06/11/22 18:26:51 q20ygqZ+0
>>260
帆船時代のアバウトな砲撃術と違って、当時は艦砲も弾道学もその発達が極限に
達した時代です。
なんせ戦艦の主砲クラスの射撃指揮装置になると、射撃諸元に地磁気の補正まで
入ってるぐらいです。
当たるか当たらないか・・大事な事はまず第一に如何に目標の正確な射撃諸元を
得られるかです。これがいい加減ならまず絶対に当たりません。
レーダーはその為の観測手段の一つです。
次に大事なのは艦砲を放つ艦が安定した砲撃プラットフォームを艦砲に提供出来るかです。
(荒天で艦がグラグラと動揺していれば当然、命中精度は下がります)
よって艦が安定した状態で正確な射撃諸元を得て砲撃するば、それは何射か目でちゃんと
当たる様に出来てます。(それでも初弾命中は幸運以外では無理です)
て事でレーダーが効けば当たるって単純な話ではないし、レーダーから正確な射撃諸元を
得られれば、条件次第でかなりの確率で命中は期待できます。
当時の艦砲は当たります、当たるんですが、くれぐれも今のミサイル戦の様な百発百中の
イメージは持たないで下さい。