05/08/27 08:36:36 5MBqSBSk0
>>253
ユーロビートなんてジャンルはもともと無かったんだよ。パラは純国産。
ヨーロッパの人から見れば「何なんだこれは?」だよ。
下はウィキペディアの転載な。
「ユーロビート」
主にシンセサイザー等の電子楽器を多用した、4/4拍子で、
120~150BPM前後の速いテンポの楽曲を特徴とする。
競走馬のギャロップと同じリズムである。
元来ハイ・エナジーと呼ばれていたジャンルの音楽であるが、
イギリスの音楽雑誌「レコード・ミラー」が、「ハイエナジー・チャート」の名称を
「ユーロビート・チャート」に変更したことにより、日本国内で特にこの名称が定着した。
いわゆる洋楽であるが、日本国内のみで発売されているコンピレーション盤がほとんどである。
ディスコで使用され、注目されるようになった。
1980年代後半から1990年代前半にかけて「ザッツ・ユーロビート」というコンピレーションCDが
アルファレコードから発売され、ブームに火を注いだ。
この当時の曲はいわゆる1980年代(クラシック)ユーロビートとして区別される。
Wink等がカバーしている。
その後、1989年にエイベックスから「スーパーユーロビート」というコンピレーションCDシリーズが
発売され始め、現在でも続いている長寿シリーズとなっている。(2005年8月現在で最新作はVol.160である)
松浦真在人が直接イタリアのユーロビート・レーベルと契約し成功させたこのシリーズにより、エイベックスは
メジャーレーベルへと成長するが、これらのレーベルの作品は、現在ほとんど日本国内で消費されているのみ
であり、日本国内でのみ人気のあるジャンルをイタリアのレーベルが何年間も制作しつづけるという珍しい現象
が起きている。