06/12/24 00:29:29 jkX4MXrK0
森恒二の真の格闘技暦
緑川ショウゴの構えは上半身は後屈立ちだが、
下半身は四股立ちになっている。
ちなみに後屈立ちは比較的腰が高く、
四股立ちは低い。
このことからも、緑川ショウゴは後屈立ちではなく
四股立ちで立ってたということが理解できる。
もちろん、森恒二の勘違いからそうなっている。
■後屈立ち(腰が比較的高い)
URLリンク(www.kyoku-shin.jp)
■四股立ち(腰が低い)
URLリンク(www.h7.dion.ne.jp)
470:名無しんぼ@お腹いっぱい
06/12/24 00:33:42 jkX4MXrK0
森恒二の真の格闘技暦
■少林寺拳法の回し蹴り?
10巻と11巻で、ボクサーを倒す回し蹴りのカットが
「少林寺拳法」独特の股間を手でカバーしての回し蹴りになっている。
空手やキックボクシングではそんなことはしないが、
11巻ではユウだけではなく、キックボクシングのジムの人間が
この「少林寺拳法」の股間をカバーしながらの回し蹴りになっている。
これはもう、空手、キック、少林寺ともに
森恒二のど素人っぷりが理解できる。
471:名無しんぼ@お腹いっぱい
06/12/24 00:42:23 jkX4MXrK0
森恒二の真の格闘技暦
■肘打ちは相手と距離をおく技?
加藤との対決でユウの胸をつかまれて壁に押し付けられるシーンがあるが
そのとき緑川(空手使い)から教わった肘打ちを打つ。
フルコン空手を知っている人間ならわかるが、肘打ちなど空手の
試合ではやらないし、グローブ空手も防具空手も肘は禁じ手となっている。
肘を使用するのは、打撃系格闘技ではキックボクシング(ムエタイ)のみで
一撃で眼底骨折、鼻骨骨折、頭蓋骨陥没を起こす恐ろしく危険な技でもある。
ムエタイでは毎年死人がでるほどで、タイ以外のキックの試合では
危険すぎて禁じ手になっている試合が多い(例 K-1は肘を禁じ手にしている)
もちろん、「相手と距離をとるための厨房技」ではないのは
いうまでもない。完全な森恒二の勘違い。
472:名無しんぼ@お腹いっぱい
06/12/24 00:51:44 OcauCFUG0
この持続力は脅威