スクールランブルの塚本八雲萌えスレat CSALOON
スクールランブルの塚本八雲萌えスレ - 暇つぶし2ch981:マロン名無しさん
04/10/08 23:13:40
>第一に、「自分はいいことをしているから、何をやっても赦される」というおめでたい連中全てを清掃すること。
>第二に、やる気のなさを延々と正当化するおしゃべり全てを清掃すること。
>言葉を使えず実行行為に訴えるごみくずには永久に敵対すべきだが、逆に言葉しか使えず口先で何とでも言い逃れする猿をも除去する必要がある。
>標的の所在は内外を問わない。
言ってることとやってることがこうまで違う人間もめずらしいな
自分を除去しれば
お猿さん
そうかな。
デビュー作『塚本八雲論』は東大法学部出身だから。
次の『塚本天満論』=天然学者はあずまんが出身だから。
あとの『沢近愛理論』のパラダイムは、烏丸の荒木飛呂彦=二条丈の『政治は戦争の継続である』
の焼き直し。烏丸=荒木だけがそのクラウゼビッツを逆転させたフーコーを反復したが、後の連中は
内面化して教会化していったという論。けどこのモチーフもすでに麻生の『元禄自衛隊批判』
にあったもの。オリジナリティの面では乏しい。

982:マロン名無しさん
04/10/08 23:14:21
あとは、周防美琴・一条かれんの過剰な叙情で味付けして、おしまい、というものでは。
けど公平に見て『塚本八雲論』は面白かったよ。あの時は期待したけどな。
播磨に出会ったのは大学一年のときだ。90年代初め、バブルの余熱がかすかに残っていた
キャンパスで、ぼくたちは「八雲論」の読書会をやったり、「TENMA」というノンセクトの
連絡会議を組織したりした。遅れてきたものの負い目によって、自らに巣くう冷笑を
かろうじて押さえ込める臨界点にいたのだろう。かれは酔っ払うと、大江健三郎「万延元年のフットボール」
の最後の数ページを完全に暗唱したあとに、よく言い放ったものだ。
「自分は早熟の天才として夭折する」と。
その後のエヴァブーム・エロゲブームは、オタクと戯れつつ闘争するセカイ系な感性と
懐疑を蔓延させ、西尾維新と佐藤友哉を生んだ。播磨は、この「時代の感性」に一貫して
抵抗し、塵魔蛾新人賞を受けるまで試練の日々を耐え抜いてきた。かれの漫画に
見られる誠実な論理と苛烈な精神は、持ち前の強靭な記憶力と持続力によって
支えられている。
播磨と僕は他の同人たちとともに今年雑誌『元凶』を創刊する。これはかっての事業を
未来へ向けて再開することである。かれの碇(=怒り)が深く遠くへ投ぜられることに
期待したい。

983:マロン名無しさん
04/10/08 23:14:59
『元凶』創刊号で、奈須インタビューをやっていたけど、奈須が編集者として
勤めていた『日本読書新聞』を「総会屋雑誌」といっていたのには唖然とした。
『日本読書新聞』は1930年代から発行、谷崎潤一郎のブックレビューをもって
はじまった伝統ある新聞だったわけよ。奈須はやんわりスルーしていたけど、
あれだと奈須の立ち位置がわからなくなると思う。まさに「月姫の作者としての奈須」
というイメージしかあれだとわからない。
・・・ちょっと図書館行って調べればわかるだろ。週刊誌の記者でもそれぐらい一瞬で
調べるよ。しかもこのIT時代に。で、思ったのはもしかして調べ方が分からないんじゃないか、
ってこと。播磨はこういうことが異様に多い。思いこみで裁断するところが。もう少し勉強しろよ。
おれはスクランに忠告するが、姉ヶ崎や西本のやり方はスクランの首をしめているとしか思えない。
花井よ、おまえこそ「俗情の結託」に陥っていないか、花井のスタンスはわからないが
うまくいかないならうまくいかないなりに、今はそれをなぜそうだった
かを知的に分析し、実力を個々人でつけるべき時なんじゃないか。
おまえが「元凶」でインタビューした、今は亡き元長氏もこういっていたじゃないか。
おれたちは簡単にいってこの「スクランの闘争」に本格的にぶつかっていただけだ。播磨の「俺たち
は正しかったが裏切られた」という言説は、元長悲しむよ。それこそ播磨や花井が一番だめだったところ
じゃないか?

984:マロン名無しさん
04/10/08 23:15:42
p108元凶
「ある一定の人があつまって何か商品をつくるとすると、必ず給与の支払い、経営の
問題が発生しちゃうんですよね。ファウストだって結局片手間ではできないから、
専従の問題が発生しているし、スクランだって今後は同じ問題にぶつかるかもしれない。
非資本主義的に始めても、結局経営のことにぶつからざるを得ない。現実との
闘争がそこから始まる」
あと梅津、40すぎて、「言葉の暴力」も何もないだろ。今アメリカ大統領選の両者の
論説をみてみろよ。あの程度の言説があっただけだろ。ケリーがブッシュの業績を全否定して、
たとえば、ブッシュが「言葉の暴力」に傷ついていくか? 梅津、おまえはMの権力をにぎろう
としていたんだよ。その程度で傷ついて、リーダーとしての舵取りができるのか?
スクランの連中は、たとえば麻生が皿派(ほんとか?)とかいって、旧嵯峨野イメージ
に貶めるのが戦略だが、そんなこといったらスクランから切れた後の
矢神のこの間まで代表だったやつも35才ぐらいまで、某沢近原理主義セクト
の専従だった。非合法だろ。大宣伝を俺たちがしたか? スクランを純粋に攻撃するために。
こんなこと叩き合ってなんになる?そもそもスクランは城戸たちがあまりに党派的・セクト的になり
こんな発言をしだしたからやめたんだろ? 彼は偉い。沈黙を守っている。
播磨はあまりに妄想だよ。ちょっとすごいな。はじめて読んでびっくりした。
鬱病らしいが、どうやら本当だな。

985:マロン名無しさん
04/10/08 23:16:24
播磨はそのオフ会の事実上の主役、天満管理運営委員会のフラットな組織を
専従に立候補していて、組織を根本的に変えようととしていた。当然
裏には烏丸のプッシュがある。二条丈を盲信し、二条漫画を感激・崇拝していたのは
播磨のみだから。また烏丸は当時副代表だったというのもある。
それに対して、反発があるのは当然。
そもそも『元凶』も規約で、『元凶』は組織の自己目的化をさけるため
輪番体制をとり、専従制をとらない、って書いているだろ。そこが播磨の
自己矛盾。
百歩譲って、マネ-ジメントの見地から、ボランティア体制が無理だと播磨―八雲
ラインが直接判断したとして、それが妥当だったとしても、十分議論を尽くすべきだった。
ところが八雲は、そのオフ会を(明日仕事だからと)途中退席。決定的な時点で、これをやったのが八雲の
信用をゼロにした。
そもそも八雲は、家庭の事情もあり、あまり天満の業務はやっておらず、また事務ミス
のボケも多かった。なんで八雲が専従に?という声が上がるのは当然。また専従に
するにあたっての事業計画もなにもなかった。せめてそんなものがなければ、議論
もできないのが大人じゃないか? またオフ会を開いたのは京都班がせっぱつまっていた
というのがある。初代登記人がすでにボランティア過剰から、自分の仕事をやめて、鬱っていた。

986:マロン名無しさん
04/10/08 23:17:08
そこまでの価値がスクランにあったのか? 専従にしてそれを解決といっても、事業計画もなく
専従に突入して、おなじ羽目におちいらない保証がどこにある?
TENMA=播磨拳児を囲む会=播磨が描いた漫画とやらを現実展開する会
つまりは播磨教の宗教団体だった
TENMAの理念を実現するには何百年もかかると
それこそ永久革命論や宗教がかったこと言いながら
播磨が現実と自分の考えの落差にイヤけがさして拙速に結果をもとめて自壊
集まってたのは播磨と播磨周辺と社会不適応の播磨ファンだから
宗教チックなオタクコミューンのどうしようもなさに播磨本人も困ってただろう
対抗しようとする烏丸と八雲のほうがまだマシだというお馴染みの教訓しか残さなかった
沢近愛理を神に崇める為にヨイショする団体
沢近愛理を歴史の教科書に載せてやるためのボランティア団体
沢近愛理個人の人格障害を慰めてやるための慈善団体
麻原になれなかった麻原もどきを社会の中で復活させる為の組織-団体だったな。
あの組織と播磨本人に批判も糞もなくいまだにノウノウトやってる奴らは
要するに最初から自立性もあるわけもなく、持てる可能さえもなく
人間の出来損ないのような哀れな羊達だったな。
一様に。今でも。

987:マロン名無しさん
04/10/08 23:17:50
わたしにとってのスクランとは、小林管理運営委員会が2004年8月29日に開催した
オフ会に象徴されている。蒸し暑し夏の京都の夜、吉田山神社の裏山にあった
稲葉庵の薄暗い裸電球のしたで車座になり開かれた「会議」。そしてその後、
おこった一連の紛争と混乱。あの夜以降、「やつらは敵だ。敵は排除せよ。
殲滅せよ」という論理に基づく様々な紛争と混乱が小林管理運営委員会と
スクランユーザMLにおいて展開された。一番標的にされたのは、当時小林管理運営委員会
代表だった花井春樹である。花井氏の人格や学問的な理論は、根拠らしい根拠
も示されないままスクラン批評のMLで不当に貶められ、なおかつDMでも様々な
嫌がらせを受けられた。あの当時の紛争を振り返って「死者がでなかった
ことが唯一の救いだ」と言った人がいる。この言葉は、わたしにとって心身
の奥底にまで沁みこむようなリアリティをもって感じられた。
播磨は情報公開を別にしていない。それにスクランは外部に全面的に情報公開
するとは一言も創設当初からいっていない。企業創設のノウハウは公開する
とはいってけどな。そしていかに播磨の理論も実務もだめかは情報公開したじゃん。
播磨は全面情報公開というなら当時の管理運営委員会ログを全面公開すべきだな。
いかにまぬけな実務体制だったかがわかる。花井とか周防のヒステリー状態は
ほんとにすごかった。

988:マロン名無しさん
04/10/08 23:18:31
ところでこれは根本的な疑問だが、播磨は沢近に矢神大の講師を切られたから
ぶちきれてヒステリー状態になり、スクランの混乱がはじまったわけだが、たかだか客員講師だろ?
それこそ月2~3万の。
なぜ、あんなにヒステリックになったんだ。ほんとすごかった。ここにさらしてもいいが。
スクランの存続を思えば、冷静に処理して、八雲からの独立をはかったらよかったんだよ。
別に不可能じゃなかった。
あと元凶がなぜでないかを花井も情報公開しろ!
あと、今のスクランの事務は楽だというが、当たり前だろ。
今会員60名で、ろくに取引もないじゃん。最盛期400人でしょ。いま総取引額
いくらなんだよ。多分月額二万とかそこらでしょ。
元凶商品掲示板見ても、八雲の少女マンガ古本とか、
それこそブックオフで買えばいいようなものばかりじゃん。
「学生スクラニストの理想と逡巡・挫折を描いて、「苦悩教」を自称した花井
の深刻さは、塚本天満の漫画「自負と偏見」に比べれば、はるかに通俗的
な代物として受け取られていたと断言できる。」
矢神大文芸科講義要綱の「「現在」の自己のあり方を再審に付す勇気を欠く者」
なんて言い方もろ花井春樹を受け継いでいるのでしょう。

989:マロン名無しさん
04/10/08 23:19:09
・・・今播磨の講義を受けている低脳学生は想像してみろ、高校2年のとき
「自分は早熟の天才として夭折する」と酔っ払っていうやつが自分の
周りにいたときどんな態度をとった? というかありえなくないか?
『元凶』出すのか出さないのかはっきりしろよ、WEB上に告知くらいできるだろ。
それこそ花井の言う「都合の悪い過去を平然とリセットするエートス」
なんじゃないのか? 言っていることとやっていることが違いすぎるのに
なんであれだけ他人に説教できるのかがわからないわけよ。
麻生にしろ梅津にしろ細かい過去の言説ほじくり返して、批判してただろ。
だが自分もいまや『元凶VOL1』の言説とは相当やっていること違うだろ!!
まず「元凶」年一回の発行という播磨君自作の「規約」が守れていないな。会計報告もない。
どんな精神論よりまずこれだな。納期の厳守は「精神的かつ経済的自立」の第一条件だよ。
5月にだせないなら、君の規約に従ってせめてその理由ぐらい、発表すべきじゃないかね。
おっと「私の理念をわかならい、ゴミ、くず、カスどもが私から離反した」、というのは無しだよ。
あんまり興奮しないでくれたまえ。塚本八雲先生が泣くよ。それこそ「俗情との結託」ではないかね。
あまり情念的にならず論理的にお願いするよ。

990:マロン名無しさん
04/10/08 23:19:31
沢近(*´Д`)ハァハァ

991:マロン名無しさん
04/10/08 23:20:03
「元凶」は現実に存続する桎梏への敗北を拒否すべきだが、それと同程度に
空想上の勝利=自己欺瞞におちいることをも絶対に拒否する。(・・・)
「元凶」の真の危機。「経済的自立が精神的自立の必要条件」である
のは確かだが、それは結局必要条件であって十分条件とは違う。水路の整備は、
それ自体で湧出する水量の増大を意味しない。真の勝負は内容なのだ。
スクランや沢近の批判をするのはそれ自体全く結構だが、その場合の、君のいう基準となる「真理」
とは何かね。それを明言すべきなのではないかね。城戸円が例えば、身体資本に変わるものはない
というスタンスから、花井を徹底的に侮蔑している。それは一理あるだろう。が、君の罵倒は違う。
私はこう推測している。君の言う君が服従している「真理」とは、君が思い描いた「真の花井」なのではないかね。
そしてその態度こそ沢近のエピゴーネンあるいは沢近教なのではないかね。そしてその態度は
なんらテクノロジカルなもの・現実で得た実務的なものを含んでいないがゆえに、一番楽で、
なんら生産性もないのではないかね。人を怒鳴れば言いからね「君は真のスクラニストではない!」と。
そうでないというならば、世間一般に(決して沢近サークルにではなく)君が服従しているという「真理」
=普遍性を明示したまえ。分かったね?
なんだかタイトルからしてどれも読む気せんなあ。。。

992:マロン名無しさん
04/10/08 23:20:42
あえていえば「塚本八雲論」と天満というのを読んでみたいが
(まだ読んでない)しかし探すのが面倒で億劫だなあ。。。
TENMAを始めた頃の週マガの播磨インタビューは読んで面白かったのだが、
しかし単にそれは播磨拳児が元凶を始めるにあたって如何に発狂して
狂っていたか、アホ丸出しのバカ殿発言を傲慢に繰り返していたかという
立証的証拠資料として、これは使えるだろうなと思った程度だから。。。。。。
この一年、花井春樹は多くの雑文で直接間接に特定の他人(主に今鳥恭介)への攻撃
を続けた。しかもその急所で、花井は人間としての不潔さと汚さを示した。1度だけ
ではなかった。
(1)相手についての歪んだイメージを作り出す単語の選択
(2)真にフェアである代わりに自分がフェアだと周囲に認めさせたい欲望のちらつき
(3)応酬のなかでまさに論ずるべき論点を回避し、それには決して答えない態度
(4)その場しのぎの論理構成が生む前後の矛盾への頬被り。
進行中のスクラン「花井春樹的なもの」の問題

993:マロン名無しさん
04/10/08 23:21:21
長い間、明晰化に不可欠な条件は勇気である、という格率は私を苦しめた。この漫画がそれを実行した
とは到底思えない。本質的な主題を直前で回避したまま、怯えや疲れや結局は怠惰で私は小さく凍えか
けている。だが、悪習に背いてなお不自然な試みを促す個人的な現実を示せば、それは「精神のバブル」
への侮蔑、―自らの汚れた手を忘れ、善意と感傷によって執拗に和解をささやく声への侮蔑以外の何
ものでもなかった。この場を借りて改めて問う。裁かれねばならないのは僕の不信か、ちぎれた過去の
苦痛につけいる君の言葉の蜜か。君達の中で、嘘や裏切りや陰湿な打算への加担を心に刻める者が一人
でもいたか。口にする願いや祈りは、その資格を自問し生の改変を迫る失語を真に通過したものなのか。
受賞を知った今、私は水に落ちた犬どもをさらに徹底的に叩く必然を感じる。それだけが何かを新しく
始める条件だと思う。
引き受ける、役割をひきうけてそういうのではないんだろうね。
スクランやなんかをみるかぎり、若手20台の連中が漫画に関して示す方向は話にならんけど、
(売れないものではなく、売れているものをもちあげ、その要素を取り出し、売れていない連中に教えるといったところ)
花井はスクラン史的にみても、発言についていえば、ある水準はキープしているなというところが穏健な見解では。
ただ、それ以上ではないわけで、それ以上を期待する向きからは溜息ものでしょうね。それ以上は無いんですね、
義理から元凶に言及してきたようなところがあるみたいなので。

994:マロン名無しさん
04/10/08 23:22:02
義理も果たし世界はこうなってきてますますスクランではないものが重要な関心になってきている、というところかと。
高野さん、こんにちは。 念のため確認しておくと、下記は、旧八雲準備会のオフ会であり、
旧八雲準備会として、割り当てられる旧TENMA大阪の財産をどうするか?
という話し合いだったわけですよね?
つまり、その当時、旧TENMA大阪がすでに解散した後だったことは確認しておきたい。
さて、旧準備会として機関決定されていたことは、それはそれで結構だと思います。
それで、その後、AKIRAがどのように運営されているか、高野さんは、なにかご存知でしょうか。
伝聞の飲食費云々の話を書いてしまいましたが、一定の時期に会計報告が必要ではありませんか?
こういう運動をやるときは、呉越同舟であると、内ゲバっちゃうから要注意。
事細かに、思想信条方針を根掘り葉掘り聞いてからやるべきさ。
大きく違うようなら、最初っから、腕組んじゃ駄目なのよ。
「お互い、考え方が異なるので、別々に行動しましょう」
って初めに宣言しておけば、内ゲバなぞ、起きやせぬ。
周防美琴も、花井と播磨では考え方のレベルが違うって、
晒されたメールで主張してたし。
麻生広義『皿』より
>原理主義見たいな形で差異が捏造される

995:マロン名無しさん
04/10/08 23:22:43
要するにあれは、
播磨拳児によって「希望」が捏造されたのだな
まあその一部マイナー世界での「フィーヴァー」も
もうもはや過去のものになったはずだが。
花井はあれはやっぱりナベツネと同一の人格構造だと思うぞ。
最近ナベツネの特集がテレビでやたらと多いのだが。
こちらは、たまたま高野晶論の行き詰まり打開のために読んでいた、
『定本 播磨拳児集5』の「笹倉葉子の風景」からの「任意の一節」だ。しかし
播磨拳児の「影響力」もまた、この手の「或るエクリチュール」によるもの
であり、実際にそこでなにが書かれているかは問題ではなかったのではない
か。じつは僕は前からそのように考えていた。
「~は(普通思われているような)~ではない」「しかしその理由は、~で
もなければ、~でもない」「じつは~は~なのである」「~ということでは
ない」「むしろその逆で」「~なのである」「ない」「ない」「ある」「な
い」……。
これは一言でいって「催眠術師」のやりくちだ。播磨の脳内は、ほとんど
すべてこのようなエクリチュールの執拗な繰り返しによって成り立っている。

996:マロン名無しさん
04/10/08 23:23:40
これは一言でいって「催眠術師」のやりくちだ。播磨の脳内は、ほとんど
すべてこのようなエクリチュールの執拗な繰り返しによって成り立っている。
だから、それに一度気づいてしまえば、少なくとも「催眠術」にかかる
ことだけはなくなる。僕が笑ったのは、播磨拳児のこのエクリチュールが、
刑部絃子が1976年にすでに指摘していたこの「×」の「否定形を積み重ねて行
く」「饒舌」によってもたらされる「発想や論理」とそっくりだったからだ。
さて、ではこの「×」はなんでしょう、というのがクイズだけど、すでにご
明察のとおり、先の引用で伏せた箇所は、セリーヌの『ギニョルズ・バンド』で
あり、その「猫」である。
すでに誰かがとっくの昔に書いていることだと思うけれど、ぼくには「猫」
の論理と播磨さんの論理の相似は、とても「宿命」的な符合だとおもった。
それでつい、可笑しくなったのだった。
いやそれって誉められてるようにしか聞こえないんだが・・^^;
何かひとりごとゆってますねぇ
さしあたって、われわれの闘争は、「天使」になろうとする
「人間」たちに対するものです。つまり、外部を消去しようとする者たちです。
彼らは天使ではけっしてありえないし、天使の無力も知らない、
たんに人間を支配しようとする人間(魔女)でしかありません。
彼らは、私に「動機」がないと言うでしょう。

997:マロン名無しさん
04/10/08 23:24:20
たしかに、私は「動機」をもっていない。だが、その代わり、
「動機」が充たされることも失われることもありえないでしょう。
元「天使」は、互いに元「天使」であることを識別できます。
それは、もう人間的連帯とはちがった連帯です。
そういう連帯の挨拶を、ひそかに送りたいと思います。
要するに古くからいる旗派のオッサンだよ<前田塁
大昔から本当にマイナーな熱狂的支持者がいたな
そういえば。東京にもw
まあ旗の情けない歴史の一角だったが。
基本的に旗の人達というのが言葉をまともに読むということは
ありえないことだからな。
勘違い馬鹿の奇形物の中から時々突発的な才能が出てくることもあるが。
花井とか今鳥だとか自称天才は所詮ハッタリで、自分が実際に
スクランの旗勢力とコミットしてる実績なんか殆どなかった。
スクランの歴史的な旗の流れというのは、むしろ前田のような存在の中にある。
要するにオタクの正当系だが。その中の一部は自縄自縛の自爆派とかにいったんだろう。
要するにスクランの歴史本流といのは、実際にはダメダメの人達という事情。
そういう意見珍しい?
だから普通の人にも人気があるんだと思ってたけど。
まぁ、昔と変わらないなぁ、と。

998:マロン名無しさん
04/10/08 23:24:55
いや、見る人が見れば、違いを見極められるんだろうけどさ。
終わってはいるのだが、いまだに宗教として彼を持ち上げたり崇拝してる
カルト宗教的な雰囲気が残存しているから
とりあえずそれら亡霊残り滓について一掃するための
掃除闘争を決起しなければなるまい。ということかな?
過去の悪い派閥的な支配力、ヲタな権力というのは常にやっつけられること
によって、スクランの世界もヲタの世界も新陳代謝してきた。
過去には花井と播磨でもってそうやって嘘吐き革命やって悪い権力的な
言説、馬鹿の支配力をこうして今のように作ってきたわけ。
これの次の革命がどのようにして起きるのかわかないが、
また馬鹿が果たして更なる見晴らしのいい方向へと出られるのかわからないが
現状のような明らかに腐敗したスクラン的ヲタ権力というのは
もはや処刑されて当然の成り行きですよ。誰が見ても。
スクランでスレタイ検索して見てみれば分かるけど、どのスレも
悲惨なまでに荒らされてるよ。こんな人を持ち上げていた奴らを
糾弾しろみたいな、最初から価値がないこと前提の話になってる。
花井に騙された人が暴れてるんだろうけど。
で、始めに戻ってなんで『元凶』はでないわけ?

999:マロン名無しさん
04/10/08 23:25:42
播磨の、俺が目指しているのは、「現実の天満」ではなく「可能性の天満」
だという『元凶』での宣言は、どうなっちゃったの?なにか具体的に彼は策があるの?
今の八雲はただのone of them だよねえ。会員60人で、会員は増える見こみはまったく
ないし、魅力的な商品も、何もないし、別に八雲での取引がさかんにおこなわれているわけでもない。
ならなんで八雲にこだわるわけ? 他の馬鹿共でいいじゃん。それとも他のTENMAと何か違う特性があるの?
あるなら教えて欲しいんですが。なにせ「可能性の天満」ですからねえ。
つまり、TENMAの人達には、播磨がいう「理論と想像力、構想力と実践力」は
あるわけ? いや「一途」なのは認めるよ。なんというか播磨と菅とTENMAのひとたち
かわいそうと君等が思う気持ちはよくわかる。おっと、こういうこというと
まーた論理を飛躍させて沢近のやつらにわからない、というのはなしよ。
だが、まじめならいいといえるだろうか。ことにその人がスクラン原理主義の担い手であるならば、
理論と想像力、そしてそれらに裏づけられた構想力と実践力が欠けていれば致命的なことではないか?
これは仕方ないんだよ。八雲粘着系の怨みはそれだけ深いってこと。
それより梅津、はよ俺の金返さんかい。
というか、なんで答えられないの? 元凶の人はかんじんなところにさしかかるといつも話をさらすよねえ。
そして僕らは不まじめだから内ゲバも使いこみも自由だと言い出す。こたえりゃいいじゃん。
こたえようか。 内ゲバ=花井のレッテル。上のスレ参照。おまえ等の元凶代表は、暴力旗革命主義セクト
だったろ?そっちの方が致命的。
『言葉の暴力』? おまえら傷つきやすい高校生か。30過ぎて何言ってるんだ?
死ね。

1000:マロン名無しさん
04/10/08 23:26:26
使い込み=高野個人に聞け。
喜び組とその付き人を特攻隊に使って花井の信用を落とす
→→嵯峨野に裁判を要求させてもう一度花井の信用を落とす
→→冬木が奈良をだまして三度目花井の信用を落とす
→→以上、思いっきり人数を減らさせて皆へとへとの時に
得意そうに聞く。「会員60人で、なんで元凶にこだわるわけ?他の馬鹿キャラでいいじゃん。」
と、ある人が内ゲバ集団AKIRAの論法を伝えましたとさ。
西本は表彰発言で赤っ恥かいて嵯峨野を憎みまくってるから。
奴、ゴマすりの天才やがまともな批判は受け入れられないタイプなの。
おーい、みんなーだいじょーぶかー。ちゃんとこの人たちの名前覚えとけよー。
ほとんど覚えられそうにないっす(苦笑
ただ中から見てもさ、2-Cはうまくいってない人達の救済団体になってたよ。
菅なんか麻生の下で右大臣、左大臣を夢見てたと思うよ。
彼だけじゃないよ。城戸も結城もみんなそう。
それでこれまでのウン十年のダメダメさを一気にばんかいする、みたいな。。。
だから自分らつぶれて冴えない。また昨日までの、もとのダメダメな自分に逆戻り。それがくやしいんよ。
ノートルダムにワケわからず当たり散らすワケは結局そこだと思うよ。
でもオイラも2-Cにいたからよういわん。
じっさい谷と高野の言うことだいたい正しいし。
で、オイラがこの二人にいいたいのは、そういう負け犬の気持ちをもっとくんでやれよ、
ということかな。色々あってもさ、お前ら注目されてるだろ。
周防なんかいつも言いたい放題。うらやましんだぞ。ホントは。みんなそういう風に生きたいんだよ。
でもできない。わかってやれよ。

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