃうの!?
麻子が死んだら、もう二度とうしおと妖たちの結束は望めなくなっちゃうよ!

48:マロン名無しさん
05/07/03 01:11:39
ジエメイ「け…獣の槍はできます…
     おそらく、どこかから適当にさらってきた娘でも…」

49:マロン名無しさん
05/07/03 01:16:30
あそこは否定するわけには行かなかっただろうけど……。

やっぱり獣の槍を作るには想いが必要なんだとおもった。
麻子は資格は十分だ……。

しかし槍2本か、そんな武術はないよなあ。

50:マロン名無しさん
05/07/03 01:54:55
うしおは麻子助けるのに間に合う・・・よな?
ジエメイの二の舞はいやだぞ・・・

51:マロン名無しさん
05/07/03 02:00:00
間に合うに決まっている
ここで麻子が死のうもんなら、潮ととらに皆殺しにされるだろコイツラ

52:マロン名無しさん
05/07/03 02:26:01
麻子の槍か・・・そんなのあんまりだ・゚・(つД`)・゚・

53:マロン名無しさん
05/07/03 02:28:07
どっちが槍の生け贄に選ばれても妖の未来は暗いな。

麻子が死ぬ→うしおがブチきれる
真由子が死ぬ→とらがブチ切れる

どっちも助からなきゃ妖に生きる道はない、白面に殺される前にこの2匹に殺されるぞ

54:マロン名無しさん
05/07/03 02:49:16
うしお……殺すのかな~。
寸前まで槍をつきつけるも結局殺せずになりそうだ。
そして恨みは全て白面に……やつの狙い通りじゃないかorz

55:マロン名無しさん
05/07/03 02:54:16
愚か者が~の話のとき、支えられる役の真由子が
実は麻子を支えていたということがわかるけど、麻子本人もわかってたのな。
別にだからどうってわけじゃないけどなんかいいなあ。

56:マロン名無しさん
05/07/03 03:08:07
これ、間に合うのか?どう考えても絶対無理っぽいんだが。

>>53
前者の場合、それは無いと思う。
潮は「已むを得ない事情とは言え」、十郎を殺してしまった業背負ってるからな。
親しい者が殺された⇒復讐してやる
じゃヒョウやギリョウと変わり無いし。

57:マロン名無しさん
05/07/03 03:22:26
>48
ここで我らが●の登場ですよ

58:マロン名無しさん
05/07/03 03:24:44
槍をもう一本作るなら蛇轍槍にして欲しい

59:字伏
05/07/03 03:47:56
>>57
小夜のバーさん?

60:マロン名無しさん
05/07/03 08:59:55
確かに、真由子には潮と幸せになって欲しいと思ってはいたが・・・
こんな形では嫌だな

61:マロン名無しさん
05/07/03 09:24:50
あのかっこ悪い鎧は麻子の鎧誕生への伏線ですよ

62:マロン名無しさん
05/07/03 09:26:38
鬼畜どもめ・・・麻子が死ぬかもしれないのがそんなに嬉しいか

63:マロン名無しさん
05/07/03 09:33:15
藤田は外道だからマジで殺しちゃいそうだ

64:マロン名無しさん
05/07/03 10:13:40
麻子も真由子も今まで妖怪と関わったことやジエメイのことは覚えてる
多分、東西の妖怪も十郎のことや一度白面に挑んで敗れたことは覚えてるんだろう
かなり記憶に矛盾が生じると思うんだが、その辺の整理はどうしてるんだろうな

65:字伏
05/07/03 12:35:02
全てはヒヨウが頭を悪くさせているのでノープロブレム

66:マロン名無しさん
05/07/03 14:00:03
>>56
後者の場合は100%確実にあり得るのが恐ろしい
とらも昔に比べれば丸くなっているが、殺るときは容赦ない奴だし、他の妖に対する情も薄い
躊躇するとしても、せいぜい、かがり・雷信・イズナぐらいであろう
他の連中は、間違いなく5秒以内に全員消し炭にされる

67:マロン名無しさん
05/07/03 14:13:41
槍が二本になるのは、この漫画としてちょっとそぐわない展開だろう
だから麻子は死なない……

ん? 今の獣の槍が壊れて、
それを直すときに麻子使えば生贄二体で最強じゃね?
これなら槍一本だから何の問題もなくね?

68:マロン名無しさん
05/07/03 15:39:19
麻子の株上がった。いい奴だな~(つД`)
反対にジエメイの株が下がった…
「自分とお兄様のような人を二度と作りたくない」
とか言っときながら、なんなんだ。
麻子が死んだら、うしおとギリョウさんの思いが合体して、怨念の固まりになって
ジエメイでも押さえつけられなくなる事とか、想像できんのかね

69:マロン名無しさん
05/07/03 15:56:09
>>67
というか今言われてる「獣の槍」ってのは飽く迄「生贄の結果取れる立派な鉄」の代名詞な訳で、
別にそこから妖達が造ろうとしてるのが「槍」だとは限らない。神野の新流走かも知れないし、
山ン本に最強の鎧を造ってやるのかも知れない。だから槍が二本になるとは限らんだろ。

70:マロン名無しさん
05/07/03 16:13:52
しかし勇アンチいい加減ウザイな・・・
>>66とらは性格がコロコロ変わるからよくわからんな

71:マロン名無しさん
05/07/03 17:19:52
真由子が再度の親友の危機にお役目パワーを開放すれば無問題ですよ
周囲の妖怪たち皆粉微塵
それで今度は真由子にキレて潮が殴りかかるとですよ

72:マロン名無しさん
05/07/03 17:42:59
今さらだが、結界自在妖の設定が地味だな
他の漫画なら前の物の数百倍とか数万倍とか言いそうなものを
270→420とはなんとも地味なパワーUPだ
少年漫画としては何か間違ってる気がしないでもないが

73:マロン名無しさん
05/07/03 19:13:08
そのかわり、華鎚2万体はずいぶん多いぞ
間鎚の100倍は作ったんじゃないか

74:マロン名無しさん
05/07/03 19:20:49
間鎚数百体でもお役目の結界に穴を開けることが出来たんだから、
華鎚が2万体もいたら真由子でも太刀打ちできないな。

75:マロン名無しさん
05/07/03 20:34:31
>>68
できないって言ったら今度は真由子が炉に放り込まれるだけだろう。
どっちにしても結果は殆ど変わらんしジエメイ自身結界で動けないし。

76:マロン名無しさん
05/07/03 21:12:31
>>68
苦渋の決断さ。
ジエメイには何もできない、麻子の提案は白面との戦いを考えてのこと。
嘘ついてできないっつっても麻子の望みを潰して、貴重な戦力を削ぐことになるわけだしね。
おそらく死ぬほどつらい葛藤の中での答えさ。

77:68
05/07/03 22:18:44
そうか。成る程、ジエメイすまん
でもそれなら「真由子でも出来ない」って言えば(ry
いやまあ、ジエメイは嘘とかはつけないのかもな。人間と違って。


78:マロン名無しさん
05/07/03 22:56:19
真由子でも出来ないって言ったら妖怪達に希望がなくなるじゃん。
それこそ何やっちゃうかわからんよ。

79:マロン名無しさん
05/07/03 23:18:31
そこで>>48

80:マロン名無しさん
05/07/03 23:18:43
麻子の思いを汲みつつ、真由子を失わず、
かつ近づいてくるお兄様の気配(と勿論あの二人)に微かな希望を託しつつ、
ってとこじゃないか?

ジエメイさんの登場シーンの顔があまりに凛々しかったので好意的に解釈。

81:マロン名無しさん
05/07/03 23:28:36
ふと思う。
もし、かがりでもできるって言われてたら妖達どうしたかな?

82:マロン名無しさん
05/07/03 23:34:45
(かがりは)人間じゃねえから説得力ないんじゃないの?

83:マロン名無しさん
05/07/03 23:41:14
雷信は止めるかもしれんけど、かがりは飛び込むと思うよ。
きっとジエメイみたいに笑って飛び込むね。
そして雷信が柄に…

84:1/2
05/07/04 00:01:43
第二百五十六話ネタバレ
其の七 つかめなかったもの

真由子は麻子を追いかけようとするが、それをかがりが遮る。
潮の事は忘れても、教わった事は忘れてない。おもいやる気持ちをわかってあげなさいと。

中の事情を知らないうしお達は、外にいる妖達を蹴散らし、急ぐ。真由子が槍にされる前に!

歩きながら、麻子は怯えている。傷は痛み、心臓の音が響いて、炉の熱さが見るだけで伝わってくる。
でも…麻子は横目で真由子を見た。小さい頃からずうっと仲良しだった真由子。
熱いものが苦手な真由子をあんなトコロに飛び込ませられない。やっぱり……やっぱりこれでいいんだ…
真由子が死ぬのを見るなんて、ゼッタイいやだもの……

急ぐうしおの脳裏に甦ったのは、今まで救えなかったものの苦い記憶。オレの…手につかめなかったもの…

十郎の手…    
徳野さんの命…
ジエメイさんの母ちゃんの服のそで…
そして…ジエメイさん…

どうしてつかめなかったのか。仕方ない?いや、ホントは…わかってるんだ。
オレは命が惜しかったんだ。オレがもっと先まで飛んでたら…ジエメイさんをつかんでた。
目的の場所を見つけ、手を握りしめるうしお。
もう誰も…こぼさねえ!



85:2/2
05/07/04 00:02:49
炉への階段を上りながら、麻子は心残りを浮かべていく。
両親、友達、シューズ、そしてししゅう…
デートの様子も想像するが、ガラじゃない。私に合うような男の子は…
その想像が、押し掛けて来たうしおの姿と重なって。
炉の縁に立った麻子は、私も悪かったかな…と小さくこぼした。
まだ叫んでいる真由子。催促する妖達。麻子は荒い息で炉の中を見つめ。

壁を壊し、とらと共に侵入したうしおが見たものは、ちょうど炉に飛び込み始めた麻子の姿。
あさこォォォ!!駆け寄るうしお。泣き叫ぶ真由子。
炉の熱に囲まれ、麻子の体は引火していく。
その中で、麻子は一つの思いに達していた。
真由子が私のことを好きだと言っていた槍の人じゃなくて…
私は……あいつが好き…

落ちていく麻子。駆けるうしお。
もう誰もこぼさねえ!麻子!死ぬな!!
うしおは麻子を受け止めるように、灼熱の炉の中へと体を投げ出した。

86:マロン名無しさん
05/07/04 00:06:32
小夜さんまた髪真っ白

87:マロン名無しさん
05/07/04 00:35:45
麻子燃えてるよ・・・大丈夫なのかこれ

88:マロン名無しさん
05/07/04 00:40:30
普通の人なら仕方ないって諦めるよな。
うしおだからこそ、もう誰もこぼさないと決意するんだろう。

89:マロン名無しさん
05/07/04 00:45:30
こ……言葉が出ねぇ……。

かがりの涙も、麻子の回想も、うしおの思いも
どれもこれもこれ以外ない台詞で……。

とらのたわけえーっ!もとても良い。・゚・(ノД`)・゚・。

90:マロン名無しさん
05/07/04 00:52:06
……泣いた。

そりゃあんな熱いんだったら、炉に落ちる前から燃えるわな……。
麻子の命は掴めたとしても、どんな大火傷になってるか不安だ。
つかいくら獣の槍使用時のうしおでも、炉に落ちたらヤバいな。

91:マロン名無しさん
05/07/04 00:59:04
「つかめなかったもの」ってタイトルだけで泣きそうになる。
その中にさとりも入れといてほしかった気はするけど。
‥‥まあ、わざわざ挙げなくても心残りにはなってるだろうしなぁ。

みんなが記憶を忘れてる分、忘れた方が楽なことすら捨てられないうしおが切ないよ。

92:マロン名無しさん
05/07/04 01:05:31
>>91
一語一句残さず同意だ・゚・(ノД`)・゚・。
麻子の回想、「オレの…手につかめなかったもの…」からの潮の回想、でジワジワきて、
「もう誰も…こぼさねえ!」の力強いコマで号泣。。。

2回目に読むときからはもう、最初の1頁目開いただけで胸が痛んで涙や嗚咽がこみあげてまう。。。


・゚・(ノД`)・゚・。

93:マロン名無しさん
05/07/04 01:43:03
正直、麻子ってあんま好きじゃなかったんだよ。うん、いろいろと。
真由子に対してもフォローしてくれてるのに無自覚でお姉さんぶってるんだと思ってたし。
ごめん、麻子。俺が間違ってた。死ぬな。潮頑張れ・゚・(ノД`)・゚・

94:マロン名無しさん
05/07/04 02:08:52
重たい……重たいよ今回。
そうだよな、ここ数週の展開ですっかり忘れてたけど、潮ってこんな奴だったよ。
何か潮も麻子も真由子も妖達も素直に頑張って欲しいって思えた。皆必死なのが解るもんな。

しかし潮、今迄掴めなかった命、取り溢してしまったものは決して無駄にはしてないな。
旅に出る前の潮と同じ人間とは思えない位成長してる。
今回、十郎達は潮の中で確実に生き続けてるんだな、と実感出来たよ。

95:マロン名無しさん
05/07/04 02:26:17
とらのブチ切れ方が怖すぎる………
これで潮も麻子も死んでたら、一体どんな惨劇が

96:マロン名無しさん
05/07/04 06:46:18
ところで皆さん、もうすでに門の前が妖怪の屍の山なのはスルーですか?

97:マロン名無しさん
05/07/04 07:32:12
潮、炉に飛び込んだのが真由子でも同じようにしたろうかなあ…

98:マロン名無しさん
05/07/04 08:04:41
>>96
みね打ちだ。死にはせんw

>>97
そのあたりも今回の見せ場の一つで、うしお的にはてっきり真由子が危険にさらされてる
と思ってたが、壁を突き破った瞬間に目に飛び込んできたのが麻子の飛び込む瞬間・・・
で、おそらく真由子だった時以上に目の色が変わったうしお。

99:マロン名無しさん
05/07/04 08:34:08
「オレは命が惜しかったんだ」のところでもう駄目だった……
うしお……ずっと後悔してたんだな……
お前は精一杯やったよ!自分を責めないでくれ!
。・゚・(ノД`)・゚・。

100:マロン名無しさん
05/07/04 09:36:31
ゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾ

101:マロン名無しさん
05/07/04 11:02:17
>>96
峰打ちだろうね
獣の槍にしても、とらにしても、本気で殺す気だったら肉片すら残らんだろうし

102:マロン名無しさん
05/07/04 16:59:41
>>98
せめて命の危機にある時くらい同等に扱ってやってくれ・・・

103:68
05/07/04 18:53:06
真由子が飛び込む場面がもし目に映っていたら、
その直後に超スピードで真由子に向かっていく金色の妖怪が目に入って
「?!」となっていただろう>潮

104:マロン名無しさん
05/07/04 18:53:52
かがりの台詞

『でないとあの娘は・・・悲し過ぎる』

かなりきた。・゚(ノД`)゚・。

105:マロン名無しさん
05/07/04 19:03:02
炉に飛び込んだのが真由子だったら>>103のようにとらが突っ込んでいくだろうな
藤田ならそう描きそう

106:マロン名無しさん
05/07/04 19:06:03
錯乱してジエメイに斬りかかるうしお

「やっちゃいけなかったんだよ!」
「やめなさい、やめなさい蒼月!ああっ・・・」

107:マロン名無しさん
05/07/04 19:17:11
>「背なんて私より小さくたっていい」

最近見る限りじゃ潮の方が僅かばかり高そうだけど・・・
伸びたかね?

108:マロン名無しさん
05/07/04 21:34:04
>>106
逆シャアかよw

109:マロン名無しさん
05/07/04 21:53:22
「徳野サン」
うしおの口から彼の名前が出てきたとき、なぜかとっても嬉しかった。なぜだろう?

堅気の生き方が出来ず、死に際してもうしお一人だけに看取られた寂しい最期だったけど
太陽のような少年の心にしっかり覚えてもらえているだけでも救いだよ。



110:マロン名無しさん
05/07/04 22:01:28
ジエメイ、登場は勇ましかったが・・・何しに出てきたんだよw

妖ともまた違う幽体という設定で、なんでもありか?と思わせる彼女だったが、
「現世にほとんど影響をおよぼせない」くせに、結界自在妖の結界にはいとも簡単に
捕まっちまうってどうよ?

111:マロン名無しさん
05/07/04 22:11:30
灼熱の炉なんてなんだい!

112:マロン名無しさん
05/07/04 22:39:06
つ【燃えたよ】あぁ…>>111【燃え尽きた】

113:マロン名無しさん
05/07/04 22:50:01
麻子のインパクトがありすぎてあんま話題に上ってないけど
「気がおっ立ってるわしが、どんなにアブネエかもな…」
ってとこのとら、うしとら始まって以来最大のキレっぷりだよな。
なんかすごくいいと思った。なんか怒りや焦りがよくでた絵だし。

114:マロン名無しさん
05/07/04 22:53:58
>110
ジエメイ自身が影響及ぼすことが出来ないってだけで、
彼女に誰も何も手出しできないなんて今まで何処にも書いてないだろ。
つーか影響及ぼせない、何の力もないからこそ簡単に拘束されてんだと思うが。
だって白面と渡り合った初代お役目だぞ?

115:マロン名無しさん
05/07/04 23:05:38
でも、ジエメイって狡いよな。ゆきに転生して、その後寿命で死んだのに霊体はあの姿。
実際の正体はヨボヨボの婆さんだぞ。若い頃の自分の姿に酔ってんのかね?

116:マロン名無しさん
05/07/04 23:12:51
>>115
まったく新しいジエメイ論だなw

でも、幽体ジエメイのキャラ設定の由来ってどこから来てるんだろ?炉に飛び込んだ時の
少女ジエメイは明らかに違うだろ。
ゆきなのか?それとも少女ジエメイ→幽体→転生(ゆき)→幽体と、一つつながりの2000年
の時の中で出来上がった人格なのか?

117:マロン名無しさん
05/07/04 23:34:05
幽体なのに捕まんなよ、という気持ちは解らんでもないw

118:マロン名無しさん
05/07/05 00:01:51
第二百五十七話ネタバレ
其の八 炎の中

たっ!たわけええええ!とらが叫ぶ中、麻子を受け止めながら炉へと落ちるうしお。
燃えながら、それでも麻子の名を呼び、死ぬなと言い続ける。
薄れる意識の中で、麻子もそれがうしおだと-あいつだと気づいて。
まるやけなんざ許さねえ!叫ぶとらの雷が。炉に触れた獣の槍が、炉を破壊!!
中からは、炭化したように黒ずみ、千切れかけた足で立ち、重い火傷を負って気絶した麻子を抱きかかえるうしおの姿。

計画を邪魔された妖達は怒り、滅ぼしてしまえとうしおととらに襲いかかる。
蹴散らしながら、とらは真由子に声を掛ける。覚えてない事に僅かに苛立って。
さっさとこいつらぶっ殺して-。うしおにも声を掛けるが、うしおは妖に囲まれてやられている。
傷のせいではない。寄って敵を蹴散らしたとらが、どーしてやっつけないんだと聞く。
ボロボロなうしお。でも、妖達はオレ達を忘れてるだけ。せっかく一度は仲間になったのに、殺せるわきゃねえだろ。
何いってんだ、タコ!とらは叫び、攻撃してきた相手を捕まえる。
だが、その顔は雷信!今までのことを思い出し、とらも攻撃をやめてしまう。
続けて攻撃する一鬼。とらは、反撃できない。攻撃をやめない妖達に叫ぶジエメイ。
その者達は敵ではない。その者達は-妖であって人間を救い…人であって妖のために涙を流せる…
人であって妖のために命をかけられる…そのような者達を、あなた達は殺すというのですか…

ジエメイの言葉にも妖達は止まらない。だが、代わりに真由子が動く。
何でだろう?あのおばけと男の子を見ていると涙がでるの…
真由子は前に進み、光の輪をつくり出すと、それを結界としてうしおととら、そして麻子を包んだ。
華鎚達の結界を弾き、それを天井から、更に上へと押し上げていく。
空中に出たうしお達。真由子を支えて飛ぶジエメイ。そして、それを逃すまいと、神野達も外に出た。

119:マロン名無しさん
05/07/05 00:06:01
うおおおおお!
麻子を抱えて立つうしおの姿に心の底から震えた。

120:マロン名無しさん
05/07/05 00:06:16
うわ~、痛々しい!!うしおの足、骨の太さ分しか残ってない部分もあるじゃねーか!
これまでで最大級のダメージじゃね!?

それにしても、とらと槍のうしお救出コンビネーション、GJ

121:マロン名無しさん
05/07/05 00:13:58
×真由子「何でだろう?あのおばけと男の子を見ていると涙がでるの…」
○俺「何でだろう?あのおばけと男の子を見ていると涙がでるの…」

122:マロン名無しさん
05/07/05 00:22:27
ジエメイは掴めなかったけど、麻子は掴めたんだな、うしお…。

でも麻子、全身にあそこまで火傷を負ったらやばくない?
すぐに手術しても助かるかどうか…

123:マロン名無しさん
05/07/05 00:29:09
これで麻子が助からなかったら…
藤田は本物の鬼だな

124:マロン名無しさん
05/07/05 00:32:18
チクショウ……。・゚・(ノД`)・゚・。
ただの中学生だったのに。
酷いぜ、藤田ァ。
でも、心に響くなぁ。簡単な言葉なのに。
麻子ォオ。死ぬなーっ。

125:マロン名無しさん
05/07/05 00:35:07
俺はジエメイの語りに泣いた。

「得がたい掛け橋役」とかの実利面ではなく、散々見せ付けられた記憶喪失の恐ろしさ、残酷さがここで弾けたよ。
なんでこいつらが戦わなきゃなんねーんだよ・・・
わかっちゃいたけど白面最悪だよ白面。

126:マロン名無しさん
05/07/05 00:41:30
>>125
だな。そして最も最悪なのは、この場に白面がいないことだ・・・
諸悪の根源はこの場にすらいない。しかし、その手のひらで人も妖怪も
完全に弄ばれている。

漫画だと解っていても、白面の狡猾さは腹が立つ。憎しみが湧いてくる。
で、生み出された憎しみの心を白面は喰うってか?いや、もうホント最悪・
最凶のラスボスな。きちんと現場に出動してるフリーザなんてカワイイもんだぜw

127:マロン名無しさん
05/07/05 00:49:33
記憶戻った後の妖怪たちも心配だ。いや戻るとは限らないけどさ。
かまいたち兄妹なんか「自責の念」なんて言葉じゃ済まんくらい自分たちを責めそうだ…

128:マロン名無しさん
05/07/05 01:00:50
あそこで躊躇無く跳べるような奴をヒーローって呼ぶんだろうな
迷いも後悔も無く、妖達に対する恨み言すら無いのはちょっと凄すぎる

てか少しは自分の心配もしなさいよ潮・・・足、足・・・

129:マロン名無しさん
05/07/05 01:12:04 m7mduy7g
潮~今度は落とさなかったな・・・そりゃ泣けますわね・・・

130:マロン名無しさん
05/07/05 01:51:37
勇ましいって言葉使わないでくれ。NGワードに引っかかって見れなくなってしまう。

131:マロン名無しさん
05/07/05 02:04:58
熱い・・・思わず涙が出るほど熱いな・・・

132:マロン名無しさん
05/07/05 02:26:04
うしおやばいようしお
下半身丸ごと炭化してるじゃん! これ本当に治るのか?
河童の軟膏ってどれくらい効くかなぁ……

133:マロン名無しさん
05/07/05 02:32:28
生足の変わりに妖怪の足でもつけるんじゃないか
前出てきたなんとか博士達ならできるだろ

134:マロン名無しさん
05/07/05 02:34:47
ほんとに涙が出る…・゚・(ノД`)・゚・
ただの中学生がなんでこんな辛い目にあわないといけないんだろう。

135:マロン名無しさん
05/07/05 02:51:41
>>133
人外の世界に突入かyp!


いや、ここは前向きにいこう。
それなら抜群の再生力を誇る白面の細胞からwせdrftgyふじこlp@;:「」

136:マロン名無しさん
05/07/05 02:54:51
「ち……」
たった一言だが実にいい台詞だ、これ。
とらの心情を一言で表してる

137:マロン名無しさん
05/07/05 04:25:05
>>133
鳴海かよ

昔のトラなら、あそこで雷信は握りつぶされてたろう。
トラの変わりようが見える

138:マロン名無しさん
05/07/05 06:18:36
この欝進行はなんなんだ…
正直潮が可哀想すぎるよ…潮がんがれ、超がんがれ

139:マロン名無しさん
05/07/05 09:03:15
少年漫画の主人公ってさ…最終的にまわりにマンセーされまくって
何やっても許されるみたいな空気で主人公補正バリバリでクライマックスを迎えるじゃん…
オサーンは時にそれで白けちゃって、ラスト付近は楽しめなかったりするんだけど…

なんつーか ご め ん !!
どんなご都合展開でもいい。どんな奇跡でもいいからうしおを救ってやってくれと
初めて祈るよ…
俺ら、藤田を信じていいんだよな?

140:マロン名無しさん
05/07/05 09:13:32
最後はみんなから忘れられたまま白面を倒したうしおが獣になり、とらと一緒に小夜さんに飼われます。
そして小夜さんの家に遊びに行った麻子と真由子は、獣になったとらを見て何かを思い出しかけるが結局何も思い出さずEND。

……と、報われない終わりを妄想する俺。
藤田ァ、こういうENDもひとつの終わらせ方だぜー。ここ見てたらちょっと考えてみてくれよ。

141:マロン名無しさん
05/07/05 09:19:07
いや、藤田は潮をなんかもっと酷い目に会わせようとするような気がする・・・
すでに予言された槍の破壊に限らずに。

麻子は一命こそ取り留めたものの人前に晒せるような姿じゃなくなり、
須磨子の代わりにお役目となって白面を封印するはずの真由子も死亡。結果、白面は復活。
真由子がこのまますんなりとお役目の任に就くなら白面の復活自体ないはずだし、
この先その身に何かが起きるだろうことは予想できる。
東西の妖怪達とも結果的に戦わずを得なくなってしまう可能性もあるし、
石になった法力僧、紫暮らも無事に生き延びられるとは限らない。
最終的にうしおととら以外みんな死んでしまって、2人vs白面、紅煉、黒字伏、婢妖他多数での戦いになるかも。

142:マロン名無しさん
05/07/05 09:21:34
うしおととら以外全滅するにしても、ヒョウさんは紅煉倒すまで死なないで欲しいなぁ……。

143:マロン名無しさん
05/07/05 09:29:40
とらと記憶を失った真由子の再会シーンが横尾と厚池以下の扱いなんて…
潮と麻子とまではいかなくとも、せめてお互いの表情のアップくらいさぁ…

144:マロン名無しさん
05/07/05 09:33:42
凶羅ハー?

145:マロン名無しさん
05/07/05 09:37:49
>>144
誰だっけそれ。もしかして俺、記憶喰われてる?

146:マロン名無しさん
05/07/05 11:39:03
結局死んじゃったマッチ売りの少女みたいな子を死なせないために
潮という主人公のキャラが考え出されたんだぞ
そんな鬱展開になるわけねえ

147:マロン名無しさん
05/07/05 11:48:32
でも、マッチ売りの少女その2(真由子)は自分で戦う力身に付けちゃってますが?

148:マロン名無しさん
05/07/05 11:58:48
華鎚のこと、ときどきでいいから思い出してあげて下さい

149:マロン名無しさん
05/07/05 18:18:30
>>146
ジエメイも結局死んじゃったんだよな
真由子は、人類最強になった代わりにマッチ売りの少女ではなくなった気がするから、どうかね

150:マロン名無しさん
05/07/05 18:21:36
「人類最強」ってのも凄い肩書きだな

お役目になれるって事はまあそういうことだろうが・・・

151:マロン名無しさん
05/07/05 18:32:47
「とらちゃん、おすわり!」どべっ

152:マロン名無しさん
05/07/05 18:53:04
これで結局麻子火傷で死んでしまって、麻子救えず、第二の槍も出来ず、な展開になったらどうしようか……
今の藤田は悪魔だから、やり兼ねないと思うんだが。

時に、下世話な話だが女性が大火傷した際、体に残る傷跡は勿論として、性器周辺がヤバいらしい。
早く病院連れてかないと取り返しの付かない事に。っても急げる状況じゃないな。

153:マロン名無しさん
05/07/05 19:15:52
なんか凄すぎて真由子が真由子である実感が・・・
麻子もそのままではうしお共々辛すぎる頑張れ超頑張れ

154:マロン名無しさん
05/07/05 20:59:52
リアリティ求めるなら、麻子の髪は全部燃えて
顔も表面は炭化しちゃってるまでのダメージはうけてそう

155:マロン名無しさん
05/07/05 22:55:27
>>154
顔に傷残っちゃって悲観してる麻子にそれでも俺は麻子が好きだ、と潮が……
なんて展開する程二人の関係進んでないか。どうフォローする積もりだ、藤田?

156:マロン名無しさん
05/07/05 23:24:56
オペラ座の怪人みたいだろーが
月影先生みたいだろーが
好きだと言ってやれ、うしお

157:マロン名無しさん
05/07/05 23:33:27
この流れの中、不謹慎かもしれんがワロタ

URLリンク(www.f7.dion.ne.jp)

溶けた鉄って何℃くらい??



158:マロン名無しさん
05/07/05 23:56:21
>>154
そこでかがり&河童の薬、夢のコラボレーションですよ。
題して『混ぜるな危険』

159:マロン名無しさん
05/07/06 00:05:57
第二百五十八話ネタバレ
其の九 黒炎

真由子の結界は屋根の上で解けた。追えと命令を下す長。そこにかがりが懇願する。
雷信の反対も聞かず、うしおと麻子に薬を掛けるかがり。妖達が飛び立ち、ジエメイも真由子を支えて飛び上がる。
だが、その妖達が追いつくより早く、空屋敷中から響く破壊音。
とらではない。妖達でもない。あれは…あれは! 紅 煉 !!
紅煉を先頭とする黒い字伏の軍団は、瞬く間に妖を貫き、焼き尽くす。紅煉の一撃を流走で受けた神野が問う。何奴!?
紅煉と、そして紅煉の身体から生まれたという黒炎達。白面の者にまとわりつく羽虫どもをすりつぶしに来たと宣言。
白面の手先だと知った妖達は、標的を紅煉達に変更し、応戦する!

この隙にずらかろうとするとら。麻子はかがりの薬が効いてるが、まだ危ない。
そんな麻子を見ながら…音を聞き、うしおは一つの決意を固める。とら、止まれえ。
うしおは真由子に麻子を託すと、もどらなきゃという。紅煉達…すげえ強えんだ。
その言葉にぶち切れるとら。あいつらはわしらを忘れて本気で攻撃してきたんだぜ!
麻子を見ろといい、いつものおめえならとっくにぶち切れてるだろうと言うとら。
あんなヤツら、紅蓮どもに皆殺しになりゃいいんだ!くそったれ!おめーが行く義理どこにあるのよ。
自分も死にかけている。でも、忘れられない。そうさ…忘れられるもんかよ…
「…あの妖達はよ…最初は、獣の槍を使って妖をぶっ殺すだけだったオレを…しかりつけてくれたんだよ…」
麻子の事は心配ではないのか?ジエメイに聞かれ、泣いて麻子の名を呼ぶうしお。
オレがこんなコトに首突っ込まなければ、こんなことにおまえを巻き込まなかった。
「助かってくれなァ、麻子ォ… ごめん…おまえがオレを忘れたっていい……
 オレがおまえを忘れてねえから…ずっとずっと忘れねえから…」
そして、最後にもう一度麻子に謝る。妖達のトコへ行かなきゃ…

黒炎達に劣勢を強いられる妖達。黒炎は強く、腕に覚えのある一鬼達すら、数に翻弄されている。
その手が長達にも伸びようとしたとき、それをとらが投げたうしおが打ち滅ぼした。
わしは本っ当にカンケーねえからなァ。とらは去り、うしおは戦闘態勢に入る。さてと…行くぜ!

160:マロン名無しさん
05/07/06 00:18:58
あぁ・・・もう何て言ったらいいのかワカラナイ・・・。

うしお、見ているのも辛くなるほど一人で背負い過ぎだ・・・。
「正義」や「義理」なんかじゃない、自分の気持ちに唯唯まっすぐでひたむき過ぎる。
だからこそ、最近は表情や背中に哀愁すら漂い始めているように感じる。

妖達への思いを語るうしお。麻子を案じて大粒の涙を流すうしお。あぁ、藤田、残酷過ぎる・・・。
中学生にこんな辛い二者択一させるなよ(ノД`)

「妖達のトコへ行かなきゃ・・・」の時の、重い重い何かを背負ったようなうしおの背中・・・哀しすぎる・・・。

161:マロン名無しさん
05/07/06 00:19:35
なんか紅煉が来てくれて逆にほっとしたというか・・・

162:マロン名無しさん
05/07/06 00:24:23
一つのために他の何かを犠牲に出来ないんだなぁ。
例え周りが忘れても。
うしお……。カッコいいけど、凄いと思うけど、それでこの先大丈夫なのかい?

163:マロン名無しさん
05/07/06 00:24:40
ここで紅煉たちを撃破すれば、妖たちはうしおを味方だと思ってくれるんだろうか?

…なんて損得勘定はしてないんだろうなぁ、うしおは。
まっすぐ過ぎるよ、うしお…。

164:マロン名無しさん
05/07/06 00:32:04
・・・普通のマンガならここで主人公の取った行動に賛否両論が起きそうなモノだ。
麻子を置いていったのは許せないだのなんだのと・・・。

・・・しかし、もう既にうしおはそんな小さな領域にはいないな。まっすぐ立ち過ぎだ・・・。
少なくとも俺にはうしおの行動を否定する気も無いし、そんな権利すら無い。

165:マロン名無しさん
05/07/06 00:46:27
もう何て言ったらいいか…言葉が浮かばない。
うしおの行く先に幸いあれ。
こいつはきっとだれより幸せにならんとだめだ・゚・(ノД`)・゚・


166:マロン名無しさん
05/07/06 00:51:44
とらの言ってる事は或る意味正論だよ。って言うかとら、マジに潮心配してるよ。
でも、潮の言ってる事も間違ってない。
嗚呼、この状況で恨みをぶつけるとすれば藤田かなぁ。
お前、潮にも麻子にも真由子にも酷いイベント用意し過ぎ。奴等まだ中学三年生じゃんか。

167:マロン名無しさん
05/07/06 01:12:16
うしおやとらという存在がいなくても(忘れてても)、やはりかがりは基本的に善の妖だったんだなぁ。

168:マロン名無しさん
05/07/06 01:16:27
何気にうしおって今服が全部燃えてるよな?
下半身真っ黒コゲなのはともかく、ナニが見えん。もしや燃え尽きたか?

169:マロン名無しさん
05/07/06 01:18:02
>>167
雷信や東の長も、基本的にはそうでしょ。
ただ、あと数ヶ月で白面が復活するから焦っているだけで。

170:マロン名無しさん
05/07/06 01:18:28
>>168
ナニなんて飾りです!偉い人にはそれが解らんのですよ。

171:マロン名無しさん
05/07/06 01:25:05
正直に告白するが、紅蓮が来たときに「よーし紅蓮、コイツラもうブッ殺していいぞ」と思ってしまった

172:マロン名無しさん
05/07/06 01:28:29
今号のうしおを見て、俺が気合負けしたのはお前がまっすぐ立ってるから云々と言った徳野さんの
言葉の意味が良く解ったよ。
うしお、まぶしすぎて直視できねー。っていうかおまえ自身、そのまっすぐさで心身ともに
燃え尽きそうだぞ・・・。藤田ひでーよ・・・。

173:マロン名無しさん
05/07/06 01:31:11
>>171
妖は悪くねぇんだよォ!! だからこそ余計につらいんじゃないか……orz

174:マロン名無しさん
05/07/06 01:31:51
黒炎って今後も白面側の便利な戦力として出てきそうだが、この類の敵キャラは
強さがインフレを起こす運命にある。

175:マロン名無しさん
05/07/06 01:46:47
>>171
俺もだ。
いや、妖たちも必死になってるだけだというのはわかるんだが、それでもうしおととらが
無防備なのをいいことにリンチした件と、麻子、真由子を悲惨な目にあわせたことを考えると
どうしても黒い思考が。
しかし紅蓮が出てきたってことはヒョウも出てくるのかな?
ヒョウもやっぱうしお達のことを忘れてんのかなぁ…

176:マロン名無しさん
05/07/06 02:04:44
妖達が動いてるのは「白面に殺される前に白面を殺す為」という、全て自分の為の行動で、
潮は常に他者の為に動き続けてる。この時点で何かもう違うよな。妖憎くなるのも仕方無いと思う。
尤も、潮は真っ直ぐに他者の為に生きられるからこそ主人公やってんだろうが。

>>175
空の上にどうやって来るんだよ?
ここでヒョウが自分の投げたヒョウに乗って飛んで来たらギャグにしかならんぞw

177:マロン名無しさん
05/07/06 02:16:02
キリオと一緒に、九印に乗せてきてもらうとか。
でも、ここに金票が来るとさらに事態がややこしくなりそうだなぁ…

178:マロン名無しさん
05/07/06 04:36:10
うおお・・・・潮ってのは本当になんて男だ。
ボロボロになって、忘れられてもそれでも助けたいから、と体を
引きずって戦いに行くなんてよ。無理スンナっていってやりってえええええええええ

179:マロン名無しさん
05/07/06 05:11:30
今の潮の過剰なまでの頑張りは、その後の潮息切れへの伏線なんじゃなかろうか?
でも、正直無気力な潮は見たくないんだけどなぁ。潮には常に真っ直ぐ立ってて欲しいよ。

180:マロン名無しさん
05/07/06 06:04:16
やばい。「ずっとずっと忘れねえから」のとこで俺までボロボロ泣いてしまった・・・

181:マロン名無しさん
05/07/06 06:13:18
鹿





182:マロン名無しさん
05/07/06 06:30:01
>>172
正直、今のうしおは眩しすぎて俺も直視できないかもしれん。
もし俺がうしとら世界でうしおの友人だったら耐えきれずにうしおの期待を裏切ってしまいそうだ……

183:マロン名無しさん
05/07/06 07:11:14
たかが白面の手下の分身にサクサクやられてるのに
どうやって勝とうというんだ、化物達

184:マロン名無しさん
05/07/06 09:31:34
お役目は空も自由に飛べるんだな・・・
これで真由子の好きな高い所から落ちることもできなくなったな

185:マロン名無しさん
05/07/06 09:51:22
>>182
まあわからんでもないが。現実ならまぶしすぎる奴に嫉妬したり
自己嫌悪に陥る奴がいても不思議ではないよな。
でもこの漫画にはそんな弱さをもったやつはいないよなぁ。
みんなまっすぐ立ってるからちょっとおれにはまぶしすぎる。

186:マロン名無しさん
05/07/06 11:33:03
しかしこれだけ泣いてるシーンが多いのに安っぽい涙がないってのはすげーな。

187:マロン名無しさん
05/07/06 12:37:57
前々回のときもそうだが、
うしおの顔がイスラム教の預言者よろしくぬりつぶされてる…

188:マロン名無しさん
05/07/06 18:52:31
ここで金票さんが登場!

189:マロン名無しさん
05/07/06 19:41:20
さらに凶羅登場で
東西妖怪軍団vs紅蓮vs金票vs凶羅vsうしおの五つ巴を予想

190:マロン名無しさん
05/07/06 21:40:39
更に更に東西の長が
「この長っ鼻ァ!!」
「煩い!この長耳野郎!!」
と喧嘩を始めて六つ巴の闘いになります。

191:マロン名無しさん
05/07/06 22:55:42
最後のとら、うしおを放り投げたようにも見えるが・・・

192:マロン名無しさん
05/07/06 22:58:39
>>191
放り投げたんでしょ?

193:マロン名無しさん
05/07/06 23:01:29
192だが、ふと思った。
とらのセリフ。「わしはカンケーない」は、これまで何度聞いたことかw
そして、ヤツは文句言いながら、100%絶対にうしおのピンチに戻ってくるんだよなw

194:マロン名無しさん
05/07/06 23:09:50
回想のうしおの顔が塗りつぶされてるの、いい効果になってるなぁ…
「俺は覚えてるよ!」って言ってやりたくなる。

195:マロン名無しさん
05/07/06 23:20:20
うしおのインパクトが強すぎて、真由子能力覚醒という大きな展開にもみんなほとんどスルーだな

196:マロン名無しさん
05/07/06 23:35:00
>>192
酷いなw

>>195
前回のリアル真由子が怖かったからです

197:マロン名無しさん
05/07/07 00:00:54
第二百五十九話ネタバレ
其の拾 単妖戦闘

妖達が殺されるのを、特等席で見ていけという紅煉。うしおは否定する。見に来たんじゃねえ。戦いに来たんだ。
なら死ね。合図と共に襲い来る黒炎達の攻撃をかわし、次々に葬っていくうしお。
火を浴びせられても通じない。とらの火の方が百倍熱いぜ!
しかし、紅煉の体から、次々生み出される黒炎達!紅煉はどこまでもつかだけのハナシだと嘲笑う。

とら、真由子、ジエメイは、小夜達と合流。麻子にかっぱの治療を受けさせる。
応急処置は済んだが、自分達の薬だけでは助けられない。かっぱはいう。一刻も早く人間の医者に見てもらえ。
それを横目に、苛ついた様子のとら。真由子はとらに、槍のヒトの所に行かなくてもいいのかと問いかける。
口では否定するが、明らかにうしおを気にしているとら。ジエメイは真由子に二人の関係を教える。
うしおは、人を救うために様々な妖との戦闘に飛び込んでいき、危機に陥る。
だからとらは、一度始めた戦いをやめるわけにいかなかった。すべてはうしおを喰うために…
忘れられねえ。うしおの言葉を思い出す。とらが忘れられないものは、人間の肉の味…。
ここまできてあいつの死体を喰うなんて気に入らない。別段急ぐ気もないが…行ってやっか…
「ジエメイ…おめえ幽霊にしちゃ…ずっりィよな。」

槍を杖に、跪いた状態のうしお。妖達は遠巻きに見ているだけ。うしおの足はもう動かない。
チャンスは一度。黒炎を生む紅煉さえやっつければ……!!
絶望した振りをして、うしおは紅煉の接近を待つ。殺して…やらァァァ。
至近距離から槍を投げつけるうしお。だが…寸前で避けられ、槍は紅煉の髪をかすめて通り過ぎた。
槍を失ったうしおの頭を紅煉は掴む。この紅煉が-じきじきにおめえを喰ってやる。だが!
そりゃァ…どうかな。 言ったのは、獣の槍を口で受け止めたとらだった。

198:マロン名無しさん
05/07/07 00:04:10
とらカッコ(・∀・)イイ!!
あとジエメイの笑顔が素敵だ
でもうしお君、紅煉はヒョウさんに譲るんじゃなかったのか?

199:マロン名無しさん
05/07/07 00:07:12
さぁ!やっぱりいつものように、とらが駆けつけましたよw

さて、来週は黒炎虐殺祭りなんだろーか?w

200:マロン名無しさん
05/07/07 00:07:52
ジエメイ萌え

201:マロン名無しさん
05/07/07 00:09:11
>198
うしお「例え妖達が全滅しても…
    紅煉は…ヒョウさんのものだ。」

そんなのうしおじゃないやい。

202:マロン名無しさん
05/07/07 00:10:28
投げた直後に槍を呼べば後頭部にグサリと

203:マロン名無しさん
05/07/07 00:12:43
最初の方の槍のアクションがかっこいいなー。

204:マロン名無しさん
05/07/07 00:18:03
槍を口で咥えたまま、腹話術のようにしゃべるとらワロス

205:マロン名無しさん
05/07/07 00:23:15
ジエメイタソがズルイ子になっちゃーたよー

206:マロン名無しさん
05/07/07 00:43:33
獣の槍はできます…の時からズルかったですけど何か?

あのとらとジエメイのやりとりいいなあ。
最近の藤田は誰の顔を描くにしても神がかってんな。

207:マロン名無しさん
05/07/07 00:45:51
初登場時から若い女の姿で現れてずるかったですけど何か?

208:マロン名無しさん
05/07/07 01:06:51
紅煉、律儀にヒョウ刺さったまんまなのねw

ジエメイ笑顔で誤魔化してるけど、よくよく考えると結構酷いなぁ……。
まぁ長い時間をさ迷ってきたからしょうがないと言えばしょうがないけれども。

209:マロン名無しさん
05/07/07 01:36:38
ジエメイたんはおれのもんだ

210:マロン名無しさん
05/07/07 01:42:44
もうあの純真だったジエメイはどこにもいない・・・
こうして真由子も汚れていくのさあ

211:マロン名無しさん
05/07/07 04:22:49
まあ仮にも数百年生きてますから
白拍子とかも経験しちゃってるし
いつまでも無垢なお嬢ちゃんじゃいられないってこってすよ

212:マロン名無しさん
05/07/07 06:11:15
個人的には、変わらぬ見た目に数百年の人生経験を重ねたジエメイは
昔の純真無垢バージョンよりよっぽど好みなんだが


笑顔におもっくそ撃ち抜かれた一読者の戯言

213:マロン名無しさん
05/07/07 08:58:51
悪女なジエメイたんハァハァ

214:マロン名無しさん
05/07/07 10:20:07
>>195
いつの間にか2代目の顔になっちゃってたし

215:マロン名無しさん
05/07/07 11:18:08
小夜さん、結界の外に出てだいじょうぶか?

216:マロン名無しさん
05/07/07 13:44:39
>>214
いつの間にそんなに老けたんだ

217:マロン名無しさん
05/07/07 16:35:25
潮が獣の槍を使った時の丸い目は久しぶりに見た気がする
連載初期にその目が「何かの漫画に似てるなあ…?」と思ってたんだが

218:マロン名無しさん
05/07/07 17:50:10
>216 単に似ているというだけでは?

219:マロン名無しさん
05/07/07 18:17:32 jNmCBdXc
>>217
ゲ○ゲの鬼○郎かい?

220:マロン名無しさん
05/07/07 18:29:15
>>215
小夜に取り憑こうとしていた婢妖はうしおが倒したから、もう大丈夫なのでは?
別の婢妖が来る可能性もないわけではないが。

221:マロン名無しさん
05/07/07 19:48:45
>>219
なんかちょっと違うかも

222:マロン名無しさん
05/07/07 23:24:08
とらもうしおの事が気になってて
でも、助けに行くのも癪に障るって思ってる所に
ジエメイが後押しした訳だしな。
ずるくないよ、GJだよジエメイ。

223:マロン名無しさん
05/07/08 00:00:44
第二百六十話ネタバレ
其の拾壱 撃砕双妖

とらが槍を投げ返し、受け取るうしおから紅煉は離れたが、その表情からは余裕が消えない。
とらの事をアホウ呼ばわりする紅煉。これだけを相手に人間一匹を助けにくる妖をほかに何ていヤあいいんだ?
激高するとら。わしはただ、この喰い物を、他の奴に喰われたかねえだけだ。
うしおにはわしこそメーワク。それにうしおも反応する。なんでオレがおまえにそこまでいわれんだよ!
互いに勝手を言い、悪態をつきながら。とらとその背に乗るうしおは、黒炎を人形のように倒していく。
黒炎の火をとらが相殺し、焼き返す。その隙を狙う黒炎はうしおが退治。ボロボロなのも忘れちまった!
そして、うしおの隙を狙ったイナズマは、とらが間に割り込んで返した。
圧倒する二人。だが頭数が多い。こんな時は…とらは獣の槍に雷を落とし、辺りの黒炎を消し払う!
それを見ていた東西の長は確信する。あれほどの獣の槍は我らには造れぬ。
そして、あの槍を持つ人間が、あの妖と二体で戦う時-あの二体はまさに…まさに…
二体で一体の妖!

しかし、なおも黒炎は多勢。紅煉は陣を組んで押し潰そうと、黒炎達に指示を出す。三番隊、五番隊は-
ごめん。殺しちゃった。エレザールの鎌を構えた、キリオと九印がそこにいた。
これで形勢は逆転?!とらは紅煉に詰め寄り、紅煉も出直した方がよさそーだと認めた。だがな…
かわいくてよォ。こんなモンでオレに勝ったつもりでいるなんてなァ。
その言葉に怒るうしおととらは、キリオ達の言葉を聞かずに紅煉に向かう。しかし、紅煉はそれを読み。
次に会ってまとめて殺す。そう宣言して、うしおととらに一撃ずつを与えて、残った黒炎達と去っていった。

224:マロン名無しさん
05/07/08 00:07:23
2体で1体の妖ってカッコイイ
うしおはもう妖になったのかw

それはそうと紅煉さん強すぎねえ?

225:マロン名無しさん
05/07/08 00:08:42
一体あの合体技に巻き込まれて死んだ東西の妖が何体いることやら・・・合掌

226:マロン名無しさん
05/07/08 00:10:48
到着が早かったら
キリオと九印まで巻き込まれていたなw

227:マロン名無しさん
05/07/08 00:11:19
まあいくら記憶を失ってたとはいえ、自分達の馬鹿行動を少しは身をもって反省してもらわにゃーな
本当なら、うしおととらに皆殺しにされても文句言えんだけの事やっとるぞ

228:マロン名無しさん
05/07/08 00:13:34
九印はゲロ吐いてなんとかしのげるだろう

229:マロン名無しさん
05/07/08 00:24:22
紅煉、小気味よいっつか清々しいくらいムカツク奴だな。

230:マロン名無しさん
05/07/08 00:27:03
前回といい今回といい戦闘シーン気合入りすぎだw
週刊でこんなゴチャゴチャしつつ迫力ある戦闘描ける人他にいないぞ
大抵の漫画ではモブシーン以外では1コマにせいぜい2~3人なのに・・・
黒炎とか何体描き込めば気が済むんだ

231:マロン名無しさん
05/07/08 00:32:34
あれほどの獣の槍は作れないってアンタ、どの程度の獣の槍で白面とやりあうつもりだったんだよw

232:マロン名無しさん
05/07/08 00:36:20
久々の合体技キタ━━(゚∀゚)━━ッ!!

233:マロン名無しさん
05/07/08 00:36:33
>>231
しかも、何度も言うようだが誰に使わせるつもりだったんだよw

234:マロン名無しさん
05/07/08 00:36:37
「誰でもいいなら量産だ!
量産型獣の槍隊! 前へ!」

そんなことにならなくて本当に良かったと思います。

235:マロン名無しさん
05/07/08 00:38:27
いや、獣の槍は本来それ単体で白面をびびらせるくらいだから使い手はいらないのでは?

236:マロン名無しさん
05/07/08 00:39:17
万が一、獣の槍ができても、憎悪の対象が妖達になっていたであろう罠

237:マロン名無しさん
05/07/08 01:04:14
>>235
うしおを否定する気かッ!!

238:マロン名無しさん
05/07/08 01:04:39
ギリョウさんのお父さんの剣くらいの獣の槍ができあがります

239:マロン名無しさん
05/07/08 01:08:53
>>234
「長ッ!助けてください!白面に槍が効きません!長ァ!助けてくださいーーー!!!!」
「雷信・・・残念だが、量産型獣の槍に白面を倒す性能は無い・・・。気の毒だが・・・。
しかし雷信!無駄死にではないぞッ!!」

240:マロン名無しさん
05/07/08 01:10:10
>>238
弱っ!

241:マロン名無しさん
05/07/08 01:14:16
やっぱりコンビでこそのうしとらだなぁ……。

などと思っていたら紅煉強すぎ。
九印冷静すぎ。

242:マロン名無しさん
05/07/08 01:17:26
最近かな~りヘヴィーな展開が続いていたから、今週は一話丸々戦闘で、まぁスカッとしたわ
この辺の緩急の付け方はうまいよな、藤田

243:マロン名無しさん
05/07/08 01:18:41
そこで中国から鐘持ってきて白面をどつく

244:マロン名無しさん
05/07/08 01:26:13
つか、獣の槍誕生の背景は光覇明宗を通じて人間界にも知られているところだろうから、
人間溶かしただけで破邪の武器が作れるくらいなら、とっくに自衛隊や旧ハマー機関が
取り掛かってるだろ。

少なくともアホな妖怪なんかよりはよっぽどマシなもん作れるぜ。チタンとかでよ。

それだけじゃ「獣の槍」は出来ないって気づけよ、妖。今さら「作れぬわ」じゃねーよ。

245:マロン名無しさん
05/07/08 02:02:15
>>244
なんとヒヨウさんにはとり憑いた相手の思考を狂わせる能力があるのだ!!

246:マロン名無しさん
05/07/08 02:04:17
つか、どいつもこいつも完全に頭おかしいよな
なんとか理性が残ってるっぽいのが、かがりくらいしかいない罠

247:マロン名無しさん
05/07/08 02:13:10
キリオ→うしおととらのことは覚えてないが行動を見て味方だと認識、共闘。
妖怪連→最初から敵との認識。うしおが紅煉と敵対したり明らかに味方だという行動しているのに加勢すらせず。

248:マロン名無しさん
05/07/08 02:32:09
>>244
破邪の武器製作技術力つったら
ギリョウさん>光覇明衆=妖怪>ハマー=自衛隊
くらいじゃないか?伝統工芸品なだけに

249:マロン名無しさん
05/07/08 02:35:20
鑑定技術
キリオ>真由子父

250:マロン名無しさん
05/07/08 03:03:28
ギリョウさん→けものの槍
光覇明衆→鎌、穿心角
ハマー→振動機
妖怪→流走、華鎚、鎧

251:マロン名無しさん
05/07/08 03:09:33
長っ鼻と福耳は謝罪して責任取って切腹汁!!

252:マロン名無しさん
05/07/08 05:23:57
スパロボ風で言うとMAP攻撃だ!

253:マロン名無しさん
05/07/08 09:33:06
>>250
ハマーが見劣りするな

254:マロン名無しさん
05/07/08 12:24:58
>二体で一体の妖!

ああ、>>1 に書いてある二体のことか

255:マロン名無しさん
05/07/08 14:20:46
厚沢さん→ヒーローババーン

256:マロン名無しさん
05/07/08 16:35:55
とらと真由子、2人で最萌え!!

257:マロン名無しさん
05/07/08 21:16:50
紅煉の三段高笑いが面白かったw

258:マロン名無しさん
05/07/08 21:39:27
>>254
>時逆と時順という妖怪

え?

259:マロン名無しさん
05/07/09 00:03:20
今回最高の台詞「ごめん、殺しちゃった。」

260:マロン名無しさん
05/07/09 00:04:36
第二百六十一話ネタバレ

第四十五章「雨に現れ、雨に消え」
其の壱 去り、消え…

紅煉との戦いが終わり、気を抜くうしおは空屋敷に落下。そこでキリオに礼を言い、真由子の事を話す。
とらは紅煉を追いたいが、九印はそれを無駄だと言う。あのように強力な単体の妖は見たことがない。
それに怒るとらだが、記憶のない九印とは話しが噛み合ない。「ごーせー」されたくせに、記憶なくしやがって。
まずは小夜の所へ。言ううしおは、自身のために用意されたはずの、破壊された鎧に気づく。
そして、自分達を遠巻きに見ている妖達にも。襲いかかっては来ないが、ありがたがりもしない。
そんなの期待して…やったんじゃ…ねえ。寂しそうにうしおは答えて、四体は空屋敷を後にする。
それを見送り、東西の長の頭に何かがよぎる。大切な…ことだったような気がするが…

その帰りを待たずに、ジエメイは真由子に行こうと誘う。一刻も早く真由子の-次のお役目の力が必要。
お役目になれば百年、二百年だって戻れないかもしれない。小夜は真由子に本当にいいのか問いかける。
真由子はそんな小夜に満面の笑みで答えた。やさしいねえ…小夜ちゃんは…
真由子に取ってのヒーローは麻子だった。でも、麻子は言う。みんな大事。そのまんまがいいと。
その人のやるべき事をがんばればいい。二人みたいな真似はできなくても、お役目様にはなれる。だから…
真由子は小夜にうしおととらへの伝言を託す。白面なんてパーっとやっつけちゃって、迎えにきてねって…

それを聞き、うしお、とら、キリオは三様の反応を見せる。
小夜も言う。うしおととらの記憶を残していたのもきっと何か意味がある。
私は、自分の役目をがんばってみるつもりです。強くなった小夜に、うしおはまぶしさを感じる。
麻子を病院へ。飛び去る四体の影を見ながら、小夜はオマモリサマに零す。
うしおの腕の中の麻子を見た時、ほんの少し、うらやましいと思ったと…

飛ぶ彼らの姿を見て、離れた場所で誰かが一人呟いている。 おまえはオレと戦うんだからよ。

雨の中。都立みかど病院で、包帯だらけの姿で目覚めた麻子。即死してもおかしくない火傷だったが、生き残った。
しかし、運んで来た男の子が既に出てったと知り、その病室から再び麻子の姿が消えた。

261:マロン名無しさん
05/07/09 00:09:22
「すっげえまぶしいや。」
そんな台詞をはくおまえがまぶしいぜ、うしお

262:マロン名無しさん
05/07/09 00:18:33
「やさしいねえ…小夜ちゃんは…」

ちょっと困ったような真由子の笑顔と台詞に泣き萌え
優しいのはどっちだよぉ…

263:マロン名無しさん
05/07/09 00:20:47
両方だよ

264:マロン名無しさん
05/07/09 00:26:13
あれ、もしかして……。
心強い味方キタ?

265:マロン名無しさん
05/07/09 00:31:48
真由子が「自分が正義のヒーローで世界の悪と戦う」とか
「カッコ良く悪を倒してみんなに感謝されたりする」とか考えてたのは意外だな
内心は「男子ムカつくムッ殺す」とか思ってたのだろうか

266:マロン名無しさん
05/07/09 00:40:41
ごめんねのコマの小夜が反則的に可愛い件について

267:マロン名無しさん
05/07/09 00:44:43
この2人凄く絵になるな~
真由子のスタンドの人はどうでもいいが

268:マロン名無しさん
05/07/09 00:53:40
ここ十回ほどで小夜さんの株がジャンプア―ップ!!

そんなの期待して~の顔とすっげえまぶしいやの顔が同一人物とは思えないなぁ。
どれだけ強くても頼りになるバケモノがそばにいても、やっぱりそれだけじゃ駄目なんだろうなぁ。

269:マロン名無しさん
05/07/09 01:00:16
●はいつ再登場するんだ?
早く記憶を無くして再登場してうしおに悪態ついて株を下げてくれ。

270:マロン名無しさん
05/07/09 01:01:25
下がるほどの株なんて持ってねえがや

271:マロン名無しさん
05/07/09 01:03:23
ん?流か??
だとしたら、姿も現さず「俺と戦う」ってどういう意味よ!?
法力僧として石化もしてねーし・・・。

あー、なんか嫌な予感するな・・・。唯でさえボロボロのうしおを更に追い詰める展開でも
用意してんのか?藤田は

272:マロン名無しさん
05/07/09 01:06:21
いけない子小夜タン萌え

273:マロン名無しさん
05/07/09 01:15:08
流・・・だよな、それ以外いないし。
うーん・・・どういうこった・・・

274:マロン名無しさん
05/07/09 01:20:29
>>271
ヒョウが紅蓮を追って潮を鍛えられなくなったから
その代わりじゃね?弱さを指摘されたのに、特訓がないというのも
妙な話しだし。

275:マロン名無しさん
05/07/09 01:24:08
流……って法力僧は石化してんだろ

と思って見返したら、本当にいねえよ、流

276:マロン名無しさん
05/07/09 01:36:39
純も姿が見えないんだよな、あれ。二人だけ別行動か?

277:マロン名無しさん
05/07/09 04:45:25
流は純を誘って二人でツーリングしている最中、白面の放った婢妖に乗っ取られ記憶を失い……
とかなってたりして。
そうなると流は書物と伝承のみでとらを知り、興味を抱いていた初登場時に戻り、
純は純で、獣の槍を持ち去った中学生が居るとこれまた初登場時に戻り、
それぞれ二人の前に立ちはだかる事に。

278:マロン名無しさん
05/07/09 06:17:03
いや口調からみて流は二人のこと忘れてないっぽくね?
俺と戦うって敵として戦うってことじゃなく、またとらとやり合ってみたいってことっしょ。
なんで記憶なくなってないのかは知らないけど、失意のうしおに心強い味方が現れたな!

279:マロン名無しさん
05/07/09 06:46:24
回想での麻子の台詞って、イメージ的には真由子が言いそうな感じなんだよな…。
今までの潮の回想シーンとか独白見て、真由子は潮や麻子みたいに元から強い子だったわけじゃなく、
身近の強い人凄い人を見て、その差に嫉妬することなく素直に見習って
自分なりに成長してきた結果なんだな、と思った。
だから魅力的なんだろう。

280:マロン名無しさん
05/07/09 07:35:52
流は凶羅と組むんだよ

それよりも・・・小夜タンが本当に眩しい

281:マロン名無しさん
05/07/09 09:07:36
>そんなの期待して…やったんじゃ…ねえ。
心の底では期待してたっぽいな。

282:マロン名無しさん
05/07/09 11:25:31
>>269
ウゼエ

283:マロン名無しさん
05/07/09 12:32:50
あのピカピカ鎧は元に戻るのか?
無理だろうな..

284:マロン名無しさん
05/07/09 12:59:27
16巻 「ふざけちゃいけないよ九印」
今回 「九印イタズラしちゃだめだよ」

285:マロン名無しさん
05/07/09 13:08:54
鎧のセンスは最悪だが、うしおが鎧を着た姿も見てみたかったな……。
記憶を取り戻してないにも関わらずうしおの行動に心動かされた妖達が鎧を持って助けにきてくれたら燃える。

286:マロン名無しさん
05/07/09 13:25:39
>私は、自分の役目をがんばってみるつもりです。

何か秘密兵器でもあるんですか、小夜さん

287:マロン名無しさん
05/07/09 13:55:21
>>271
自分も不安を感じる。
しかし、今までのことを考えると、流が敵側に回るのは
「そんなバカな」
ということにしかならないのではないか。

しかし…

288:マロン名無しさん
05/07/09 14:55:38
>>286
鬼の手

289:マロン名無しさん
05/07/09 14:59:01
素直に見れば流の寝返りフラグが立ってるようにみえるけど、唐突すぎな感じはするよな。
石になった僧を元に戻す為に俺と一緒に戦うんだからな、ってことじゃね?んで純参戦。

290:マロン名無しさん
05/07/09 15:09:47
なにより伏線がないんだよ、伏線が

291:マロン名無しさん
05/07/09 15:57:59
>286
「猿の手」「河童の手のミイラ」

292:マロン名無しさん
05/07/09 16:25:31
実は真崎さんだったりして・・・

293:マロン名無しさん
05/07/09 19:25:28
ん、ここ数回の話で麻子、真由子、小夜の株が急上昇。
まあ真由子はもともと高かったけどな。
さておき、今回で潮の不幸スパイラルも一段落かな。
流っぽいのも出てくるみたいやし。ってあれ新キャラじゃなきゃ流だよな?
なんか台詞が意味深だけど結局は成長のためのイベント用意してるってことじゃない?
少年漫画じゃありがちだし。


294:マロン名無しさん
05/07/09 20:43:56
金票さんの潮修行のやり残しを流が受け継ぐあたりじゃない?

295:マロン名無しさん
05/07/09 20:49:21
真由子が実はヒーローになりたいなーって思ってた
って聞いて、ああ、なるほどって思ったな
はっきり言えない子に限って、そういうのに憧れるんだだよ

そんな真由子だから、潮と麻子のことが好きで、憧れるんだろうな。
すごく納得した。藤田心理描写うまいよ・・・っていうか
実は藤田はリアル真由子?w

296:マロン名無しさん
05/07/09 20:52:40
>麻子の姿が消えた。

なんだ、元気じゃん(違

297:マロン名無しさん
05/07/09 21:10:30
>>295
真由子は外見は大人しそうではあるが、実はそうでもなく
思ったことは悪いことじゃなければはっきりと言えそうだけど・・・

298:マロン名無しさん
05/07/09 21:58:12
>>295
真由子描いてる時の藤田の横顔が真由子と重なったらやだなあ…

「俺は…二人みたいな真似はできない。でも…漫画家にはなれるのね。やったァ。」

299:マロン名無しさん
05/07/09 22:30:10
>>298
お前のせいで俺の脳内で最強キャラが誕生しちまったじゃないか。

300:マロン名無しさん
05/07/09 23:37:06
ワロスw
藤田ほんとに言ってそうだ・・・・
んで安西とかにボコられるw(安西はもういないかw

301:マロン名無しさん
05/07/09 23:39:33
しかしもしほんとに流が裏切って、しかも改心もしなかったら藤田は神だな。
まあそんなことは今までの流を見る限りありえんけど。

302:マロン名無しさん
05/07/10 00:00:20
第二百六十二話ネタバレ
其の弐 去り、現る…

雨の中。病院の前の店先で、うしお達四人が話している。麻子は後は医者に任せるしかない。
これまでの経緯を理解したキリオは、白面のいる場所を尋ねる。お姉ちゃんを……助けるんだ。
真由子は自分からすすんで見張りに行った。キリオが行っても意志を変えるとは思えない。とらと九印は言うが。
わかってるけど、助けたいんだもん!キリオは恩人の真由子をお役目としてずっと海の底に居させたくない。
うしおだってそれは同じ。でも。自分に言い聞かせるようにうしおは言う。今行っても何にもできねえんだよ。
解放するには、白面を倒すしかない。九印の助言に従い、キリオは白面を調べる事を決める。
キリオが変わった事を実感し、忘れててゴメンと言うキリオに笑顔で返して。飛び立つ二人をうしおは見送った。

それで…これからどうする?思案するうしおの側にパトカーが止まり、警官がうしおを囲む。
うしおの名と住所を確認すると、警官はうしおを連れて行こうとする。
芙玄院の本堂や、井上邸への破壊行動と、真由子や麻子の行方不明の重要参考人として。
オレは違う!叫ぶが、説得する言葉を持たないうしおは、無理矢理警官を振りほどいて逃げ出した。

包帯だらけの身体を引きずり、麻子は雨の中うしおを探す。ひどい事を言った自分を支えてくれた相手を。
まだ遠くまでは行ってない。一言…一言あやまらなきゃ。だが、麻子の目にはうしおの姿は見つからない。

必死に隠れるうしお。全部話せばいいととらは言うが、わかりやすく話す自信がなく、証言してくれる人もいない。
慌てるうしおの前に現れた男は、警察ではなかった。うしおととらを追いかけていた事件記者、守矢克美!
会わせたい人がいると言われ、うしおは車に乗り込む。

検問を抜け、うしおはとらを交えて守矢と話す。守矢はとらを見えないらしいが、存在は知っていた。
守矢はうしお達と直接話すのは今日が初めて。ニオイをかぎつける婢妖達も、守矢までは取り憑けなかった。
事情に詳しい理由は、これから連れてく先の人達に聞けば分かる。説明する途中で、守矢は何かに気づく。
後ろから来る単車の様子がおかしい。そのバイクは守矢の車に追いつくと、車を打ち据え、大破させた。
その武器は、法力僧の錫杖?!

303:マロン名無しさん
05/07/10 00:06:42
ここで総集編にでてきた記者がでてくると思わなかった。

304:マロン名無しさん
05/07/10 00:17:17
で、会わせたい人とは誰だろう。
その人はうしおのことを覚えているの?

305:マロン名無しさん
05/07/10 00:30:19
純じゃない?小夜みたいに結界張ってて動けない状態とか。

306:マロン名無しさん
05/07/10 00:34:46
なるほど、さすがに直接うしおを知らない人だと記憶を失うこともないのか。
しかし守矢さん、うしおを誰に会わせるつもりだろうね。

ここで流兄ちゃんか?

307:マロン名無しさん
05/07/10 00:35:27
水乃緒かも

308:マロン名無しさん
05/07/10 00:42:02
>直接うしおを知らない人だと記憶を失うこともない

ということは、守矢さんが会わせたい人というのは、
うしおと面識のない新キャラかもな。

309:マロン名無しさん
05/07/10 00:44:19
>306

                          ! 、_             ,r';;;; _;;_;;;___;;丶
                         ゙、ー- 、_ ̄`ー‐、_       r;;r , --、〈!,、r'ヽ丶
                        . \ヾー、 、`ー `ヽ,     レ'_ -_,,',-イ-`こ 〉
                        __>__ヽ_ ゙ヾ丶 ミ;ヾ丶,   .'r'_;;;;f , ',_ュ  r-_y    俺を呼んだか?
                       r'"    `ー---、_` ゙ー 丶_  ゙f:`i;f 'ー'~  !~"!_, ----―-、
                       !      ゙!    `ー‐ー―-、_、_ーュ.   、 > /丶      i'
                      . ゙!      ゙!            ! ゙!、_ ̄ ̄ r     /  .,!
 .rィヽ、_ rー- 、_               \    . ゙!_          、 ヽ` r 、___ノ   / ノ   ,!
 .゙i;;ヽ, ヽ,___ >、_               \   . \ー-, _    , __ ゙¬ヽ  , -、 ._ノー"! _,,--、v、
  .!;;;;;` 、_  `t--'ノ                ヽ、    ヽ,j__`  ィ'‐-,,イ   __ .f;;;;;;;;;ー  ノ'";;;;;Lユ.+,!ュ
  .゙!;;;;;;;;;;;;;~;;゙`! ̄;;j                 ヽ, _ ,r‐' ゙ `v'";;;;;;;;;r‐=-、'";;;;`!;;;;;;,;;;;;;__;;r'"ーt~_フJノ-'~
   ゙!;;;;;;;; ;;;;;;;ヽ;;;;;;;;`ー‐--、              _,f_、 、 ゙i ゙i ゙!r,ニつ`ー―,ュ__、/r'"_ ,  、_-
   `!、; ;;;;;;;;; ;; ̄`ー''、;;r'"` 、      . ,, - ―ー{,ィ゙!jJ .! !、j' ア¬ー'"`y , =ア /゙/   "ノ、___)
     ヽ;;;;;;; ;;;;/" ~`ー、  __゙、__   __/    f゙ ゙イ゙ー'U ;;;;;;;>-ー-¬, !; ゙i ! f     '_ !、
      ゙ー、;;;f    '''" ̄    ̄ ̄ /        !  ,/;,-'" ;;;;;;;;;;;;;;;゙!゙i; ゙i | !      r `!!



310:マロン名無しさん
05/07/10 01:43:43
おい、何で流が攻撃するんだ?
何の事情があって攻撃するんだろ。
まさか少年漫画恒例の久しぶりにあったら一回戦った後で笑い合う、というアレか?

311:マロン名無しさん
05/07/10 02:11:30
流が裏切ったとしか考えられん・・・・・
でもなんか訳ありなんだろうね・・・・・・・たぶん

312:マロン名無しさん
05/07/10 02:16:38
藤田、構成上手いなぁ。
「記録者の独白」の回が、後から考えると妙に利いてる。


今回も、記憶を奪われるのは直接うしとらに会った奴だけってのは納得できても、
いきなり現れた新キャラがそれを説明しても、後付けっぽくなるだけ。
だから、先に守矢というキャラを用意して、
それが「直接は会ってないけどうしとらの事を知っていて不自然じゃない」
っていう立場として描いておいたのかと、結構感心したよ。

313:マロン名無しさん
05/07/10 06:18:28
あの事件記者は全て解決した後に記事にするかしないかで迷って辞める、ぐらいの出番だと思ったのに・・・

314:マロン名無しさん
05/07/10 07:20:57
厚沢さんは紫暮に息子なんていないと言ってたのに
警官は寺は自宅で麻子真由子は同級生だと言う
ワケワカメ

315:マロン名無しさん
05/07/10 08:11:15
うしお、確かにオレもあれだけのこと、誤解を与えず説明できる自信はない。

316:マロン名無しさん
05/07/10 08:22:21
そもそも光覇明宗の人間が石になっているのはなぜだろうか。
白面に石にされたのか、字伏と同じように自らの意思でなったのか。

白面に石にされたのなら、総本山にいなかった僧は助かっている可能性が高い(キリオ)。
でもそうすると、おそらく卑妖に記憶を食われているから、
うしおととらの記憶を持っている為には何かの細工をしなければならない。
そんな準備を常日頃からしていると考えるのは怪しいような気がする。
だから、裏切ったと考えるのが正当な気がする。

自分の意思で石になったのなら、対白面の作戦上、光覇明宗の人間が全員石になってしまったら何もできなくなってしまう。
だから数人石にならずに残っている者もいるのではないだろうか。
そのトップとして秋葉流を残してると考えると道理が立つと思うのだがどうだろうか。


317:マロン名無しさん
05/07/10 09:45:45
純が人質にとられてて、流はうしおと戦わざるを得ないんだよきっと

318:マロン名無しさん
05/07/10 11:32:06
>>316
でも石にならずに記憶を失わない方法があるなら、
そもそもみんな石にならずにその方法をとるのではないだろうか。

あ、でもその方法ってのが裏切って白面に取り入る振りをするってことかもな。
だとしたら今回の攻撃も納得できるんだが。
ただ白面はこれまでの行動見る限り、人間の心理を熟知してる節があるからなあ。
そうそう騙されてはくれないかもしれんが。

319:マロン名無しさん
05/07/10 13:19:54
結界を張るだけでよくね?

320:マロン名無しさん
05/07/10 13:38:02
しかし自らの意思で石になるとか、そんなことあり得るか?
石になって婢妖を防御できるか否かは横に置いといて
石になったら動けないから白面の手下に砕かれたら終わりじゃん
外の情報も受け取れないから元に戻る時期も方法もないことない?

ここは白面の手下が石にする能力を持ってて僧たちを全滅させたでFAっぽくない?

321:マロン名無しさん
05/07/10 15:30:45
もし、石化が婢妖を防御する手段だとしても、
石化が解けた瞬間に婢妖に取り憑かれて終了だからな。
あるいは、光覇明宗には婢妖に対抗する何らの手段があって、
それを封じるために先手を打って石にしたのかもしれない。

322:マロン名無しさん
05/07/10 16:04:02
>>320
法力で何とかしたんでしょ?・・・多分

323:マロン名無しさん
05/07/10 16:18:07
なんでこのタイミングで法力僧たち集まっていたんだろうね。

紫暮はすぐ戻るって言って出かけたんだけどな。

324:マロン名無しさん
05/07/10 16:36:27
たぶん、会議でもあったんだろう。

325:マロン名無しさん
05/07/10 19:32:03
金票さんが来た時の話しによると最終決戦まで3ヶ月近くあるはずなんだけどなあ・・・

326:マロン名無しさん
05/07/10 22:02:04
錫杖で車が斬れるとは思えんが・・・というか、対象物が斬れると自体思えんが
こうして絵にされるとなぜか納得できてしまう。
そして藤田は絵で納得させることに長けた漫画家なんだよなあ、と今さら改めて思い知らされる。
の、割には意外と説明臭い部分もあるんだよな・・・。
様々な謎が解ける出あろう今後、それが自らの首を絞めることにならなければいいんだが。

327:マロン名無しさん
05/07/10 22:10:57
このぶんだと麻子はほっとかれっぱなし?

328:マロン名無しさん
05/07/10 22:52:16
この話はキリオの成長物語でもあったのかな

329:マロン名無しさん
05/07/10 23:14:04
霧雄が九印と飛ぶシーンは何度見ても少年漫画らしい演出で格好いい

330:1/2
05/07/11 00:01:59
第二百六十三話ネタバレ
其の参 現れ、去る…

二分され、横転した車。その中から、とらの雷が相手を襲うが、男は錫杖を使ってやり過ごした。
途端に飛び出すとら。守矢は身体の痛みもよそに、とらを映そうとカメラを探す。全て横転で壊れていたようだが。
うしおはとらと男の戦闘を見ている。男の放つ見覚えのある技に、まさかと思いながら。
男はとらの髪を防ぐと、とらに向かって独鈷を投げつけ、念で攻撃。うしおはとらに加勢しようとするが。
守矢の呟きがうしおを止める。白面の者の息がかかった人間のスパイがいると。
だが、守矢はもっと弱い小者かと思っていた。あれじゃ…まるでトップクラスの法力僧じゃないか!
法力僧にスパイがいると思いたくないうしおは、守矢に食って掛かるが、とらの行動が守矢を肯定する。
この技は前に喰らった事がある。とらが近づき、男のゴーグルを弾き飛ばす。キサマはァァ!


「 秋 葉   流 ! ! 」


331:2/2
05/07/11 00:03:01
うしおが兄ちゃんと呼んで慕っていた男。とらと最も縁のある法力僧。秋葉流の事は守矢も知っていた。
獣の槍伝承候補者No.2。柔軟な思考と強靭な体から繰り出す法力は、他の三人を上回るともいわれた男。
流はとらとうしおに、変わらない様子で挨拶をする。記憶があり、石にもなっていない。
うしおは、守矢の方がスパイで、流は助けるために車を攻撃したんじゃないかと考えつくが…
「"NO"だよ、うしお…」
流ははっきりと否定する。オレはうしおととらの記憶がある。それがどういうコトかはわかるよなァ…
混乱するだけのうしおに代わり、守矢が問い質す。白面が目覚めのために様々なトラブルの原因をばらまいた。
そして、うしおととらを足止めするために放った人間。それがあんたか…秋葉…
流はそれも否定せず、戦いの準備に入るが…パトカーが近づくのを知って、次の機会に回す事に決める。
希望を捨てきれないうしおは、婢妖に操られてるんじゃないかと言うが、流はそれも否定。
それじゃなんで…?うしおの問いを受け、流はとらの方を見てから、はっきりと宣言した。

「さァねえ!とにかく 秋 葉 流 。 白 面 の 方 に つ い た か ら よ 。 」

バイクに乗って走り去る流。それに手を伸ばすうしおを、パトカーから出て来た警官達が捕まえる。
守矢は警官達はすぐ帰る事になると言う。うしおは流の裏切りを未だに信じられない。
そこに飛んで来たのは二機のヘリ。そして、特殊災害対策室の重装車も。
かつて、うしお達を事件に巻き込んだ、特殊災害対策室に協力していた、ハマーの博士達。
ヘリはそのHAMMRのもの。守矢に頼み、うしおととらを呼ぼうとしていたのもその博士達。
「事態は思ったより、ずっとヤバくなってんのよ。」

332:マロン名無しさん
05/07/11 00:04:47
流兄ちゃん、演技にしてもその顔は凶悪すぎだぜー(ノ∀`)

333:マロン名無しさん
05/07/11 00:06:38
いいやつじゃん、キリオ。
記憶なくしてて、潮に関してもよくわからないのに謝って。
やっぱり真由子と接して穏やかになったということかな。
で、麻子は潮に謝れるんだろうか。
ここからまた苦難が待ち受けていそうだが。

334:マロン名無しさん
05/07/11 00:06:54
>>332
戦わなきゃ現実と……。

335:マロン名無しさん
05/07/11 00:07:11
ちょっと遅かった…木綿。

336:マロン名無しさん
05/07/11 00:08:15
純はマダー?チンチン

337:マロン名無しさん
05/07/11 00:15:17
うしお、流を信じたい気持ちはわかるが、
だからって助けてくれた守矢をあっさり悪人扱いするのはよくないぞ。
あそこで流が肯定してたらどうするつもりだったんだ?

まぁ、それぐらいテンパってたって事だろうけど‥‥

338:マロン名無しさん
05/07/11 00:26:06
え、ちょっとまて、これは唐突すぎだろ?流が裏切らなきゃならない伏線なんてなかった気がするし
しかし流の攻撃、独鈷や錫杖の使い方がかっこよすぎだぜ・・・

339:マロン名無しさん
05/07/11 00:31:01
あわせたかった相手はハマー博士ズだったのかな。

流? こんな唐突な展開と悪ヅラ演技で俺は騙されませんよ。

340:マロン名無しさん
05/07/11 00:31:31
流が裏切った理由が分からないな
カムイコタンや囁く者達の家で必死になって助けてくれたのはなんだったんだ?
白面に弱みでも握られてるのか?

341:マロン名無しさん
05/07/11 00:33:36
流?
あかん、こいつの意図が読めん。
大体こいつが白面につくメリットってなんかあるのか?

やっぱ光覇明宗の二重スパイなんじゃねえの。

342:マロン名無しさん
05/07/11 00:35:58
>338
確かに普段以上にキレある攻撃してるような気がする。
まさか力と引換に白面についたとか・・・

343:マロン名無しさん
05/07/11 00:42:59
>>342
けど流はそういうキャラじゃないしなぁ。
もし自分が獣になったら獣の槍を使ってくれってうしおが言ったら「や~だね、
俺はお古は使わねぇポリシーよ…」とか言ってたいした未練もなくきっぱり切り捨てたし。
何で流が裏切ったのかマジでわからん…二重スパイにしか思えん

344:マロン名無しさん
05/07/11 00:50:26
キリオ編では、自爆してうしおを助けようとしたことさえあったのにな…

345:マロン名無しさん
05/07/11 00:56:41
>>343
だな。そもそも人生楽しくてなんぼ。
やばくなる前に逃げる流兄ちゃんですからね。
本気でうしとらと敵対するとは思えない。
結構頭脳派っぽいし逆スパイって線が妥当でしょ。

346:マロン名無しさん
05/07/11 01:07:18
純も裏切ったのか?
だとしたら 悟vs純 の兄妹対決が見てみたい
実力差は純が白面に力を与えられた事にして

347:マロン名無しさん
05/07/11 01:12:14
流がそうかはともかく、
守屋の言うとおり白面がうしおととらの足止めの為に人間を放った
というのを事実と考えると、これは先々苦労するぞ。
なにせ人間達が味方どころか敵となるわけだ。
記憶なくしただけで大変なことになっているのに泣きっ面に蜂だな。

そして万が一、流が敵に回ったんだとしたら、
これ以上うしおととらにダメージを与えうる
(肉体的にも精神的にも)人間はいないだろう。
状況的に白面の目的にはおそらく最も適してる人材だが、
白面が本当に口説きいれたのか、
流がその立場を利用して二重スパイになったのか。

ここ、この作品のキーかもしれない。

348:マロン名無しさん
05/07/11 01:22:34
ふと思ったが、石化した光覇明宗の連中って、実は人質なんじゃないのか?
以前斗和子が流と日輪人質にしようとした時は、自爆されそうになってたから、
まず石化して自爆とかできないようにしてから脅す、って事で。
法力僧達を殆ど石化させたものの、連れ去れた者は純だけってのがあの状況かと想像してみる。

で、流は仕方なくうしお達の敵に回りながら、うしお達に気づけと心の中で訴えていると。

349:マロン名無しさん
05/07/11 04:38:14
>>340
「お前の望んだ数だけな・・・」こんな熱い台詞を吐いていた
流が敵に回ったなんて信じられねー

350:マロン名無しさん
05/07/11 04:54:00
敵を騙すには先ず味方から、って奴なんじゃないかな?

つか、流が敵に回っても正直全然怖くないんだが。
杜綱に「君は僕に勝てないよ」とか言ってアッサリやられてたし。
だから、流敵キャラ化は無いと思う。全然美味しくない。

351:マロン名無しさん
05/07/11 06:14:13
MMRの人達もうしおととらのこと覚えてるのか
それとも記録に残ってただけかな

352:マロン名無しさん
05/07/11 06:51:06
分かれるときにやったトラへの一瞥が理由だと思う。

つーか多分、トラが理由。潮は関係ないっぽい

353:マロン名無しさん
05/07/11 07:00:05
潮には興味ないッスから
俺子供好きじゃないッスから
やっぱ妖怪(ry

354:マロン名無しさん
05/07/11 09:54:38
>>351
ああ、言われえみれば。正直流インパクトで忘れてたが…
案外HAMMRのおっさんたちがスパイとか?
でもTATARI BREAKERの最後の印象ではそれもなさそうだが。
ああ、わかんね。流ほんとに裏切ったのかなぁ・゚・(ノД`)・゚・

355:マロン名無しさん
05/07/11 10:44:51
ぽまえら藤田に釣られすぎ。
最後の最後、うしおが殺されるギリギリのところで
シルエットで登場して白面に一撃喰らわせ、

流「……つええ力を手に入れるには、これが一番手っ取り早かったんでな……。
  あんたを騙くらかすのは苦労したぜえ」

紅蓮のものと同じ霊刀を一振りして、

流「わりぃな白面。あんたにつくと言ったが、ここまでだわ」
白面「こォのオオオォォォォォ塵屑がァアアアアア!!」


絶対こう来るね。間違い無い。

356:マロン名無しさん
05/07/11 11:04:24
>>355
主役は誰だよw

357:マロン名無しさん
05/07/11 11:17:15
ここで流に主役変更。そして、潮の獣の槍が使えるという天賦の才のみで保たれてきたアイデンティティに崩壊が訪れる。

358:マロン名無しさん
05/07/11 14:26:30
まあ、藤田の絵から鬼気迫るものを感じるものの流が裏切るはずないんで俺は気楽だよ。

359:マロン名無しさん
05/07/11 14:55:49
「秋葉 流!」
>>309

360:マロン名無しさん
05/07/11 15:53:37
この件に関しては一時保留とさせていただきます

361:マロン名無しさん
05/07/11 17:56:11
「事態は思ったより、ずっとヤバくなってんのよ。」

流がどうこう以前の問題がすでにあるというのか!?

362:マロン名無しさん
05/07/11 18:11:55
流の大事な誰かが、実はとらに殺されてたってことが判明した…とか。
と言っても、最近とらは妖怪しか殺してないしな。
実は流は妖怪で、仲間のたゆらとなどかの敵を取る為に…

363:マロン名無しさん
05/07/11 18:19:49
妖怪が法力僧…

364:マロン名無しさん
05/07/11 21:17:46



365:マロン名無しさん
05/07/11 21:55:24
>>362
まぁ落ち着け

366:マロン名無しさん
05/07/11 21:58:03
>>351
なんだってー(AA略

367:マロン名無しさん
05/07/11 22:16:08
あの位置で車を切断したら、守矢の脚は真っ二つじゃなかろか?

368:マロン名無しさん
05/07/11 22:30:58
避けたんだよ

369:マロン名無しさん
05/07/11 22:36:15
あれは女の子の服だけを斬る技と同じ原理なんだよ

370:マロン名無しさん
05/07/11 22:36:43
>>368
すげーな、記者w

で、流のバイクもなぜかオートクルーズ状態ですねw

371:マロン名無しさん
05/07/11 22:58:01
まあどんなに議論したところで森綱やキリオにすら勝てそうにない
流が本当に裏切ったとしても大した影響はないわけだが。
うしとらコンビにちょいとなでられて
正直スマンカッタ。ってなるだけだわな。こりゃ藤田の失敗だわwww(ノ∀`)

372:マロン名無しさん
05/07/11 22:59:05
いや、白面の力でパワーアップするんだろう。

373:マロン名無しさん
05/07/11 23:00:57
6段変形とかするんじゃないか?
きっと以前までは1段階目だったんだよ
今回は2段階目なのでパワーUPしてる

374:マロン名無しさん
05/07/11 23:01:55
テンションで強さが激変するから潮が流と戦ったら勝ち目は低いな

375:マロン名無しさん
05/07/11 23:18:03
この裏切りが、マジでも偽装でも・・・。理由は解らんが流は死ぬような気がする

376:マロン名無しさん
05/07/11 23:28:03
割れたゴーグルのレンズを片目にあてがうポーズ。
流の深いところにある狂気を暗示しているようで、怖いやら藤田の表現力に感心するやら。

流の裏切りが、ウソかホントかで揉めているが、俺的にはこのカットで流は本気だとオモタ

377:マロン名無しさん
05/07/11 23:31:17
流vs金票の対決が見たい。

378:マロン名無しさん
05/07/11 23:33:09
なんだ、流か
俺は実は最強の法力僧だった間崎かと思ってたのに

379:マロン名無しさん
05/07/11 23:36:30
意表をついて真由子のお兄さんが今後活躍する予感

380:マロン名無しさん
05/07/11 23:40:17
だよな
真由子がお役目で人類最強なら
父母兄も実は紫暮を超える最強の法力僧だったとしても不思議じゃない
紫暮ら凡人とは違うから修行しなくても強いとか

381:1/2
05/07/12 00:02:48
第二百六十四話ネタバレ
其の四 現れ、そして現れ…

特殊災害対策室のビルの一角。厚沢恭治一尉が、対妖の銃を構えている。現れた相手は人間ではない。
だが、相手は敵ではないといい、床に座したまま面を上げる。そして、その女はジエメイを名乗った。
それは明らかにジエメイではないが、厚沢が勇や紫暮から聞いた特徴とは一致。厚沢はそれを信じてしまう。
自称ジエメイは、厚沢が須磨子の具体的な所在を知らない事を確認し、結界が壊れると警告する。
白面が、その力を須磨子のいる石の柱に溜めこんでいると嘯いて。
ですから、貴方達の力で岩の柱を破壊してくださいませ。そうすれば…白面の者は、再び永い眠りにつきましょう。

ハマー本部。うしおは移動しながら守矢の事を尋ねる。守矢はずっと二人を追いかけていた。
だが、あるときハマーに連行される。圧力をかけてこれ以上関わらないようにしたかったらしいが…
何故か、二人の博士が深い事情を話し、協力を求めて来たのだと言う。その二人は、うしお達も会った事がある相手。
エレベーターが止まり、その中にいたのは…ニコラス・ケストラーとマルコ・パブロティの二人!
その頭の周りに婢妖が付着しているのを見て、瞬時にうしおは婢妖を粉砕。
それを確認した二人は、頭につけていた結界発生機を外す。これのおかげで二人は記憶があるのらしい。
二人分しか開発が間に合わず、脳には常に婢妖が侵入を試みていた。身動きが取れない二人は守矢に案内を頼んだのだ。



382:2/2
05/07/12 00:03:52
うしおは以前の言動を許してないし、博士達もそれへの後悔はない。必要な事だったとはっきり口にする。
その態度にとらも怒るが、怒り続けるのと、法力僧や字伏が石になった理由を知るのとどちらがいいかと聞かれる。
確かにそれは知りたいところ。博士は簡単な推測だと前置きして、床に倒れた婢妖を指した。
記憶をなくさないために彼らは自ら石になった。
法力僧達は獣の槍とうしおととらを忘れて、絶望の中白面を恐怖せぬよう……
字伏達は、その記憶の内から白面の記憶そのものを消されぬように……
だから今に彼らは自力で蘇り、白面との戦いに加わるだろう。その言葉に安堵するうしお。
ただし…白面が、元に戻る彼らを待っていてくれれば…。ニコラスは一週間前の出来事をうしおに伝える。
それは、特殊災害対策室からの攻撃許可申請。自衛隊が、白面の者の前にそびえる岩柱に…ミサイルを撃ち込む!

383:マロン名無しさん
05/07/12 00:04:35
何このロリ斗和子

384:マロン名無しさん
05/07/12 00:05:47
ああ、ジエメイさん……何か印象変わったなぁw

385:マロン名無しさん
05/07/12 00:06:52
怪しめよ
漫画キャラならもう少し「目の輝きがどうのこうの」いって見抜くとかさぁ

386:マロン名無しさん
05/07/12 00:06:57
厚沢さーん、相手の目をみれば嘘ってわかりますよー

387:マロン名無しさん
05/07/12 00:08:35
>385-386
あれはカメラ目線ならぬ読者目線なんだよw
作中のキャラからは普通の表情にしか見えないのさ。

388:マロン名無しさん
05/07/12 00:09:11
でも、うしおととらのこと覚えてる人、結構いるんだな。
親父たちも自力で蘇るらしいし。

389:マロン名無しさん
05/07/12 00:09:47
光覇明宗と自衛隊が密に連携を取り合っているなら、もっとも核となる白面封印場所と
お役目の場所を知らないわけねーだろw

390:マロン名無しさん
05/07/12 00:11:14
。・゚・(ノД`)・゚・。ジエメイタソが悪い子になっちゃーたよぉ…

391:マロン名無しさん
05/07/12 00:11:27
マッドサイエンチスツが、とたんに頼りがいのあるおじさんに見えてきましたよ

392:マロン名無しさん
05/07/12 00:11:50
みかみかやすますまの親兄弟ってやっぱり強い法力持ってたんだろうか

393:マロン名無しさん
05/07/12 00:11:56
>>391
禿しく同意

394:マロン名無しさん
05/07/12 00:12:37
しかし石になるくらいだったら、結界張ってヒヨウが進入できないようにすれば良かったのではないか?
そうすればうしおも色々な疑いかけられずにすんだのに

395:マロン名無しさん
05/07/12 00:13:26
やばい、偽ジエメイに本物以上に萌えてしまう。

396:マロン名無しさん
05/07/12 00:14:22
石の中で紫暮が「やーい馬鹿息子ーざまーみさらせー」と嘲笑ってる様子が目に見える

397:マロン名無しさん
05/07/12 00:14:42
ニセウルトラマンもニセウルトラセブンも傍から見ればニセモノって丸わかりだった。
何であんなのに騙されるかなあ

398:マロン名無しさん
05/07/12 00:15:45
厚澤毒男疑惑

つーか、ここんとこ株が大暴落ですね、厚澤さん

399:マロン名無しさん
05/07/12 00:17:24
というより、株が落ちる役を全て押し付けられてるようにも見える。

400:マロン名無しさん
05/07/12 00:18:44
しかし勇の髪型は横からだとまだマシだが正面から見ると相変わらず凄いなw

401:マロン名無しさん
05/07/12 00:18:56
やること為すこと全て手が込んでいる割に、偽ジエメイを全く似せようとしない白面w

402:マロン名無しさん
05/07/12 00:21:14
2人の博士のかぶってるやつ
最初は婢妖混みの形で新兵器なのかと思ったw
凄い禍々しい兜だな、と

403:マロン名無しさん
05/07/12 00:23:01
>>397
あんなに怪しさ100点満点のヒゲモジャ男が教祖を務める某教団にだって、何千人の人間が
騙されたんだ。意外と人間なんてこんなもんなのかもよ

404:マロン名無しさん
05/07/12 00:25:00
>>402
エメット・ブラウン博士の開発した、人の思考が読み取れる装置に似ていて面白い

405:マロン名無しさん
05/07/12 00:25:12
ジエメイはホンモノもニセモノもズルイ女

406:マロン名無しさん
05/07/12 00:30:12
これでうしおととらを知っている人間は5人か。
流みたいなどうころがるのかわからんやつもいるけど。

5人いたら、何とかなりそうな気も・・・やっぱだめか

407:マロン名無しさん
05/07/12 00:43:00
光覇明宗とつながりがあっても騙されるのねアッツン(つД`)
ジエメイがあんまり人前に姿現さないからから、こんなことに……。
ギリョウさんが2千年頑張ってバケモノ屠ってるのに比べると、
もうちょっと頑張れって言いたくなるなジエメイ。

408:マロン名無しさん
05/07/12 00:43:31
なあ、確かに石になることで記憶奪われないのは、良いかも知れないけど
其処攻撃されたらいちころじゃね?

409:マロン名無しさん
05/07/12 00:58:31
それに石になってても、ニコラスとマルコのように
常に婢妖に狙われてるかもしれないしな。

410:マロン名無しさん
05/07/12 01:42:21
攻撃申請が一週間前。この時点で法力僧達が健在なら連絡取り合って光覇明宗からストップ掛かるよな。
でも、自衛隊が法力僧石化に気づいたのは、おそらく風が吹く前後。
風が吹いてから、今までってせいぜい数日しか経ってないはず。
(獣群復活からは一週間かそれ以上経ってるだろうし、字伏と同時期に石化するのは十分あり得るけど‥‥)

流石にあれがジエメイ本人かどうかの確認ぐらいはしてると思うし、
その時に連絡を試みてるなら、連絡が途絶えてから気づくまでに時間が掛かりすぎてるとは思う。
そのギャップが凄く気になってたんだけど‥‥

考えてみれば、一人だけいたな。みんなが石化した後も元のままで、
そいつが厚沢が見たのを本物だとか、他の法力僧は何らかの修行なり儀式なりで連絡できないって言えば、
皆がそれを信じるような立場の法力僧が。


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